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日本とTVに関するquagmaのブックマーク (14)

  • BS世界のドキュメンタリー「冤罪から救出せよ 〜アメリカ無実プロジェクト〜」 - apesnotmonkeysの日記

    関連エントリ アメリカで百人を超える死刑囚を含む二百数十名の冤罪を晴らしてきた実績をもつ、「無実プロジェクト(イノセンス・プロジェクト)」をとりあげた番組。 ロースクールが拠点となって、弁護士である教員だけでなく学生も参加しているという点が興味深かった。ウィスコンシン大のジョン・プレイ准教授、キース・フィンドリー教授が立ち上げたウィスコンシン無実プロジェクトでは、無実プロジェクト(以下IP)が履修可能な課程となっているとのこと(他の大学での事情は明らかにされていない)。刑事司法について学ぶにはまたとない機会だよなぁ。 番組の軸になっているのは、取材当時このウィスコンシンIPが救援活動をしていたコーディ・バンデンバーグ受刑者のケース。強盗・殺人未遂事件で禁固80年。2009年の時点ですでに14年間受刑していた。一命を取り留めた被害者の目撃証言が有罪の決め手となったが、番組によれば写真による被

    BS世界のドキュメンタリー「冤罪から救出せよ 〜アメリカ無実プロジェクト〜」 - apesnotmonkeysの日記
  • 「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」第1回、第2回を見て(追記あり) - Apeman’s diary

    この番組について書く前にとりあげたいもあり、また第3回、第4回も見たうえで評価したいということもあって、とりあえず思ったことを漫然と書いておくことにする。 1月16日に放送された第2回「巨大組織“陸軍” 暴走のメカニズム」について、hokusyu さんが次のようにコメントしておられる。 昨日のNHK戦争話は、まあ実証歴史学の罠というか。よくあるホロコースト機能派批判がそのまま通用してしまう感じ。つまりカタストロフがあたかも「運命」であったかのように物語られることですが。 (http://twitter.com/#!/hokusyu82/status/26857725812019200) たしかに「暴走のメカニズム」といったタイトルは視聴者にそうした「物語」を暗示しかねない。第1回の導入部では当時の軍・政府関係者の戦後の発言が紹介されていたが、佐藤賢了の次のような発言*1は「カタストロフ

    「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」第1回、第2回を見て(追記あり) - Apeman’s diary
  • 田嶋陽子-アエラ「現代の肖像」

    ●「現代の肖像 田嶋陽子―日で最もテレビ向きのフェミニスト」 (「AERA」1992年2月11日号 創刊200号記念) フリーライター 島崎今日子 写真 鷹野晃 素朴なキャラクターがうけて、 突然、テレビ番組のスターになった。 信は曲げず、女と男の解放を説き続ける。 「飯も作れないような、パンツも洗えないような男は、(人間として)一人前じゃないよね」 1991年1月7日。この日オンエアされたテレビ朝日の「たけしのTVタックル」では、「ダメな男につけるクスリ」と題したテ−マで、ビ-トたけしと四人の女性ゲストたちがトークを繰り広げていた。 法政大学教授田嶋陽子の「パンツ発言」が飛び出したのは、その最中だった。放送後の反響は大きかった。 「二十年間の積もり積もった憤をよくぞ晴らしてくれた」と田嶋を支持する主婦がいる一方で、「好きな人のバンツも洗えないで、女の幸福があるのか」

    quagma
    quagma 2010/09/30
    "驚いたことにあの人、たけしも知らなかった。世間に対してあれだけ子供で、しゃべるテクニックを持っていない人はいない。"というTVプロデューサーの言葉の傲慢にあきれた。
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    2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…

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  • 痛いニュース(ノ∀`) : 「日韓併合を肯定する人に歴史を語る資格はない!」 NHK日韓討論番組で崔洋一氏が日本人参加者に発言 - ライブドアブログ

    「日韓併合を肯定する人に歴史を語る資格はない!」 NHK日韓討論番組で崔洋一氏が日人参加者に発言 1 名前:そーきそばφ ★:2010/08/15(日) 14:13:23 ID:???0 NHKで14日、討論番組「日の、これから ともに語ろう 日韓の未来」が放映された。番組中で、一般参加者の日人ウェブデザイナーの男性が発言した内容に、 映画監督の崔洋一氏が反発。この時の「歴史を語る資格はない」との発言が、ネット上を中心に波紋を広げた。 同番組では「ともに語ろう 日韓の未来」をテーマに、スタジオに日韓国の若者や一般市民、有識者などを招き、韓国併合から100年の節目にあたる今年、新しい日韓関係はどうあるべきかについて討論を行った。 歴史問題のテーマで、日人ウェブデザイナーの男性、古屋さんは、当時の日人は韓国人が憎くて併合したわけではない。当時、世界は帝国主義列強の時代であり

