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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/osato512 (15)

  • 武田邦彦は『【訂正します】日本に住めなくなる発言の真意』で、どこをどう訂正したのか? - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) Youtubeで武田邦彦氏が、以前書いた自ブログの「あと3年・・・日に住めなくなる日 2015年3月31日」という記事に対して、「訂正します」と銘打った動画がアップされてました。 動画と言っても実際は音声だけのデータで、長さも4分37秒ほどの短いもの、その中身もほとんどは以前のブログ内容の紹介でした。 https://www.youtube.com/watch?v=c4wg2NCa7NE&hd=1 武田邦彦氏自身のtwitter(→こちら)によりますと、この内容は2017年2月2日16:44に自身がツイートされていました。 こんなつい最近になってようやくあの時の内容について「訂正します」となった訳ですが、では具体的にどこをどう訂正したのか、彼自身の顔や声を見たくもないし聞きたくもないという方もいらっしゃる様ですので、ここ

    武田邦彦は『【訂正します】日本に住めなくなる発言の真意』で、どこをどう訂正したのか? - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2017/02/05
    武田邦彦氏がある時期から音声配信中心に移行したのは、まさにこのブログのような検証をやりにくくするためだと思っている。GJです。
  • 『鼻血「美味しんぼ」批判』に対する編集部コメントを見て思う事(追記あり) - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 4月28日、この日発売のスピリッツ22・23合併号に掲載された「美味しんぼ 604話」の内容があんまりという事でネット内で炎上騒ぎとなり、それに対してスピリッツ編集部から、以下の様なコメントが発表されました。 (クリックで拡大→) この内容に対しても早速このようなtogetterが作成され、炎上の炎は鎮火する気配もなく、それはとうとう新聞各社の報道でも取り上げられるほどの事態となりました。 ツィッターでは今だに書き込みが行われている状況ですが、これについては私も色々思うところがあるので、改めて今回こちらで取り上げる事と致しました。 編集部コメントには、 鼻血や疲労感が放射線の影響によるものと断定する意図は無く、 取材先の皆様の実体験や作者の実体験について、 作中登場の実在の医師に見解を問う展開となっております。 とあります

    『鼻血「美味しんぼ」批判』に対する編集部コメントを見て思う事(追記あり) - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2014/05/02
    この件は、たまの一回ではなくて、福島の真実編で延々と繰り返してきた不適切な表現が最も極端な形で現れた回。
  • 『虚構新聞』騒動を見て感じた事 - 杜の里から

    2、3日前からネット界隈で、『虚構新聞』というパロディニュースサイトが発したネタニュースが物議をかもしていて、ちょっとした炎上騒ぎとなっています。 この騒ぎに対して、どうも『虚構新聞』批判派と擁護派の対立の構図みたいなものが出来上がり、それが更に議論を熱くしている感もあります。 で、そんな話題に私も便乗と言う訳ではないのですが、この騒ぎのそもそもの始まり部分を私は知らなかったので、一体なぜこんな騒ぎになったのかという周回遅れの疑問に私はずっと捕われているのですね。 ここで私個人が、このネタニュースにどう接したかを紹介してみたいと思います。 私自身はニュースを見るのが好きで、ネットに入る時はまずあちこちのニュースサイト巡りから始めるのを日課としています。 この日、5月14日の夜もいつものようにニュースをつらつらと眺めてからmixiで友人達とダベリング、そして自分の主な情報ソース元である「はて

    『虚構新聞』騒動を見て感じた事 - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2012/05/17
    いやいや、最後は緒川たまきの名があがていないことこそ問題とすべきです。
  • 武田教授は1ミリシーベルトは危険ではないと言っていた - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 冬休みの間、「たかじんのそこまで言って委員会 超原発論」というDVDをずっと見ておりました。 このDVDは、以前放映された原発を題材にした回のノーカット版が収録されているのですが、DVD特典として、『【DVD特別企画】超・放射線論(中村仁信 vs. 武田邦彦/司会:宮崎哲弥)』と題した、いわゆる「安全派」の中村氏と「危険派」の武田邦彦氏とのガチバトル討論が収録されており、これが中々興味ある内容でした。 原発事故後盛んに放射線の危険を訴え続け、子を持つ親達から絶大なる支持を得てきた武田教授ですが、ここではそれまでの彼の主張が実は大きく誤解されていたという事がはっきりしましたので、これはやはり広く紹介しておいた方が良いのではと考えた次第です。 この中で武田教授は何を語ったのか、取り合えずここではDVDの内容をできるだけ再現して

