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ブックマーク / www.videonews.com (3)

  • 食品表示の偽装はなぜ問題なのか(中村啓一食の安全・安心財団事務局長) -マル激

    1949年東京都生まれ。68年長野中央高校(現長野日大高校)卒業。同年農林省(現農林水産省)入省。品流通局品油脂課長、近畿農政局消費生活課長、消費・安全局企画監視室長などを歴任。雪印品の国産牛肉偽装事件、ミートホープの牛ミンチ偽装事件など品偽装問題を担当。2011年8月退官。同年10月より現職。著書に『品偽装との闘い - ミスターJAS10年の告白』。 著書 阪急阪神ホテルズによるメニューの表示偽装問題がメディアを賑わしている。確かに「フレッシュジュース」、「信州そば」、「手作りチョコ」などの表記からわれわれが受ける印象と商品の実態に大きな開きがあったことは問題かもしれない。偽装は不当な利益を貪る行為の誹りは免れないし、品表示に対する消費者の信頼を揺るがしかねない。 しかし、今回の偽装問題は過去にあった賞味期限切れの材や無認可の化学加工剤を使っていたケースのような、の安全に

    食品表示の偽装はなぜ問題なのか(中村啓一食の安全・安心財団事務局長) -マル激
    ohira-y
    ohira-y 2013/11/05
  • VIDEO NEWSなぜ「専門家」は信用できないのか »

    なぜ「専門家」は信用できないのか 平川秀幸氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授) マル激トーク・オン・ディマンド 第522回 福島第一原発で深刻な事故が起きて以降、「専門家」から繰り返し発せられる「ただちに健康に影響はない」、「人体にすぐに影響を与える値ではない」という言葉をそのまま受け止めて良いものなのか、「専門家」への疑心暗鬼が広がっている。 科学技術をいかに社会が制御するか(科学技術ガバナンス)を研究する大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授の平川秀幸氏は、専門家の言う安心と一般市民の考える安心には埋めがたいギャップがあり、われわれが「専門家」の言うことをすべて信用できないことには理由があると話す。 例えば科学者の「100万人に1人の確率でしか起こらないから安心だ」という説明は、全体を見てリスクを考える統治者側からの目線だ。リスクにさらされる一般市民の側

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    ohira-y
    ohira-y 2011/04/21
    あとで
  • 口蹄疫は国際標準の対策が効果をあげない異例の事態 - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    宮崎県で口蹄疫の感染が拡大を続ける中、今回日で発生した口蹄疫は、国際機関の指針に則った対応を適切に実施しているにもかかわらず、感染の拡大がい止められていないことが、獣医微生物学の専門家の指摘で明らかになった。 東京大学大学院農学生命科学研究科の明石博臣教授は、今回宮崎で発生した口蹄疫に対する対策は、家畜の国際的な安全基準OIE(国際獣疫機関)が定める指針を基に農水省が定めた「特定家畜伝染病防疫指針」に基づいて適正に行われており、過去の発生事例からの知見が凝縮されているその指針が、現時点での最善の対策であると考えられると言う。しかし明石教授は、それにもかかわらず感染拡大が止まらない異例の事態となっているとの見方を示した。 感染拡大が止まらないことを受けて、政府の初動の遅れなどを批判する声もあがっている。だが明石氏は、現時点で口蹄疫については上記の基準以上の方策は考えにくいとし、「農水

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    ohira-y 2010/05/23
    納得
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