  • NHK総合「日本のこれから、共に語ろう日韓の未来」出演 - アニオタ保守本流

    2010年8月14日夜20:00-22;45、NHK総合「日のこれから、共に語ろう日韓の未来」に日側市民の一人として出演した。(番組内では名の「古屋」で映ってます) *番組内での主な主張 1.現在の20代の若者は生まれたときから平成不況がデフォルトであり、我々が成人したときに日の中に幸福はなかった。これからの時代は、国家や社会と分離して個々人が幸福のスタンダードを模索していくべき。 2.日韓国はかつて同じ帝国「大日帝国」を形成していたのだから、日が加害国、朝鮮が被害国ではなく、同じ戦争を戦った「戦友」としての歴史観はありうる。日韓の併合の事実は、単純な植民地形成ではなく、ドイツ帝国におけるオーストリア併合に似ている。韓国は寧ろ「日と共に」謝罪しなければならない。(朝鮮人BC級戦犯の存在)⇒韓国(朝鮮)は枢軸と言って良い。 3.そもそも日韓国戦争をしていない。(同じ帝

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  • 『日本の、これから ともに語ろう日韓の未来』について少し - 法華狼の日記

    8月14日にNHK総合で放映された討論番組だが、まさか「アニオタ保守流」で有名なaniotahosyu氏が出演しているとは。 aniotahosyu氏が主張した内容はさておき、編集でカットされた部分について報告しており、これがけっこう興味深い内容になっている。 NHK総合「日のこれから、共に語ろう日韓の未来」出演 - アニオタ保守流 1.日側出演者の一人が日韓関係を擬人化(日韓国は過去に恋人関係であり、日浮気したから韓国が怒っている云々)した部分 ⇒場内は受けたが、崔洋一監督が突如として「歴史とはそういうものではない!君はこの場所に一番場違いな人間だ!」と烈火の如く怒り、場が凍りついた。 2.小倉教授と監督のバトルの一部 ⇒客観的、客観的じゃないという部分の続き。崔監督は客観的事実の最大のものとして日韓基条約を挙げ、あれについて韓国人はどう思っているか等を韓国人に直接尋ね

    『日本の、これから ともに語ろう日韓の未来』について少し - 法華狼の日記
  • NHK日韓討論番組、崔洋一監督の「歴史を語る資格はない!」が視聴者に波紋 - ライブドアニュース

    NHKで14日、討論番組「日の、これから ともに語ろう 日韓の未来」が放映された。番組中で、一般参加者の日人ウェブデザイナーの男性が発言した内容に、映画監督の氏が反発。この時の「歴史を語る資格はない」との発言が、ネット上を中心に波紋を広げた。 同番組では「ともに語ろう 日韓の未来」をテーマに、スタジオに日韓国の若者や一般市民、有識者などを招き、韓国併合から100年の節目にあたる今年、新しい日韓関係はどうあるべきかについて討論を行った。 歴史問題のテーマで、日人ウェブデザイナーの男性、古屋さんは、当時の日人は韓国人が憎くて併合したわけではない。当時、世界は帝国主義列強の時代であり、植民地支配はあたり前だった。日韓国を併合したことはやむを得なかったとの趣旨の発言を行った。 スタジオ内の韓国人の参加者は、古屋さんの発言中、困惑の表情を浮かべていた。また、労働組合に所属する日人の

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  • 八木啓代のひとりごと 続・『特捜神話の終焉』感想

    実は私は、仕事テレビの番組や取材のコーディネーターをやったり、企画に加わったりしたことが何度かあります。 当然だが、まず、こういったことは企画書作りからはじまるわけですが、ある案件について、ぜんぶ事情を知っている人間が企画を立てるということはふつうないのですね。 つまり、たいていはプロデューサーなりディレクターの「こういう内容で、こういう落としどころの番組を作りたい」という展開となるわけ。はじめっから。 (まあ、ぶっちゃけ言うと、もっと単純なバラエティーなど場合でも、日の番組のほとんどはそういう仕組みで成り立っているはずです。) なので、たとえば海外ネタの場合、 「経済難の中で、独裁者の圧政に苦しんできた民衆の姿を背景に、美少女の成長ストーリー」とか 「戦火の中で故郷を離れて、異国で成長したAさんが、10年ぶりの祖国に戻り、親戚と涙の対面ストーリー」 みたいな「企画」が「会議」を通って

    quagma
    quagma 2010/08/01
    TV業界と検察の類似性から日本論(日本的エリート批判?)へ。"現場の人間自体が、なんの疑問もなく「企画書通りに作るのが、俺たちの腕の見せどころ」と本気で思っている"
  • 「日本と朝鮮半島」第4回 - Apeman’s diary

