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Interviewの検索結果281 - 320 件 / 2032件

  • 英紙が見た「マーティ・フリードマンのロック界で最も奇妙な人生」 | メガデスから日本のお茶の間へ

    ヘヴィメタル・バンド、メガデスの元ギタリストとして日本でもお馴染みのマーティ・フリードマンに、英紙「ガーディアン」がインタビュー。その唯一無二のキャリアと、いまだに魅了され続けているという日本への想いを語った。 メガデスのギタリストが、なぜ日本の昼間のテレビ番組で化粧品の品評をするに至ったのか、というのは、ヘヴィメタル史上、最も困った問いと言っていいだろう。 「チャレンジするのに夢中になったんですよ。本当にこれが自分にできるんだろうか、ということに」とマーティ・フリードマンは笑う。 「その最難関が、ある番組の審査員でした。女の子たちが登場して、念入りにメイクをする番組なんです。この世のなかに、自分にとってこれほどどうでもいいことはないのに。『ほう、このファンデーションにこのチーク、あの子によく似合うじゃない!』なんてね」 フリードマンがメガデスに参加したのは1990年のことだ。彼はこのヘヴ

      英紙が見た「マーティ・フリードマンのロック界で最も奇妙な人生」 | メガデスから日本のお茶の間へ
    • 『銀河英雄伝説』生みの親・田中芳樹先生インタビュー。『銀英伝』の新作ゲーム『銀河英雄伝説 Die Neue Saga』(ノイサガ)クローズドβテスト募集開始を記念して

      『銀河英雄伝説』(以下、『銀英伝』)という作品をご存じだろうか。 『スター・ウォーズ』初期三部作に世界が湧いていた1980年代、綺羅星のごとく現れたスペースオペラ小説の傑作である。何万隻にもおよぶ宇宙艦隊が、いくつもの恒星間を飛び回り激戦を繰り広げる圧倒的スケール。それぞれの艦隊の司令官や勢力の長のみならず、部下や家族にいたるまで見事にキャラ立てされた登場人物たち。 そしてなによりも、戦場でいかに戦うかに焦点を当てた「戦術」と、何のための戦争をどのように起こすかを司る「戦略」の違いを克明に描き出し、一種シミュレーションゲーム的な面白さまで兼ね備えた、まさに“伝説”と呼ぶにふさわしい作品が『銀英伝』だ。1982年に第1巻が刊行されて以来、全10巻の累計発行部数は2022年の段階で1500万部に及ぶと言われる。 そんな『銀英伝』を題材として制作された戦略シミュレーションゲーム『銀河英雄伝説 D

        『銀河英雄伝説』生みの親・田中芳樹先生インタビュー。『銀英伝』の新作ゲーム『銀河英雄伝説 Die Neue Saga』(ノイサガ)クローズドβテスト募集開始を記念して
      • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー:物語上で重要なあの設定やクラシックゼルダへの回帰などについて訊く

        『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、シリーズをリフレッシュするために必要だったと言われることが多い。しかし、いまだにオリジナルの根強いファンもいる。「風のタクト」と「時のオカリナ」にいい思い出があり、たとえリニアだったとしても、いろいろとややこしい体験をした日々に戻ることをいとわない人々だ。 これについてNINTENDO64で初めて3Dになったときから「ゼルダの伝説」シリーズにたずさわってきた青沼英二氏は「やっぱり人間の心理としては、今ないものを欲しがるという傾向があると思います」と語る。 特に青沼氏は、ゲーム、そして「ゼルダの伝説」シリーズのこれまでの進化についてどのように考えているか、自身の観点から語ってくれた。 「本作でプレイヤーが自分で選んでいる道というのは、誰かに与えられた一本道ではないかもしれないけど、自分で見つけ出す一本道なわけですから、同じようなことだと思うんで

          『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー:物語上で重要なあの設定やクラシックゼルダへの回帰などについて訊く
        • なぜ『ガールズバンドクライ』は貧乏になった日本で怒り続ける女の子が主人公なのか?――平山理志Pに聞く (1/4)

          2024年の春アニメは大物作品が勢ぞろいする激戦区だった。そのなかにあって独自技術の3DCGかつ、重苦しい展開から逃げない『ガールズバンドクライ』がまさかの人気を獲得した理由は? 東映アニメーションの平山理志プロデューサーにたっぷり語っていただいた ©東映アニメーション 〈後編はこちら〉 暗い時代を生きる人々に寄り添うのは「地に足のついた」物語だ 人気作が並んだ2024年春番組で大きな話題となったオリジナル作品が『ガールズバンドクライ』だ。手がけたのは平山理志プロデューサー。2019年に東映アニメーションに入社した平山氏は、『ラブライブ!』シリーズを共に作ってきた監督・演出家の酒井和男氏にシリーズディレクターを、そして花田十輝氏に脚本を依頼。新たなオリジナル作品を作り始めた。 コンセプトは「音楽もの×今の時代を反映した物語」。生きていくのが大変な時代にマッチする主人公と物語を数年かけて探っ

            なぜ『ガールズバンドクライ』は貧乏になった日本で怒り続ける女の子が主人公なのか?――平山理志Pに聞く (1/4)
          • タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog

            この記事はTimee Advent Calendar 2023シリーズ 1の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている須貝(@sugaishun)です。昨年は弊社でアドベントカレンダーに取り組んだか覚えていないのですが、今年はなぜかいきなり3トラックで臨むということで、非常に勢いがあるなと思いました。量と勢いで攻めていくところが弊社らしいなと感じています。全て完走できると良いですね。 さて私はその中のひとつのトップバッターということで、タイミーのRailsアプリケーションについて弊社のシニアなエンジニアたちと雑談した内容を座談会風にお伝えできればと思います。事の発端は弊社Slackのバックエンドエンジニアが集まるチャンネルで「タイミーのRailsアプリケーションの健康度はどのくらいなのか?」という会話をしたことでした。その時の私の感想は「人によって

              タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog
            • チバユウスケについて知っているいくつかの事柄――幾度となく本人に取材したライター長谷川誠がありのままを綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

              2023年11月26日、チバユウスケがこの世を去った。今年4月、食道がんと診断されたことを受け治療に専念するため休養を発表していたチバだが、最期は家族に見守られながら穏やかに息を引き取ったという。 Mikikiでは、長きにわたりチバユウスケに取材を行い、その姿を目にしてきたライターの長谷川誠にチバについてのテキストを寄稿してもらった。読む前に理解しておいてほしいが、これは追悼文ではない。その功績をたたえる記事でもない。あくまで1人の男から見たチバユウスケの姿、ただそれだけが記されている。ぜひ熟読してもらいたい。 *Mikiki編集部 チバユウスケとの出会い チバユウスケは愛をシャウトで表現できる、類まれなミュージシャンだった。なぜ愛を叫び声で表現するかというと、愛とは甘ったるいものでも、たやすく成立するものでもないからだ。自らのすべてを賭け、渾身の力を振り絞り、真摯に対峙することで、初めて

                チバユウスケについて知っているいくつかの事柄――幾度となく本人に取材したライター長谷川誠がありのままを綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
              • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第80回 『ベルセルク』継承-高校時代以来の無二の親友三浦建太郎、その意思を継ぐ漫画家森恒二 | gamebiz

                白泉社ヤングアニマルで連載中の『ベルセルク』、その壮大なファンタジー物語は42巻合計で6000万部(以下続刊)、『ハイキュー!!』に次いで歴代漫画コミックスで売上部数34位という位置にある。白泉社としては青年向けコミックス歴代No.1の販売数作品であり、まさに物語が終局に向かおうという段階で33年にわたって連載を続けてきた三浦建太郎氏が、志半ばに逝去したのが2021年の話だった。訃報から1年、作者不在のなかで奇跡の復活を遂げる。それまで兄弟かライバルかのように40年間連れ添ってきた無二の親友であり漫画家でもある森恒二氏が監修を引き受け、弟子たちが連載を最後まで続ける覚悟をもち、漫画史で過去事例のない「描き継ぎ(別の原作者がたって物語を完結に導く)」という事象が起きた。これまで傑作ながら作者の早逝により完結をみなかった作品も多くある。『ベルセルク』ではなぜそれが可能だったのか、本当にそれは完

                  【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第80回 『ベルセルク』継承-高校時代以来の無二の親友三浦建太郎、その意思を継ぐ漫画家森恒二 | gamebiz
                • 《大ヒット『ガンダムSEED FREEDOM』》亡き妻が遺したプロットから物語を作り上げた福田監督が“痛感”したこと「両澤だったらどう書くかな、といつも考えながら」 | 文春オンライン

                  《大ヒット『ガンダムSEED FREEDOM』》亡き妻が遺したプロットから物語を作り上げた福田監督が“痛感”したこと「両澤だったらどう書くかな、といつも考えながら」 福田巳津央監督インタビュー

                    《大ヒット『ガンダムSEED FREEDOM』》亡き妻が遺したプロットから物語を作り上げた福田監督が“痛感”したこと「両澤だったらどう書くかな、といつも考えながら」 | 文春オンライン
                  • 「マンガの実写化は失敗の歴史だった」 尾田栄一郎が米紙に語る『ONE PIECE』と実写版 | 実写化への考えを変えた“きっかけ”とは

                    8月31日からネットフリックスで配信がスタートした実写版『ONE PIECE』。それに先駆けて、本作の製作総指揮も務めた原作者の尾田栄一郎に、米紙「ニューヨーク・タイムズ」がインタビュー。『ONE PIECE』キャラクターの成り立ちや主人公ルフィのキャスティング、実写化を受け入れるきっかけとなった作品などについて聞いた。 ──『ONE PIECE』という、社会現象となるほどの大人気マンガ・アニメシリーズを実写化するにあたり、何が大事だと思われますか? マンガの実写化は、原作を逐一再現していけばいいというものではないんです。原作のファンが、キャラクターやそれぞれの関係性の何を愛しているのか。これを真剣に考えて、ファンの愛する要素に忠実であることがとても大切です。 優れた実写化作品は、ストーリーをそれほど変える必要がないんです。原作の読者が納得するような形で、役者がキャラクターを再現できるのが

                      「マンガの実写化は失敗の歴史だった」 尾田栄一郎が米紙に語る『ONE PIECE』と実写版 | 実写化への考えを変えた“きっかけ”とは
                    • 吉田豪 Perfumeが売れたきっかけは掟ポルシェの結婚式説を語る

