タグ

2010年8月15日のブックマーク (12件)

  • 量子力学的ホメオパシー                      ? - Interdisciplinary

    『犬でもわかる現代物理』というがあります。物理学の研究者が飼い犬に現代物理、とりわけ量子力学をレクチャーする、というユニークな構成で、なかなか面白いです。尤も、私は書いてあることの半分も理解出来ませんでしたが。 それはともかく、この、10章が、いわゆる懐疑主義的内容、あるいは疑似科学批判的内容になっていて、大変面白いのです。章のタイトルは、「悪のリスにご用心 量子力学の乱用」。フリーエネルギーなどが批判されています。 そこでは、量子力学をめちゃくちゃに援用している代替医療も採り上げられており、量子ヒーリングなるものなどが批判されているのですが、興味深いことに、ホメオパシーもあります。 ホメオパシーは、昨今話題になっており、私達も特に関心を持っている言説なので、一つここで引用してみましょう。いかに現代科学を「装っている」か、その好例と言えましょう。様々の科学や医学の概念を持ち出して説明

    量子力学的ホメオパシー                      ? - Interdisciplinary
    ohira-y
    ohira-y 2010/08/15
  • 「男女別教育は学力アップ」 シンポで報告  - MSN産経ニュース

    男女の違いを尊重した教育は、学力アップの効果が高いことなどが「第1回男女別学教育シンポジウム」で報告された。 「日男女別学教育研究会」(中井俊已代表)の主催で、私立校などが協力。10日に東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で初めて開かれた。 基調講演した中井代表によると、10年前と比べると私立男子高は約4割、女子高は約3割減るなど私立中高などの共学化が進んでいる。一方で開成、灘、桜蔭といった東大合格者の多い学校の9割が男女別学という。 男女別学で学力が伸びるなど教育効果が欧米でも見直されている。国際学力調査で男子は理数、女子は読解力が高得点など特徴がある。また教師に対し、女子は「自分が大切に思われているか」、男子は「その先生に従っていいか」を重視するなど生徒指導上の違いもあるという。 シンポジウムでは校長らをパネリストに意見交換。授業を男女別棟で別学教育を行っている桐光学園中・

    ohira-y
    ohira-y 2010/08/15
    最後の1節を加えるのが産経クオリティ
  • 日本語トップページ−九州大学 女性教員の公募について

    ohira-y
    ohira-y 2010/08/15
  • 脳の中の「わたし」 - NATROMのブログ

    ■脳の中の「わたし」坂井克之著, 榎俊二著。 脳研究者による。「脳科学」は、一部の脳科学者のために、いささか怪しい分野であるように見えるが、このは大丈夫だ(と私は判断した)。私は未読であるが、著者の坂井は、「脳トレ」や「ゲーム脳」などの脳科学ブームを批判的に検証したも書いている(■脳科学の真実--脳研究者は何を考えているか)。『脳の中の「わたし」』は、個々の実験の結果や症例の紹介が丁寧で、また、事実と解釈の区別が明確にされているのがわかりやすい。解釈には深入りしないので、哲学的になりすぎることもない。また、イラストが豊富である。「文章とイラストのコラボレーション・新しい科学読み物」というシリーズらしい。たとえば、表紙は、半側空間無視を表している。絵でわかる人もいるだろうが、「えの素」「ムーたち」などの作品で知られる漫画家の榎俊二によるものである。坂井によるあとがきによれば 榎

    脳の中の「わたし」 - NATROMのブログ
    ohira-y
    ohira-y 2010/08/15
    ギャー
  • 低価格で人気の「第三の牛乳」 なぜ他の牛乳より安いのか(MONEYzine) - Yahoo!ニュース