    武田教授は1ミリシーベルトは危険ではないと言っていた - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2012/01/10
    読んでて、炎の転校生 「じゃあお前は先生が死ねといったら死ぬのかッ!」を思い出しました。「じゃあお前はみんなが1mSvじゃなくてもいいといったらどうでもいいのかッ!」
  • 仙台ジャズフェスで反原発デモをしようとしている皆さんへ - 杜の里から

    (2012/7/21 注記) (これは2011年に書かれたエントリーです。 2012年現在のものではありません。) 昨日友人の日記経由で初めて知ったのですが、今年ようやく開催の運びとなった「第21回定禅寺ストリートジャズフェスティバル(通称JAZZFES)」で、反原発デモが行われるとの事です。 デモを計画しているのは以下の2グループ。 「No Nukes Try As Long」(サイトはこちら) と「9/11 SENDAI」(→こちら)。 折りしも今年の9月11日は、あの「9・11テロ」から10年、東日大震災からちょうど半年という節目にもあたり、この日に何かやりたいという気持ちはまあ分からないではありません。 準備期間も2ヶ月前からJAZZFES実行委員会とも打ち合わせを行って了承を得たとの事ですが、主催者の方はそもそも、反原発デモをこの日にぶつけるという事になんの疑問も湧かなかったの

    仙台ジャズフェスで反原発デモをしようとしている皆さんへ - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2011/09/07
    「TPOをわきまえろ」
  • 福島市の会社に就職した息子がお盆で帰省した時に交わした父との会話 - 杜の里から

    福島(18) ブルーインパルス(9) 原発(24) リスク(10) 趣味(12) 震災(25) 教育(1) 日記(47) 水伝(9) EM(71) えひめAI(6) 悪徳(6) 家庭菜園(6) クラクラ(3) カルト(2) 雑感(37) マイナスイオン(14) 生ゴミ(5) ニセ科学(14) イベント(36)

    福島市の会社に就職した息子がお盆で帰省した時に交わした父との会話 - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2011/08/20
    正しい!
  • ケムトレイルのスパムコメント - 杜の里から

    何かブログ記事の中で「飛行機雲」と書くと、MR.T(Yahooブログではmr_**tokyo)なる人物から「それはケムトレイルです。」などというスパムコメントが送りつけられ、だいぶあちこちで迷惑がられてるようですね。 先日私のブログにも送られてきたのですが、ちょっと調べてみますとこれ、以下のようなバージョンが予め用意されているようです。 ブログエントリー中に「飛行機雲」という単語を書くと、まず初めにはこのようなコメントが送られてきます(自ブログより引用)。ちょっと、お邪魔します。これは飛行機雲ではなく『ケムトレイル』と呼ばれるものではないでしょうか。 その証拠に、この様な航跡が毎日見られ、空が白空か、せいぜい水色空の毎日でもう青空はありません。 ケムトレイルで画像、動画を検索したり、『ケムトレイル・気象操作掲示板』等をご参考頂ければ幸いです。各地の散布がわかります。 アメリカドイツは大手

    ケムトレイルのスパムコメント - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2011/03/05
    本当にイルミナティが人口削減を狙っているのならモンサントに遺伝子組換え作物なんかつくらなせなければいいのにねぇ。
  • レメディを考える - 杜の里から

    前回のエントリーでは現役の医師の方がレメディを処方しているという事例を紹介したのですが、ホメオパシー団体の中でも「日ホメオパシー医学会」などはホメオパシー治療は医療であるので医師が行うべきであるとの立場をとっており、現実にホメオパシーを行っている現役医師は多く存在しています。 このホメオパシー治療で薬の代わりに使用されているのがレメディというものです。 これは健常者に投与すれば毒となるような原物質を水とアルコールの混合液で限りなく薄めたもので、その液体を砂糖球にしみ込ませたものが日では主に用いられているようです。 このレメディというもの、薄めれば薄めるほどその効果は高くなると称されているのですが、果たしてこれはどこまで信頼出来るものなのでしょう? かつて当ブログではホメオパシーについてこんな考察を行いましたが、今回はホメオパシーを用いている医師の問題からは一歩向きを変え、このレメディと