                      吉田豪さんが2023年9月26日配信の『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』の中でPerfumeについてトーク。「Perfumeが売れたきっかけは掟ポルシェの結婚式」説をサエキけんぞうさんと話していました。 (サエキけんぞう)吉田さんはその頃、どうされていたんですか? (吉田豪)僕もだから、ずっと聞いてはいたけれども。現場とかには全然行ってないんですよ。 (サエキけんぞう)まずは、あれですか? Perfumeフォロワー? (吉田豪)Perfumeはもちろん普通に売れる前から行っていて。取材したりとかしてて。 (サエキけんぞう)掟ポルシェさんがお腹を痛めて産んだと言われている……。 (吉田豪)産んだわけではないですけど。初期には広める功績はデカかったっていう。 (サエキけんぞう)相当デカかったですよね。 (吉田豪)1回、サエキさんから「Perfumeについて書いてるんだけど。Perfumeが売れ

                        吉田豪 Perfumeが売れたきっかけは掟ポルシェの結婚式説を語る
                      • 『ゴブリンスレイヤー』作者 蝸牛くもインタビュー。なぜゴブリン退治のみに人生を賭ける主人公が生まれたのか──『ゴブスレ』は「迷惑なTRPGプレイヤーが更生する話」

                        『ゴブリンスレイヤー』はその名の通り、ゴブリンを殺す者の物語だ。 『ゴブリンスレイヤー』が登場するまで、ゴブリンは多くの作品でやられ役(雑魚敵)として登場することが多く、ときには主人公たちに友好的な種族として扱われることすらあった。 しかし本作では、群れをなすことで人間たちを恐怖に陥れる狡猾かつ凶悪な敵として描かれる。そして、主人公はそのゴブリン退治に人生を懸けている。 RPGで例えると、魔王を倒す旅に出るわけでもなく、最初の村付近の草むらで戦闘をし続けているようなものだ。そんな地味な主人公で、物語が成立するのでろうか……? 本作は当初、ネット上の掲示板にアスキーアートで描かれたWeb作品としてスタートし、2016年にライトノベルとして出版され大ヒット。既に16巻まで刊行されている。2018年にはTVアニメ、2020年にはOVAとして製作された『ゴブリンスレイヤー-GOBLIN’S CRO

                          『ゴブリンスレイヤー』作者 蝸牛くもインタビュー。なぜゴブリン退治のみに人生を賭ける主人公が生まれたのか──『ゴブスレ』は「迷惑なTRPGプレイヤーが更生する話」
                        • カプコンから社員を10人も引き連れて独立した男が、なぜ『ロックマン ゼロ』の開発を任されたのか? 焼き鳥トークで入社したカプコン時代、塩ゆでパスタで生き抜いた極貧時代、そして『ロックマン』シリーズ開発までの道のりを聞いてみた

                          『ゲーム人生酒場』第2回・前編 オープニングトーク 喜多山 浪漫氏(以下、喜多山氏): 今日は千葉のインティ・クリエイツさんの本社ビルにお邪魔しています。 會津 卓也 氏(以下、會津氏): そうですね。……本社ビル?(笑)まぁ、本社テナントです。 喜多山氏: テナント、ということで(笑)よろしくお願いします。 じゃあ、早速なんですけどまずは一杯、軽く入れていただくということで……。 會津氏: そうですね。ちょっと……あの、医者にいろいろ言われているので、糖質70%オフ気味のヤツで。はい。 一同: よろしくお願いします。(乾杯) (美味しそうにビールを飲む會津氏)會津氏: いただきます! 喜多山氏: 簡単に、まず自己紹介みたいなところからお願いしたほうがいいですかね。 會津氏: そうですね。インティ・クリエイツで代表取締役をやっております、會津(あいづ)です。 私は昔、カプコンさんという大阪

                            カプコンから社員を10人も引き連れて独立した男が、なぜ『ロックマン ゼロ』の開発を任されたのか? 焼き鳥トークで入社したカプコン時代、塩ゆでパスタで生き抜いた極貧時代、そして『ロックマン』シリーズ開発までの道のりを聞いてみた
                          • 時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                            「もう二度と小説を書くことはない」。来年90歳になる筒井康隆がそう言っているというので、本意を確かめに、渋谷区にある邸宅を尋ねた。食欲旺盛、たばこも(ほどほどに)嗜み、冗談で周囲を笑わせる。「書くべきことは全部書いたし、書いても前と同じこと。これが作家の締めくくり。どうだ、かっこいいだろう(笑)」。昭和から令和まで、時をかけた小説家は、現在の日本を「最高」と評する。本音か、はたまた一流のブラックジョークか。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部) 作家・筒井康隆(89)は、長く神戸と東京の二拠点生活を続けている。 東京の邸宅は、渋谷区のど真ん中。外国人観光客の人波をかき分けて小道へ入ると、その屋敷だけは時空を超えたような静けさを保っていた。 「もう小説は書かない」と言い張るが、毎日、午後になると2階の書斎でパソコンを開く。 「メールを返したり、そ

                              時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                            • イーロン・マスクはXを売却するのか…広告主が離れ、厳しい状況に

