さて、昨日の続き。 日本で50%近い(最大時は80%)シェアを持っていた(当時はグループではなく、別々ですが) ヘンドリックスの系統の種鶏は現在では8%になってしまいましたと。 そしてISD協会とはこのヘンドリックスの6系統(昔の6社が扱っていた種類)を扱う 日本のヒヨコ屋さんの協会なのです。 たった8%のシェアの会社集まりですが、弊社のように もう一方EWグループ(日本の代理店はゲン・コーポレーション)のものも扱っている会社もありますので 協会のメンバー全体での日本のヒヨコのシェアは95%はあるのです。 わかりにくいかもしれませんが、協会のメンバーのうち ヘンドリックス、EW両方を扱っている会社がいくつかあって その会社の中でEWの比率がかなり高く、結果として日本のEWのシェアが高くなっているということですね。 やっとここまでこれましたね。 ISD協会のこと、種鶏のこと、わかっていただけ