    レメディを考える - 杜の里から
  • 比嘉さんの「EMによる口蹄疫対策」に苦言を呈する - 杜の里から

    宮崎県で口蹄疫の広がりが凄まじい事になっており、そのニュースに触れる度、被害に遭われた畜産農家の方の気持ちを思うといたたまれなくなります。 そんな中、比嘉さんの「甦れ! と健康と地球環境」の第27回で、「EMによる口蹄疫対策」というエントリーがアップされました。 この前回と前々回(25回、26回)では、 EM質的な効果は抗酸化作用と非イオン化作用と触媒的にエネルギーを賦与する三次元の波動の作用によるものである。と、とうとうこちら側でお得意の波動理論を披露したりしまして、私などはここでは「相変わらずだなぁ」などと生暖かく見守っていたのですが、さすがに今回ばかりは黙って見過ごす事は出来ない程ちょっとひどいと感じましたので、ここではこのエントリーそのものに言及したいと思います。 中を見てみますと相変わらずのEM絶対視、EMさえ撒けばすべて解決と言うかのようなEM賛美を謳っておりますが、果た

    比嘉さんの「EMによる口蹄疫対策」に苦言を呈する - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2010/05/23
    EMのダメさ加減。たわいもない戯れ言の否定にこうして労力をさかねばならない。社会の損失。
  • SSFSさんの誤解を解くために - 杜の里から

    随分時間が経ってしまいましたが、「Yahoo掲示板」の方でSSFSさんがようやく「SSFSさんのコメントへの返事(2/2)」について語ってくれました。 ただそれを読んでみますと、どうもSSFSさんは大きな誤解をしているようですね。 私としては今更わざわざ自分から蒸し返すつもりはなかったのですが、それをそのままにしておくという事は前回エントリーでも言ったように私の主義にも反する事であり、また、その原因が私にあるとするならば、やはり自分自身の言動に対する責任上、その誤解を解いておくのは私自身の義務でもあると思いましたので、ここにまた新たにエントリーを上げる事としました(対象とするSSFSさんのコメントはこちら)。 ここの冒頭でSSFSさんはこう仰ってます。 突然語調が変わり、超「上から目線」の傲慢なエントリになってしまいました。どうしてこうなった?う~ん、【超「上から目線」】と来ましたか。どう

    SSFSさんの誤解を解くために - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2010/03/24
    アガペーにあふれている。
  • SSFSさんのコメントへの返事(2/2) - 杜の里から

    (1/2)では「Yahoo掲示板/マイナスイオン監視室」に対するものでしたが、ここからはSSFSさんへの直接の返事となりますので、以下文体を変えます。 SSFSくん、君は僕に一目置いてくれているようだから、それについては僕も敬意を払う意味で、ここでは君の事をこう呼ばせてもらうよ。 SSFSくん、君は「慇懃無礼」という言葉を知っているかい?試しにちょっと辞書を引いてごらん。何て書いてあるかな? 君は「Yahoo掲示板」の方で僕のエントリーに対してこのような批判を行い、それが的外れな指摘であると僕が答えたのに対してこのような返事を送って来た訳だね。 2010-02-10 00:55:18 > osatoさんはEMではせっかく丁寧な調査をしているのに、マイナスイオンとなると、メーカーの説明不足程度で問題意識が尽きてしまっているようです。シャープのサイトにある情報ですから、同社で回答できることです

    SSFSさんのコメントへの返事(2/2) - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2010/02/14
    おつかれさまです。 / この真摯な声が届くことを祈っている。
  • SSFSさんのコメントへの返事(1/2) - 杜の里から