    「第三の牛乳」と呼ばれる「加工乳」が消費を伸ばしている。農林水産省が8月に公表したデータによると、平成22年4〜6月の「牛乳」の生産量は、前年同期比で3.5%減、「成分調整牛乳」は5.6%減とともに減少している。しかし、一方「加工乳」は36.0%増と大きく生産量を伸ばしている。 牛乳類は、大きく3つの種類に分類することができる。社団法人日酪農乳業協会によると、1つ目が成分無調整の「牛乳」で、牛からしぼったままの生乳を加熱殺菌し、水やほかの原料は入れず、成分は乳脂肪分3%以上、無脂乳固形分8%以上を含んでいるもの。 2つ目は「成分調整牛乳」で、生乳から乳脂肪分の一部を除去するか、水分の一部を除去し、成分を濃くするなどの調整を行ったものである。そして3つ目が、生乳に脱脂粉乳やバターなどの乳製品を加え、乳成分を増やしたり、乳脂肪分を減らしたりした「加工乳」だ。 加工乳が生産量を伸ばしてい

    ohira-y
    ohira-y 2010/08/15
    脂肪分を抑えようと乳脂肪2%程度のものを愛用している。
  • <4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D203230303992868D91945F8BC69379926E96E291E88CA48B8689EF81A88EC2936382B382F12E707074>

    ohira-y
    ohira-y 2010/08/15
    農地獲得競争の現状
  • 質問なるほドリ:ホメオパシー療法って?=回答・小島正美 - 毎日jp(毎日新聞)

    <NEWS NAVIGATOR> ◆ホメオパシー療法って? ◇病気と似た症状作り治療 自然治癒力利用、効果に疑問も なるほドリ 山口県で昨年10月、ビタミンK欠乏性出血症で2カ月の赤ちゃんが死亡して、裁判になったらしいね。 記者 助産師がホメオパシー療法として、ビタミンKの代わりに特殊な錠剤を投与、母親が提訴しました。 Q ホメオパシーって? A ドイツのハーネマンという医師が18世紀末、生み出しました。病気と似た症状を引き起こす物質を服用して病気を治すとされる療法です。例えば熱が出た時は、顔が赤くなって熱が出たかのような症状を起こす植物のベラドンナを活用します。体は熱が来たと判断し、自然治癒力で熱を下げようとします。 Q 症状を起こす物質って? A レメディーと呼ばれる錠剤です。原料はトリカブトなどの植物、ハチなどの動物、鉱物など数千種類あります。その物質を何回もかくはんして水などで薄め

    ohira-y
    ohira-y 2010/08/15
    以前からホメオパシー問題を知る人には不満かも知れないが、このコーナーではこの記述でよいと考える。これで終わりにせず、次の展開を期待。
  • ホメオパシー団体とその他の関係団体 相関図 - Not so open-minded that our brains drop out.

    複雑極まるホメオパシーとそれに関連する団体の関係を相関図にまとめてみた。 ソース・参考文献 社団法人日助産師会、日ホメオパシー振興会、International Academy of Classical Homeopathy日校の見解、由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産』の問題部分について引用と言及あり。 ビタミンK不投与事件 - Skeptic's Wiki ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー英国校の体験談紹介ページにおけるビタミンKのシロップの代わりにレメディを推奨するアドバイス。 ホメオパシー 体験談紹介 「統合医療の確立ならびに推進」を打ち出した民主党マニフェスト医療政策詳細版 http://www.dpj.or.jp/policy/koseirodou/index2009_medic.html 予算委員会での長厚労相によるホメオパシーに言及した答弁 http:/

    ホメオパシー団体とその他の関係団体 相関図 - Not so open-minded that our brains drop out.
    ohira-y
    ohira-y 2010/08/15
    この図が欲しかったのよ。GJ!!
  • 「食料も戦略的資源」中国、アフリカ進出に本腰 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    これまで中国は原油など資源分野でアフリカとの関係強化を図ってきたが、近年、頻発する異常気象で世界的に農業生産が不安定化する中、「十数億人の国民をべさせる」ため、アフリカの未開の農地に積極的に乗り出す構えだ。 中国共産党対外連絡部と農業省は11〜12日、北京で「中国アフリカ農業協力フォーラム」を初めて開催した。ケニア、エジプト、エチオピアなど18か国の指導者や農業相らが参加。農産品の貿易拡大や農園整備などで一致した。 中国が連携強化を進める背景には、世界的な料生産の不安定化に伴う、料不足への危機感がある。13億人を抱える中国は、経済発展と共に生活も変化し、料消費量は年々増加。新華社通信によると、中国の今年1〜6月の穀物輸入量は昨年同期比で60・7%増となる248・4万トンとなり、純輸入量も昨年同期比2・2倍となった。 一方、投機マネーが穀物市場に流入して料高を引き起こすなど、