                              マスクがXをボイコットすると脅すような広告主に対し「オーケー、一度だけ言おう。くたばれ」と述べた後、アンドリュー・ロス・ソーキン(Andrew Ross Sorkin)は、Xを存続させるために私財をつぎ込むかどうか、マスクに尋ねた。質問には直接答えず、「もしボイコットのせいで会社が破綻したら、いや確実に破綻する。そしてなくなるだろう」とマスクは述べた。 「あなた自身の中に『(Xを)売却すべき、または譲渡するべきではないか』と思う部分があるのか」という肝心な質問に、マスクは 答えなかった。つまり、それは頭痛の種でしかないようなのだ。 マスクは代わりに、反ユダヤ陰謀説に応じ物議を醸している、自身の最近のツイートの弁明に入った。 では、マスクはXから手を引いてしまうのだろうか。だとすれば、マスクの撤退戦略は何か。 Xは非常に厳しい状況のようだ。以前からすでに厳しかったが、それが今では、さらに厳し

                                イーロン・マスクはXを売却するのか…広告主が離れ、厳しい状況に
                              • 考える力は「手書き習慣」で高まる。1枚の “なぐり書きメモ” が人気コンテンツを生み出した話 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                AIをはじめとしたテクノロジーの進化によって、ビジネスパーソンの働き方、あるいは求められる力もどんどん変化していると言われます。これからの時代のビジネスパーソンに必要な力とはどんな力で、どうすればその力を高められるのでしょうか。 その疑問に対して「書く習慣」がキーワードになると語るのは、手帳を活用した目標達成メソッドで自己実現のためのコーチングを手掛ける高田晃さんです。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 高田晃(たかだ・ひかる) 1983年9月25日生まれ、東京都出身。一般社団法人日本手帳マネージメント協会代表理事。株式会社ラグランジュポイント代表取締役社長。手帳を活用した目標達成メソッドで自己実現のためのコーチングを手掛けるライフコーチ。「手帳で人生をデザインする」を標語として掲げ、キャリア形成・独立起業・習慣化・自己改革など、手帳によって人生を設計して

                                  考える力は「手書き習慣」で高まる。1枚の “なぐり書きメモ” が人気コンテンツを生み出した話 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                • 大人には分からない? 「Roblox」の何が面白いのか、小2にインタビューしてみた

                                  大人には分からない? 「Roblox」の何が面白いのか、小2にインタビューしてみた:NEWS Weekly Top10 筆者の家の子ども達の間では最近、「Roblox」(ロブロックス)が流行っている。筆者は普段、子ども達が遊ぶゲームを一緒に楽しむことが多いのだが、Robloxに限っては、まったく食指が動かなくて困惑している。

                                    大人には分からない? 「Roblox」の何が面白いのか、小2にインタビューしてみた
                                  • 【会見詳報】「子どもだけで留守番禁止」埼玉の条例案取り下げ 「内容は瑕疵なかった」:東京新聞 TOKYO Web

                                    保護者らから反発を生んでいた、子どもだけでの留守番や外出を「置き去り」として禁じる埼玉県虐待禁止条例の改正案が10日、取り下げられた。 改正案を提出していた自民党県議団の田村琢実団長は、さいたま市内で会見を開き、「県民、国民の皆様におわび申し上げます」「全て私の説明不足」と反省の弁を述べた。

                                      【会見詳報】「子どもだけで留守番禁止」埼玉の条例案取り下げ 「内容は瑕疵なかった」:東京新聞 TOKYO Web
                                    • 年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る

                                      年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る 編集部:Chihiro 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,「ゲーム業界著名人の年末コメント集企画」が今年もやって来ました。今回は177人の方にご参加いただきました。 ※記事掲載時点では176名でしたが,2024年1月9日14:30頃に1名追加しました 2023年は,この数年間,人々の暮らしや行動,企業での働き方などに大きな影響を与えた「新型コロナウイルス感染症」が5類感染症に位置づけられた。これに伴い,「東京ゲームショウ2023」が久しぶりに制限なしで開催されたり,声を出してスポーツを観戦できるようになったり,日本各地で大規模な音楽フェスティバルが実施されたりと,コロナ禍以前の日常が戻ってきたことを実感できた1年だったと思う。 ゲーム業界に目を

                                        年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る
                                      • 「ニセモノの錬金術師」1・2巻発売記念 杉浦次郎(原作)&うめ丸(作画)インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                        非戦闘系のチートスキルを授かって、異世界に転生した男・パラケルスス。彼は冒険みたいなことはせず、スキルのことを周囲に隠しながら、「錬金術師」としてさまざまな商品を作っては売り生活していた。ある日“秘密を厳守してくれる人手”を求めて、気が進まないながらも奴隷商の店を訪れたパラケルススは、そこで奴隷の少女ノラと、ボロボロになった女性エルフに出会い……。 ニセモノの錬金術師 - カドコミ Q. 杉浦次郎さんがSNSで個人的に発表されていた「ニセモノの錬金術師」が、うめ丸さんの作画により商業連載化。このたび単行本1・2巻発売の運びとなりました。 まずは、うめ丸さん作画版「ニセモノの錬金術師」を読まれての感想をお聞かせいただけますか。 ちゃんとした漫画になっちゃった…!と思いました。 自分の描いたお話をとても綺麗な作品にして頂けるのを読ませて頂けるのはとても嬉しく、新しい話がくるたび感動しております