    前回記事のコメント欄にいらっしゃったSSFSさんが、「Yahoo掲示板/マイナスイオン監視室」の中で、レジュメに対してダメ出しをなされておりました。 しかしその内容を読んでみると、かなり偏向的な視点から批判なされているように感じます。 コメントへの返事の前に、ここではまずSSFSさんのその指摘について考えてみたいと思います(「マイナスイオン監視室」へのリンクはこちら)。 SSFSさんはまず、(~前略)マイナスイオンについて長嶋(注:「長島」の記述ミス)氏の2008年度版を読んだときに、粗雑なプロパガンダだなぁ、とげんなりした記憶があります。2009年度版も大して変わりはありません。こんなお粗末な代物を学校教育の現場で取り上げるとはとんでもないことです。このレジュメを褒める人は、ニセ科学に対する見識を持っていないといえます。と批判を始めます。そしてここでは、 >粗雑なプロパガンダ >お粗末な

    SSFSさんのコメントへの返事(1/2) - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2010/02/13
    すばらしい。しかしきっと「お腹いっぱい」って言われちゃうような気がする。
  • 血液サラサラの不安 - 杜の里から

    いつもの巡回コースを辿っていて気になる記事を見つけましたので慌ててアップ。 Archives 「【注意喚起】血液サラサラの写真撮影を病院以外でされちゃった方へ 」 いや一瞬ドキリとしてしまいました。 というのは、かつて取り上げた事がある「I-CAS」のエントリーでも「血液サラサラ」には触れた事があるんですが、この時は血液写真の方ばかりに気を取られていて、こんなC型肝炎の危険性などまるで考えていませんでした。 「I-CAS」では各地に「体感ルーム」なるものが作られ、そこでお客さんの血液を採取して、「I-CAS」体験前と体験後との比較を行っているのです。こんな具合に。↓ また別な例でもこういうのが見つかりました。↓ こちらの例では【平成21年5月にリニューアルしました!】とも書かれています。 はてさて、ここでは現在もこのような事が行われているのでしょうか? それにそもそも、血液採取をするには臨

    血液サラサラの不安 - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2010/01/22
    薬害エイズ・薬害肝炎の被害者団体はこういうビジネスも非難してほしいな。
  • EMへの疑問(1) - 杜の里から

    ・はじめに ここ近年、EMを利用した環境浄化活動やプール掃除などの新聞記事がずいぶん目に付くようになりました。 しかしその記事などを見ると、「環境に効果がある【と言われている】」からという事で、自分も試してみるという行動が多いように見受けられます。 しかし、果たしてそれほどの効果は当にあるのでしょうか? EMについて色々調べてみると、これまで言われていたのとは違う様々な疑問が湧き上がります。 ここでは私自身が抱いたそんな疑問を元にして、EMというものを色々考えてみたいと思います。 とは言っても、私自身微生物に関してはごく一般的な知識しか持ち合わせていませんから、専門的に深く突っ込んだ考察は期待出来ない事を初めにお断りしておきます。 また、EMについては農業・医療・建築など様々な分野に広がっていると言われていますが、ここでは私が一番注目している【環境浄化活動】に絞って話を進めていこうと思い

    EMへの疑問(1) - 杜の里から
    ohira-y
    ohira-y 2009/10/23
    乳酸菌が善玉なんて誰が決めた!あいつらのせいで苦労している食品関係者は多い。
  • ツルネンさんへのメール(1) - 杜の里から

    (あるお話) 環境問題が騒がれる中、各社の次世代環境対策車の開発競争もしのぎを削る時代となりました。 ここにとある国会議員がいました。 彼は環境対策には随分熱心で、CO2問題を解決するには皆が環境対策車に乗るべきだとの考えを持っていました。 ある日彼はトヨタ海外工場を視察し、そこで熱心に開発や製造に取り組む人々の姿を見て、いたく感銘を受けました。 彼は以前からトヨタプリウスに乗っていました。彼は、皆がこの車に乗ればいいのにと思いました。 そこで彼は、自分のサイトでトヨタプリウスの宣伝を始めました。 プリウスの試乗会には足しげく通い、来る人来る人にその優秀さを宣伝しました。 そしてとうとう、自らのサイトにプリウスのパンフまで載せてしまいました。 これはあくまで私が創作した架空のお話です。もちろんこんな議員さんはおりません。 国会議員には「政治倫理綱領」というものがあり、それは次のように定め

    ツルネンさんへのメール(1) - 杜の里から
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