    ohira-y
    ohira-y 2010/08/15
    とうとう一般のニュースになり始めた。農地確保の主戦場はアフリカへ。日本はどう動くの?遺伝子組み換えのHP閉鎖している場合じゃないよ!(一部再開したが)/ちょっとかいた> http://bit.ly/c4PFkN
  • ホメオパシー関連の報道から | 妊娠力を高める雑知識 

    このブログでは、ルナバースデーやホメオパシーなど、「科学的ではない」といわれていることについても紹介しています。 それは、個人的にその方法を支持しているわけではなく、不妊に取り組むような時には、そんな「ファンタジー」があってもよいのではないかと考えているからです。 さして有害と思われないような事であれば、雑学的になんでも紹介するのが基姿勢です。 ところで、最近報道などで、ホメオパシーについての事件(記事)がいくつか目に付きました。 長文ですので、ホメオパシーに興味がない方は読むことをお薦めしません。 ホメオパシー関連の事件について 助産師が民事賠償で訴えられる 助産院でビタミンK欠乏によって起こる頭蓋内出血予防のために効果が実証されているビタミンK2シロップを与えず、代わりにホメオパシーを与え新生児が頭蓋内出血死。遺族より訴訟が起こされた。 この事件の問題点は、ホメオパシーそのものではな

    ホメオパシー関連の報道から | 妊娠力を高める雑知識 
  • 事件にではなく記事に反応している日本ホメオパシー医学協会の「見解」を読んだ感想 - あぶすとらくつ

    8月11日付け朝日新聞朝刊社会面で報道され、朝日新聞東京社科学医療グループ長野剛記者、同医療グループ岡崎明子記者が担当し、「ホメオパシー利用者 複数死亡例」と報じられた記事について日ホメオパシー医学協会(JPHMA)よりコメントします。 (1)「ホメオパシー利用者 複数死亡例」 「ホメオパシー利用者 複数死亡例」という見出しを人が見た場合、ホメオパシー療法で直接的に死亡したと思うことでしょう。つまり多くの人が、ホメオパシーは危険な療法であるというイメージをもつことになってしまいます。しかし、実際のところホメオパシー療法で死ぬことはありません。これは最も安全な代替療法の1つであるホメオパシーを著しく誤解させるものです。人間ですから報道する側も感情と利権が入り込む事もあろうかと思いますが、公に伝えることを職業にしている記者は、事実を正確に書く訓練がなされなければなりません。そうしないと報道

    事件にではなく記事に反応している日本ホメオパシー医学協会の「見解」を読んだ感想 - あぶすとらくつ
  • 【社説】頑張れ朝日新聞! マッチポンプ・ジャーナリズム vs ホメオパシー

    山口県で、ホメオパシーをめぐる民事訴訟が起こされて以降、朝日新聞がホメオパシーに疑問を呈する素晴らしい記事を連発。しかし朝日新聞社と子会社の朝日カルチャーセンターはこれまで、ホメオパシーの宣伝に貢献してきました。火をつけた責任をとって、全力で消火活動をしてください。マッチポンプ・ジャーナリズムの腕の見せどころです。 ■先制攻撃は朝日、ホメオパシーが反撃 発端となったのは、紙でも紹介した<ホメオパシー?で乳児死亡、母親が助産師を提訴(山口地裁)>の一件。これ以降、朝日新聞は、担当記者のブログも含めて以下の記事を配信しています。 ・記者ブログ 第4弾 「赤ちゃんは治療法を選べない」(岡崎明子)(2010/8/12) ・代替療法ホメオパシー利用者、複数死亡例 通常医療拒む(2010/8/11) ・記者ブログ 第3弾 続々「ホメオパシー療法 信じる前に疑いを」(長野剛)(2010/8/8) ・ビ