                                          「ニセモノの錬金術師」1・2巻発売記念 杉浦次郎(原作)&うめ丸(作画)インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                        • 突然ブームになった「好きな惣菜発表ドラゴン」とは? ほっこりするニコ動の動画、作者に制作のきっかけを聞く

                                          X(Twitter)で3月27日ごろから突如「惣菜発表ドラゴン」がトレンド入り。自分の好きな惣菜を発表するドラゴンのイラストが多数投稿されています。これは一体……? トレンドのもとになった「好きな惣菜発表ドラゴン」は、2023年8月にニコニコ動画に投稿された動画。ゆるいイラストのドラゴンが、バーチャルシンガー「重音テト」の歌に乗せて「からあげ」「ハンバーグ」など好きな惣菜を発表していくほのぼのとした内容です。制作したのはニコニコユーザーのンバヂ(@nbaji9)さんで、合成音声楽曲投稿イベント「ボカコレ2023夏」に合わせて公開されました。 ほっこりする「好きな惣菜発表ドラゴン」(画像はニコニコ動画から) トレンドはなぜか「惣菜発表ドラゴン」のみ 「好きな惣菜発表ドラゴン」は、2024年3月23日にニコニコ動画で再生数が10万再生を突破し「UTAU殿堂入り」(UTAU:歌声合成ツール)し、

                                            突然ブームになった「好きな惣菜発表ドラゴン」とは? ほっこりするニコ動の動画、作者に制作のきっかけを聞く
                                          • なぜ世界中で大人気? 村上アートの秘密に迫る | NHK | WEB特集

                                            「頭をパカッと開けるような状態をつくって、開けっぱなしの状態を見せるのが僕ら、芸術家の仕事なんです」 こう語るのは、現代アートの最前線を走り続ける村上隆さん。これまで、ベルサイユ宮殿で個展を開いたり、オークションで作品が億単位で落札されたりと、世界中を驚かせてきました。 なぜ村上アートはこれほど世界中で大人気なのか。村上さんへの密着取材から見えてきたものとは? (BS「フロンティア」取材班 三浦規義 / 上野智男) 村上隆さんは東京藝術大学日本画科出身で1990年代に現代美術作家としてデビュー。現在62歳です。 カラフルでポップな「お花」がトレードマークで、オタク文化と日本美術を融合した独自のアートは世界を席捲してきました。 去年だけでアメリカや韓国、フランスといった国々で個展を開くなど、世界中からひっぱりだこです。

                                              なぜ世界中で大人気? 村上アートの秘密に迫る | NHK | WEB特集
                                            • 笹久保伸、ジャズライターにキレる。音楽家を悩ます評論家のパワハラ問題|小池直也

                                              突然過ぎて意味がわからなかった。ギタリスト・笹久保伸が3月11日、Xにてジャズ評論家の柳樂光隆氏を名指しで批判し始めたのである。いわば音楽家から評論家へのカウンターだ。 ミーハーで口だけのクソみたいなやつに褒められても喜ぶフリをしないといけないんだから音楽家の人生も大変だよ。 若い人々は評価を無視して作品を作った方がいい。 近年自分の歩みの中で何か恥じることがあるとしたら、それは評論家・柳樂光隆みたいな中身のない人間に『良い』とか書かれたこと。 pic.twitter.com/2wvFFEJEPX — SHIN SASAKUBO (@shinsasakubo) March 11, 2024 私個人としては、柳樂氏が監修する『Jazz The New Chapter4』でディスクレビューを担当させてもらったし、主宰した『ネオホットクラブ13』にもゲスト出演してもらった。好意でインタビューさせ

                                                笹久保伸、ジャズライターにキレる。音楽家を悩ます評論家のパワハラ問題|小池直也
                                              • 70代でゲーム実況を始めた俳優・大和田伸也さんが、ずっと「自然体」でいられる理由|tayorini by LIFULL介護

                                                70代でゲーム実況を始めた俳優・大和田伸也さんが、ずっと「自然体」でいられる理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2023/08/24 更新日 | 2023/09/28 年齢とともに、何か新しいことを始める際にハードルの高さを感じたり、「もうこんな歳だから……」と遠慮してしまったりすることはよくあることかもしれません。 テレビドラマ『水戸黄門』の格さん(2代目)役で一躍名を馳せ、アニメ映画『ライオン・キング』では主人公シンバの父ムファサの吹替を務めるなど、半世紀にわたり俳優として活躍している大和田伸也さんは、2022年11月からYouTubeで『スプラトゥーン3』や『ポケットモンスター バイオレット』のプレイ動画を配信し始めました。 誰もが認める実績と名声のある大御所がゲーム系YouTuberを始めたきっかけは、息子の健介さんが大和田さんのプレイ中の姿を「面白い」と動画に撮り、ネットにアップし

                                                  70代でゲーム実況を始めた俳優・大和田伸也さんが、ずっと「自然体」でいられる理由|tayorini by LIFULL介護
                                                • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア:富野由悠季監督&出渕裕が振り返る 生の人間を描く ラストシーンの違和感 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                  新潟市内で開催中の映画祭「第2回新潟国際アニメーション映画祭」で3月16日、人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季総監督)が上映された。富野監督、メカニックデザイナーの出渕裕さんがトークショーに登場し、1988年に公開された同作を振り返った。

