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2010年1月29日のブックマーク (3件)

  • 健全とはこういうことだ―『食のリスク学』 - 事務屋稼業

    健全なである。そして、男前なである。著者をはじめ、書に登場するのは女性ばかりではあるけれども。 タイトルだけみて内容を誤解してはいけない。BSEだの中国毒ギョーザだの偽装表示だのをとりあげて、ほーら「」にはこんなにリスクがありますよ、などといたづらに恐怖をあおるものでは断じてない。の安全に関心があつまり、風評と騒動と自主回収がくりかえされる昨今。書はそんな状況に一石を投じ、カオスをすっきりと整理してくれる。 全4章のうち、第1章は講演、第2章は対談、第3章はインタビューなので、ほとんどが話しことば。平易で読みやすい。言わんとすることもじつに明快で良識的だ。ただしその良識は、世間の「常識」とはちょっとちがうかもしれない。 たとえば、リスクトレードオフという話がある。水道水を塩素消毒すると、発癌のリスクが高くなる。これだけ聞くと、じゃあ塩素なんか使わないほうがいいんじゃね? と思い

    健全とはこういうことだ―『食のリスク学』 - 事務屋稼業
    ohira-y
    ohira-y 2010/01/29
    ↓自分はネットで買った。八重洲に売っていたという情報あり
  • Amazon.co.jp: らくらく生物統計学: 足立堅一: 本

    ohira-y
    ohira-y 2010/01/29
  • 社員の7割が知的障害者 :: BLOG – 藤沢久美オフィシャルサイト

    <知的障害者との出会い> 日理化学工業。 この社名を耳にされた方は多いと思う。 最近、カンブリア宮殿などテレビや雑誌等で、 紹介されている有名な会社だ。 何が有名かと言えば、 雇用している社員の約7割が 知的障害者だということ。 そして、その半数が、重度の知的障害者認定を うけている人たちだ。 もう50年も、こうした雇用を貫いている。 なぜ、知的障害者の方を積極的に雇用し始めたのか。 それは、現在の会長で、二代目経営者である 大山泰弘さんが、入社3年目の時の出来事に始まる。 養護学校の先生がやってきて、 知的障害者の学生を雇って欲しいとおっしゃった。 大山さんは丁重にお断りしたが、 先生は、何度も何度も日参され、 最後には、数日間の研修でもいいので、 受け入れて欲しいと懇願された。 「この子たちは、卒業して施設に入ってしまうと、 一生働く経験ができないのです」 その先生の言葉に絆されたの