    7月25日(日) 午後9:00〜午後9:55 NHK総合 「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ日と朝鮮半島 第4回」 “在日コリアン”の法的地位。その原点はGHQ占領期にある。敗戦後“在日”の多くが在日朝鮮人連盟(朝連)を軸に、民族教育を求めた。しかし、GHQは冷戦の中で共産主義の運動と警戒を強め、1948年、神戸に非常事態宣言を発令し「阪神教育闘争」が起きる。一方、日政府は「外国人登録令」をだし“在日コリアン”を外国人と見なした。GHQ文書や証言を基に“在日コリアン”をめぐる政策がつくられていく過程を追う。 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=202&date=2010-07-25&ch=21&eid=25894 追記:私の知識ではこの番組の“出来映え”について論評することはできないけれども、冒頭、解説委員

    「日本と朝鮮半島」第4回 - Apeman’s diary
    quagma
    quagma 2010/07/27
    コメント欄も。
  • プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 - Arisanのノート

    きのうの放送と、今夜の再放送と、二回見た。 非常に印象的だったのは、後半に出てくる元GHQの男性が、「アメリカ側は次第に日の(朝鮮人に対する)偏見に染められていった」と語っていた場面。 貴重な証言をしてる人の言葉にいちゃもんを付けても意味がないと思われるかもしれないが、誰にとっても大事な点だと思うので書いておきたい。 日人と日政府が、朝鮮人に対するいわゆる差別感情、より的確にいえば憎悪と反感と警戒心、恐怖心といったもので満たされていた(いる)ことは事実だろう。 だが上のような言い方ではまるで、自分たちアメリカの側は、そういう偏見とは無縁だったし、そうした感情があることを知らなかったし想像も出来なかった、みたいに聞こえる。 事実、番組でも、そういうニュアンスの説明が語られているところがあった。 だが、植民地統治のようなことを行えば、特に支配者である側の社会にどのような偏見と差別の感情

    プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 - Arisanのノート
  • 日本公共放送による壮大なネトウホイホイ

    金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org さて、流れを読まずにNHKの感想: まず、NHK有志のために政権交代を歓迎したいところ。自民右派の検閲が入らなくなったことがこのシリーズの背景でしょう。 金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 内容としては、水野直樹さんがこの時期を論じるときのキーパーソン。それを適切に取り上げてくれたことにまず好印象。ゼノフォビアを喚起した清瀬一郎の横槍が参政権停止の原因だと示唆している。GHQ関係者への丹念な取材もよかった。「偏見」と語らせたしね。

    日本公共放送による壮大なネトウホイホイ
    quagma
    quagma 2010/07/26
    しょうじき読む気になれないがブクマしておく。
  • NHK プロジェクト JAPAN「日本と朝鮮半島」~ 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 ~ について、在日からの感想 

    NHKで7/25の21時から放送されていた プロジェクトJAPAN「日と朝鮮半島」 ~ 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 ~ 放送中および放送後に わたしの TL で見られたツイートを中心に。 (@sophizm さん、すみません(^^;) 続きを読む

    NHK プロジェクト JAPAN「日本と朝鮮半島」~ 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 ~ について、在日からの感想 
    quagma
    quagma 2010/07/26
    しまった、みそこねた。/今日の深夜再放送やるみたい。今度こそ見逃さぬ!/再放送見た。
  • 【性・暴力】光浦、あなたは”病気"ではない!~3/9日付朝日新聞「お笑いの本棚」欄: frogonair_blog

    あまりにひどい話であり、かつその暴力性自体が「お笑い」という名目で不可視化されてる。 朝日新聞日曜日の朝刊・書評面に中高生向けの書評ページの一部として「お笑いの棚」という連載コラムがある。お笑い芸人がリレー形式でを紹介しており、3/9の執筆者は光浦靖子だった。ちなみに光浦靖子のこれまでの書評への評判にはこういう好意的なもの(>とあるブログ)もある。アタマが悪くては優れたお笑いの人にはなれないのであろうし、光浦のセンスの良さが窺い知れる。 ところが、今朝の記事はどうにも見過ごすことができない。光浦がダメ、というわけではなく、彼女をして"そう書かざるを得なくさせている"もののグロテスクさに戦慄するのだ。 内容はこうだ(定期購読しているわけではないので現物は手元になく、記憶で書きます。修正点があればご指摘いただきたい)。 ・とあるTV番組の「どっきり」企画で、「控え室にてスタッフが何かしら奇

    quagma
    quagma 2010/06/14
    ”「自分が異性に抱きつかれている図像を身にまとった異性にふたりきりの部屋で対峙する」体験をして、身の危険や恐怖を感じることが"ビョーキ"だろうか? それはまぎれもない暴力ではないのか!”
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