                                                  • 社長が訊く『ニンテンドーDSi』

                                                    はい。 2007年10月のことになりますが、 金型をつくるまえに、 ほぼできあがったデザインを 情報開発部のプロデューサーの人たちを集めて 内部的なお披露目をしたんですね。 そこでの反応が、あまりよくなかったんですが、 じつは、それはぼくらも予想してたんです。 つまり、決定した仕様でつくると、 どうしてもこうなってしまうんだけど、 「これで大丈夫なのかな」って思いながら、 ほかの人たちにお披露目してたんです。

                                                    • Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[前編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開

                                                      「1999年か2000年頃、私は37signalsというWebデザイン企業を経営していました。2人のビジネスパートナーとWebデザインを受注していたのです」(Fried氏) Fried氏は本業とは別に再度プロジェクトとしてオンライン書籍データベースの開発に取り組んでいました。開発はPHPで行っていたものの、Fried氏はプログラミングでつまづきます。 当時はまだStackOverflowのような技術的な質問に答えてくれる掲示板などなかった時代。Fried氏はブログに「誰かこの問題を解決する方法をご存じですか?」と書き込みます。 するとデンマークからメールが届きます。メールを書いてきたのがDHH氏でした。 「私は(37signals社の)Signal vs. Noiseというブログを以前から熱心にフォローしていました」とDHH氏。 「ブログで彼の質問を見て、私は『おお、この答えを知っているぞ

                                                        Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[前編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開
                                                      • 「いらない機能はさっさと消したい」負債解消の初手「消す」を組織全員で実践する方法【Sansan西場正浩】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                        「いらない機能はさっさと消したい」負債解消の初手「消す」を組織全員で実践する方法【Sansan西場正浩】 2024年1月16日 Sansan株式会社 執行役員 VPoE/VPoP 西場 正浩 大学院で数理ファイナンスの博士号を取得後、大手銀行で数理モデルの開発に従事。その後医療系IT企業でエンジニアやプロダクトマネジャー、事業責任者、採用人事などを幅広く務める。2021年にSansan株式会社へ入社。技術本部研究開発部でマネジメント業務に当たり、現在はVPoEとしてエンジニア組織の整備と強化を、さらにVPoPとして、営業DXのためのSaaS「Sansan」のグロースを担う。 X(@m_nishiba) note 多数のビッグプロダクトがローンチから10周年を迎える昨今、技術的負債は多くの開発チームにおいて巨大な課題となっています。積み重なった負債の影響で開発生産性が下がり、返済しようにもリ

                                                          「いらない機能はさっさと消したい」負債解消の初手「消す」を組織全員で実践する方法【Sansan西場正浩】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                        • TDDは「開発者テストのTips集」t-wada氏が改めてひも解く“本質” - レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                          プログラマ、テスト駆動開発者 和田卓人 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブラリ power-assert-js 作者。 日本におけるテスト駆動開発(以下、TDD)のエバンジェリストとして知られる和田卓人さん。TDDが世に出て20年あまりが経ち、開発者の間でその名が広がっています。その一方で、和田さんは「TDDの本来の意味を知らなかったり誤解したりしている人たちもかなり増えている」といいます。 今回は、TDDは本質

                                                            TDDは「開発者テストのTips集」t-wada氏が改めてひも解く“本質” - レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                          • 第1回 締切に追われたい | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                            『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ

                                                              第1回 締切に追われたい | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                            • 大河ドラマ『光る君へ』脚本家・大石静「2話目を書き終えた頃に夫が他界。介護と仕事の両立は困難だったが、45年間で一番優しく接した時間だった」 紫式部の時代に没入して<前編>|芸能|婦人公論.jp

                                                              年が明けてスタートした『光る君へ』。大石静さんが大河ドラマの脚本を手がけるのは、『功名が辻』以来、18年ぶりとなる。わかっていることの少ない紫式部と平安時代をテーマに、大石さんの描く1000年前の物語が幕を開けた(構成=山田真理 撮影=大河内禎) 本名も不明の人物を題材に 『光る君へ』の放送はまだ始まったばかりですが、この仕事にとりかかってすでに2年半が過ぎました。大河ドラマであってもほかのドラマであっても仕事の厳しさに変わりはないですが、なにしろおよそ50話となると、普通の連続ドラマの5クール分、ぶっ通しで書かなければいけません。 いまは29話目を書き上げたところですけど、最終話を書き上げるまでホッとするときは訪れないでしょうね。 2021年の春ごろにお話をいただき、「紫式部を描く」というテーマを聞いて少し悩みました。平安時代に関する知識は、歴史の授業で学んだ程度。私でもピンとくるような

                                                                大河ドラマ『光る君へ』脚本家・大石静「2話目を書き終えた頃に夫が他界。介護と仕事の両立は困難だったが、45年間で一番優しく接した時間だった」 紫式部の時代に没入して<前編>|芸能|婦人公論.jp
                                                              • 「インプットの怪物」あんちぽが語るエンジニア勉強論。終わりなき論争に終止符は打たれるのか

