自給自足に近い暮らし方を実践中の自然派医師・本間真二郎さん。米や野菜だけでなくふだん店で買うような加工食品までも手づくりし、腸内細菌を元気にしています。そんな日々の食卓を3回に分けて拝見。1回目は「手づくりがんもで作る熱々おでん」です! 真の感染予防につながる ワクチンよりも大切なこと 自然派医師・本間真二郎の食卓から学ぶ 自然派医師の本間真二郎さん。診療所(栃木県那須烏山市)の裏庭には、1年を通じて様々な野菜が無農薬で栽培されている。 栃木県那須烏山市の自然派医師・本間真二郎さんは、自然に沿った暮らしをすることで、多くの病気がよくなり、からだの不調も改善される――という考えのもと、2009年から、みずから米や野菜を育て、調味料も手作りする暮らしを実践しています。 「新型コロナという感染症に際しても、過度な消毒やワクチンといった外の力に頼るのではなく、免疫の力をつかさどる腸内細菌を元気にし