北海道を代表する観光スポットの一つ、えりも町えりも岬地区に1軒だけあったガソリンスタンド(GS)が3月で廃業した。 地元住民だけでなく、ツーリングのライダーやレンタカー移動の観光客らがよく利用するGSだったが、エコカーの普及や人口減で利用者が減り、消防法の改正で改修を迫られ、廃業に追い込まれた。 同店は1971年の創業で、襟裳岬の観光がブームだった頃は1日100人以上の利用があったが、東日本大震災以降の利用客は1日数人に減っていた。このGSを経営する佐藤竜一さん(48)によると、消防法改正に伴う改修に数百万円かかる上、潮風にさらされる計量器などの設備が傷みやすく、廃業せざるを得なかったという。 同店の廃業で、えりも岬地区の昆布漁師は、磯舟の燃料を車で15分ほど離れた町中心部まで買い求めに行かなければならなくなった。帯広方面から襟裳岬を目指す観光客は、広尾町を過ぎると約50キロほどGSがない
Stanford大学 BioX Clark Center New York Timesの先週の日曜版に掲載されたBetter Colleges Failing to Lure Talented Poor。3月に発表された論文(PDF)の内容をベースに書かれた記事だが、私が「やっぱりね」と思ったのがこの点: 全国で学力がトップレベルの高校生を、親の収入で4段階に分類してみたら、親の収入が一番多い方から順に、34%、27%、22%、17%だった ちなみに、この記事の「学力トップレベル」とはトップ4%。4%は、日本だと早慶+国立というレベルになるようだ。(いずれも、大学を受けない人も母数に含む)。 何が「やっぱりね」かというと、「親の努力で変えられる子供の学力の割合は小さそうだ、やっぱりね」と。・・・・いや、このデータからこの「やっぱり」へは少々飛躍があって(ADDだから)、そもそも「収入が高い
私は花粉症である。 多分私が小6ぐらいの時に発症しているので、かれこれ20年ぐらいの付き合いである。なんだ、気がつけば長くなってしまったね、記念日にはお祝いでもすれば良かったね。 さて、こんな花粉症ももう一段落してしまった時期に花粉症の記事を書くのもいたって愚かな話でありますが、それもこれも私のブログの更新が滞っているせいでありまして、関係各位には深くお詫びを申し上げます。 ホントはこれでもう終わらせてしまっていいんだけど、私が花粉症歴の長さを自慢すると、かならずそれにかぶせて自分自身の自慢をしてくる人間がいます。 それは私の父親です。 確か東日本大震災の直後ぐらいに還暦のお祝いをしたので、多分今年62歳になる私の父親は、どうやらもうすぐ花粉症歴が50年前後の模様。なんてこったい。この記録を上回るには、早急に父親にはこの世から退場していただいた上であと30年ほど生きるしかないと考えると中々
JR京葉線を走る東京行き各停電車=千葉市中央区の蘇我駅JR京葉線の停車駅 【薬師知美】JR京葉線で今春から、平日の朝7〜8時台の快速電車がほぼなくなり、各駅停車になった。快速停車駅の利用者からは不満が漏れ、千葉県議会で見直しを求める意見書が可決される騒ぎに。ただ、もともと朝のラッシュ時は各停電車を1本も追い抜かない「名ばかり快速」だった。廃止で「不便になった」は本当なの? 今春のダイヤ改定により先月18日から、平日の京葉線の上りは午前7〜8時台の快速電車8本が各駅停車に変わった。蘇我―東京間は快速で平均51分だったのが、各停で55分と約4分だけ長くかかるようになった。蘇我―新木場間ノンストップの通勤快速は残る。 たとえば稲毛海岸駅(千葉市美浜区)では、この時間帯に走る電車20本のうち8本が快速だったが、本数自体は変わらずすべて各停に。一方、快速が止まらない新習志野駅(習志野市)では、
事務連絡 平成25年3月22日 各都道府県教育委員会学校給食主管課 御中 各指定都市教育委員会学校給食主管課 御中 各都道府県私立学校主管課 御中 附属学校を置く各国立大学法人事務局 御中 構造改革特別区域法第12条第1項の認定 を受けた各地方公共団体の学校設置会社担当課 御中 学校給食の適切な実施については、かねてから格別の御配慮をお願いしているところです。 平成24年12月、東京都調布市の小学校で、食物アレルギーを有する児童が、学校給食終了後、アナフィラキシーショックの疑いにより亡くなるという事故があったところです。 新年度からの学校給食の実施に当たっては、児童生徒の新入学や転入のほか教職員の人事異動など多くの面で環境の変化が予想されますが、食物アレルギー等を有する児童生徒の対応に関して、以下の参考資料及び別紙も参照しながら、改めて、校内体制等の再確認を行っていただき、個々の児童生徒
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く