                                                                「インプットの怪物」あんちぽが語るエンジニア勉強論。終わりなき論争に終止符は打たれるのか 2024年2月29日 作家/GMOペパボ株式会社 CTO 栗林健太郎(あんちぽ) GMOペパボ株式会社取締役CTO、日本CTO協会理事。情報処理安全確保支援士(登録番号:013258)。東京都立大学法学部政治学科卒業後、奄美市役所勤務を経て、2008年より株式会社はてなでソフトウェアエンジニアとして勤務。2012年よりGMOペパボ株式会社に勤務。現在、同社取締役CTO。技術経営および新技術の研究開発・事業創出に取り組む。2020年より北陸先端科学技術大学院大学に在学する社会人学生としても活動。 X SpeakerDeck Kentaro Kuribayashi’s Website Pepabo Tech Portal での執筆記事 「エンジニアは一生勉強しなければならない職業である」と言われます。「勉

                                                                  「インプットの怪物」あんちぽが語るエンジニア勉強論。終わりなき論争に終止符は打たれるのか
                                                                • 辞職覚悟の挑戦だった『ガールズバンドクライ』 ヒットへの道筋を平山Pに聞いた (1/5)

                                                                  〈前編はこちら〉 「誰も知らないCGアニメ」をいかに見てもらうか? 今の若者のリアルを反映し、少女たちの自活の苦労や怒りの感情も隠さず描いたバンドアニメ『ガールズバンドクライ』。指揮を執ったのはアニメ『ラブライブ!』を立ち上げた平山理志プロデューサーだ。 本作は東映アニメーション内でもCG技術の進化を期待されたオリジナルTVシリーズ。「CGで誰も見たことがない映像を作りたい」という目標を持った平山氏だが、「イラストルック+フルコマ」という映像づくりの壁は予想以上に高かった。 ようやく映像の完成が見え始めたが、「お客様の認知がゼロの状態」からスタートするオリジナル作品を、1クール(3ヵ月)で人気作品に育て上げる必要がある。仕掛け、環境、覚悟。どれが欠けても成立しなかったプロジェクトを氏に語っていただいた。 『ガールズバンドクライ』ストーリー 高校2年、学校を中退して単身東京で大学を目指すこと

                                                                    辞職覚悟の挑戦だった『ガールズバンドクライ』 ヒットへの道筋を平山Pに聞いた (1/5)
                                                                  • コスパとタイムラインに抗えるのは読書だけ? 大島育宙と読む『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 - 集英社新書プラス

                                                                    「仕事に疲れて休みの日もスマホばかり見てしまう……」「働き始めてから趣味が楽しめなくなった……」。そうした悩みの根本を読書と労働の歴史から解き明かし、発売1週間で10万部を突破した『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆 著)。 その刊行を記念して、芸人・YouTuber・ラジオパーソナリティとして活動しながら、ドラマや映画などのコンテンツを紹介している大島育宙氏と、著者の三宅氏が対談。エンタメ業界に身を置く大島氏から見た「働いていると本が読めない」社会の実態とは? 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書) 忙しすぎて本が読めない現代人 三宅       この書籍の元になる連載がはじまったとき、大島さんがラジオでいち早く紹介してくださって、とても嬉しかったんです。実は私、大島さんとほぼ同い年で、勝手に親近感を持っています(笑)それもあって、今日このように対談させてい

                                                                      コスパとタイムラインに抗えるのは読書だけ? 大島育宙と読む『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 - 集英社新書プラス
                                                                    • JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション

                                                                      いろいろなところで話題になるJASRAC=一般社団法人日本音楽著作権協会。人によっていろいろなイメージを持っているのでは……とも思いますが、JASRACがどんな団体であり、何をしているところなのか、なかなか捉えにくいのも事実です。また一般人からすると、遠い存在のようにも思えるJASRACですが、実はDTMユーザーにとって遠くはない存在、というよりも積極的に関わるべき団体だ、というような声も聞こえてきます。 そうだとすると、DTMステーションとしても、JASRACについて一度しっかり確認して、DTMerにとって敵なのか、味方なのかなど、見解をまとめていったほうがいいのでは……と思っていたのです。そうした中、たまたま知人を介して、JASRACの広報を紹介してもらい、連絡をとってみたところ、いろいろ話を聞かせていただけることになったのです。東京・代々木上原駅の近辺にJASRACと書かれたビルがあ

                                                                        JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション
                                                                      • FMV同梱「エアホッケー」がブラウザ版で復活した経緯とは?ソースコードもない状態からの移植秘話 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                                        FMV同梱「エアホッケー」がブラウザ版で復活した経緯とは?ソースコードもない状態からの移植秘話 2024年5月7日 ダットジャパン株式会社 「エアホッケー@GAMEPACK」ブラウザ版 開発ディレクター/プロジェクトマネージャー 新田 大手ゲーム会社にて約7年ゲーム開発に携わった後、2020年に、建設分野を中心にソフトウェア開発を手がけるダットジャパン社に入社。エンジニアとしての知見やスキルを生かし、プロジェクトマネジメント・営業・マーケティングなどを幅広く担当。今回は「エアホッケー」の主人公である「ゆうた」のアイコンにて出演。 ダットジャパン株式会社公式サイト 2000年ごろから2010年代にかけて、富士通・FMVシリーズのパソコンには購入時のバンドル(同梱)ソフトとして「GAMEPACK(ゲームパック)」というミニゲーム集が付属していました。中でも「エアホッケー」は、現在でもYouTu

                                                                          FMV同梱「エアホッケー」がブラウザ版で復活した経緯とは?ソースコードもない状態からの移植秘話 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                                        • イングヴェイ・マルムスティーン 「俺のサウンドを形作ったわけではないが、それでも素晴らしいと思う11人のギタリスト」発表 - amass

                                                                          イングヴェイ・マルムスティーン 「俺のサウンドを形作ったわけではないが、それでも素晴らしいと思う11人のギタリスト」発表 イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)は「俺のサウンドを形作ったわけではないが、それでも素晴らしいと思う11人のギタリスト」を発表。米Guitar World企画。 Guitar Worldは通常、「私のサウンドを形作った10人のギタリスト」を特集していますが、イングヴェイは「自身のサウンドを形作ったギタリスト」はいないということで、今回は特別編を特集しています。 「傲慢だとか、人の悪口を言っていると思われたくないんだ。アンガス・ヤングやブライアン・メイなど、多くのクラシックプレイヤーが大好きだ。彼らはみんな素晴らしい。でも、彼らのように演奏したいとは思わなかった。彼らが自分のスタイルで演奏するのを聴くのが楽しかっただけなんだ。 俺はずっとギ

                                                                            イングヴェイ・マルムスティーン 「俺のサウンドを形作ったわけではないが、それでも素晴らしいと思う11人のギタリスト」発表 - amass
                                                                          • 『ファイナルファンタジーVI』30周年記念インタビュー | トピックス | ファイナルファンタジーポータルサイト | SQUARE ENIX

                                                                            今年で『ファイナルファンタジーVI』は30周年! これを記念して、『ファイナルファンタジーVI』でキャラクターデザインやモンスターデザインを担当した野村哲也氏のスペシャルインタビューをお届けいたします! 【野村哲也(のむら てつや)プロフィール】 「ファイナルファンタジー」シリーズには『ファイナルファンタジーV』から参加し、『ファイナルファンタジーVII』ではキャラクターデザインを担当。『ファイナルファンタジーVIIリバース』ではクリエイティブ・ディレクターを務める。 ―『ファイナルファンタジーVI』の開発ではどのような部分を担当されていたのでしょうか。 野村氏(以下、野村) 『ファイナルファンタジーVI』ではメインはモンスターデザインを担当していて、バトルの演出もやっていました。昔はスタッフの人数も多くなかったので、全員がお話のアイデアやこういうことをやりたいという企画書を書いていたんで

                                                                              『ファイナルファンタジーVI』30周年記念インタビュー | トピックス | ファイナルファンタジーポータルサイト | SQUARE ENIX
                                                                            • 【特別対談】『Fate』奈須きのこ ×『崩壊:スターレイル』David Jiang ―「本当に自分が描きたいものかどうかわからない」に、どうやって立ち向かう? 「夢」と「欲望」を具現化する方法

                                                                              【特別対談】『Fate』奈須きのこ ×『崩壊:スターレイル』David Jiang ―「本当に自分が描きたいものかどうかわからない」に、どうやって立ち向かう? 「夢」と「欲望」を具現化する方法 「Fateシリーズと、TYPE-MOONコンテンツが大好き!」 そう語るのは、『崩壊:スターレイル』のプロデューサーを務めるDavid Jiangさん。どうやらDavidさんは、思春期に『Fate/stay night』などのTYPE-MOON作品に触れ、クリエイターとしての活動に大きな影響を受けたようです。たしかに、TYPE-MOON作品は思春期に触れたら大変なことになる。 そしてなんと今回、そんなDavidさんと、「Fate」シリーズ及びTYPE-MOON作品の生みの親でもある奈須きのこさんの対談が実現したのです! 両タイトルのファンとしては、「ええっ、本当に!?」という驚きを感じずにいられませ

                                                                                【特別対談】『Fate』奈須きのこ ×『崩壊:スターレイル』David Jiang ―「本当に自分が描きたいものかどうかわからない」に、どうやって立ち向かう? 「夢」と「欲望」を具現化する方法
                                                                              • 西山浩司が語る「イモ欽トリオ」秘話 ハイスクールララバイは160万枚売れたのに音楽賞はゼロ、紅白にも出なかった理由 | デイリー新潮

                                                                                「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                                                  西山浩司が語る「イモ欽トリオ」秘話 ハイスクールララバイは160万枚売れたのに音楽賞はゼロ、紅白にも出なかった理由 | デイリー新潮
                                                                                • 葬送のフリーレン:感情を揺さぶる音楽の力 “神回”の裏側 Evan Callに聞く - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                                  「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」。美しい映像、豪華声優陣の熱演なども話題になっているが、名場面を彩る“音楽の力”の大きさも感じる。音楽を手掛けるのは、アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」やNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などでも知られるEvan Call(エバン・コール)さんだ。Evanさんに「葬送のフリーレン」の数々の名場面を彩る音楽について聞いた。

                                                                                    葬送のフリーレン:感情を揺さぶる音楽の力 “神回”の裏側 Evan Callに聞く - MANTANWEB(まんたんウェブ)