タグ

TVと歴史に関するquagmaのブックマーク (12)

  • 「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」第1回、第2回を見て(追記あり) - Apeman’s diary

    この番組について書く前にとりあげたいもあり、また第3回、第4回も見たうえで評価したいということもあって、とりあえず思ったことを漫然と書いておくことにする。 1月16日に放送された第2回「巨大組織“陸軍” 暴走のメカニズム」について、hokusyu さんが次のようにコメントしておられる。 昨日のNHK戦争話は、まあ実証歴史学の罠というか。よくあるホロコースト機能派批判がそのまま通用してしまう感じ。つまりカタストロフがあたかも「運命」であったかのように物語られることですが。 (http://twitter.com/#!/hokusyu82/status/26857725812019200) たしかに「暴走のメカニズム」といったタイトルは視聴者にそうした「物語」を暗示しかねない。第1回の導入部では当時の軍・政府関係者の戦後の発言が紹介されていたが、佐藤賢了の次のような発言*1は「カタストロフ

    「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」第1回、第2回を見て(追記あり) - Apeman’s diary
  • 伊藤博文の克服 - 過ぎ去ろうとしない過去

    プロジェクトJAPANシリーズ 日と朝鮮半島 第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.html リアルタイムで視聴。何か想像以上に、各方面(主に修正主義的な人々)に気を使ったのだなと思わせる構成になっていた。おそらく『アジアの”一等国”』(http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090412/p1)への批判があまりにも大きかったせいで相当ナイーヴになっているのだろう。 そのせいもあって、この番組は内容として不満が残るものであったのみならず、構成においてもやや不自然なところが多かったように感じられる。主題は明確で、「帝国主義者」で「リアリスト」の伊藤博文と「反帝国主義者」で「理想主義者」のアン・ジュングンという二人の登場人物の違いを、それぞれの立場の象徴として際立たせ、

    伊藤博文の克服 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 韓国併合100年をめぐる両国若者の討論番組を視て - 醍醐聰のブログ

    意見の開き以前の歴史への知見の格差 昨日は百年前に韓国併合条約が締結された日である。NHKは8月14日に「日の、これから ともに語ろう日韓の未来」と題して、日韓の若者がスタジオで討論する番組を放送した(8月7日録画)。そのなかで、出演した日のある若者が韓国併合について、「韓国と日は、同じ大日帝国の一員として、一緒に英米と戦った戦友だ。」「韓国併合のときは、韓国人を虐殺したわけではなく、帝国主義の時代でやむを得ずにやっただけだ」と発言した。これに対し、番組に出演していた崔洋一映画監督は、そうしたイデオロギーが当時の日を支配していたことを認めながらも、そのために韓国併合があったというのはとんでもない史観だと指摘し、「36年間にわたる植民地支配がそれによって肯定されるという考え方では、基的に歴史を語る資格がない」と批判した。放送後、この崔発言をめぐってネット上で「言論封殺だ」という反

    韓国併合100年をめぐる両国若者の討論番組を視て - 醍醐聰のブログ
    quagma
    quagma 2010/09/14
    NHK番組についてのまとめ。概ね肯けるが"「歴史を語る資格がない」という崔監督の発言は適切さを欠いていた"とする点には疑問。崔氏の憤りに対し「適切さを欠く」などと論評することが果たして「適切」なのか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 「日韓併合を肯定する人に歴史を語る資格はない!」 NHK日韓討論番組で崔洋一氏が日本人参加者に発言 - ライブドアブログ

    「日韓併合を肯定する人に歴史を語る資格はない!」 NHK日韓討論番組で崔洋一氏が日人参加者に発言 1 名前:そーきそばφ ★:2010/08/15(日) 14:13:23 ID:???0 NHKで14日、討論番組「日の、これから ともに語ろう 日韓の未来」が放映された。番組中で、一般参加者の日人ウェブデザイナーの男性が発言した内容に、 映画監督の崔洋一氏が反発。この時の「歴史を語る資格はない」との発言が、ネット上を中心に波紋を広げた。 同番組では「ともに語ろう 日韓の未来」をテーマに、スタジオに日韓国の若者や一般市民、有識者などを招き、韓国併合から100年の節目にあたる今年、新しい日韓関係はどうあるべきかについて討論を行った。 歴史問題のテーマで、日人ウェブデザイナーの男性、古屋さんは、当時の日人は韓国人が憎くて併合したわけではない。当時、世界は帝国主義列強の時代であり

  • NHK総合「日本のこれから、共に語ろう日韓の未来」出演 - アニオタ保守本流

    2010年8月14日夜20:00-22;45、NHK総合「日のこれから、共に語ろう日韓の未来」に日側市民の一人として出演した。(番組内では名の「古屋」で映ってます) *番組内での主な主張 1.現在の20代の若者は生まれたときから平成不況がデフォルトであり、我々が成人したときに日の中に幸福はなかった。これからの時代は、国家や社会と分離して個々人が幸福のスタンダードを模索していくべき。 2.日韓国はかつて同じ帝国「大日帝国」を形成していたのだから、日が加害国、朝鮮が被害国ではなく、同じ戦争を戦った「戦友」としての歴史観はありうる。日韓の併合の事実は、単純な植民地形成ではなく、ドイツ帝国におけるオーストリア併合に似ている。韓国は寧ろ「日と共に」謝罪しなければならない。(朝鮮人BC級戦犯の存在)⇒韓国(朝鮮)は枢軸と言って良い。 3.そもそも日韓国戦争をしていない。(同じ帝

    NHK総合「日本のこれから、共に語ろう日韓の未来」出演 - アニオタ保守本流
  • 『日本の、これから ともに語ろう日韓の未来』について少し - 法華狼の日記

    8月14日にNHK総合で放映された討論番組だが、まさか「アニオタ保守流」で有名なaniotahosyu氏が出演しているとは。 aniotahosyu氏が主張した内容はさておき、編集でカットされた部分について報告しており、これがけっこう興味深い内容になっている。 NHK総合「日のこれから、共に語ろう日韓の未来」出演 - アニオタ保守流 1.日側出演者の一人が日韓関係を擬人化(日韓国は過去に恋人関係であり、日浮気したから韓国が怒っている云々)した部分 ⇒場内は受けたが、崔洋一監督が突如として「歴史とはそういうものではない!君はこの場所に一番場違いな人間だ!」と烈火の如く怒り、場が凍りついた。 2.小倉教授と監督のバトルの一部 ⇒客観的、客観的じゃないという部分の続き。崔監督は客観的事実の最大のものとして日韓基条約を挙げ、あれについて韓国人はどう思っているか等を韓国人に直接尋ね

    『日本の、これから ともに語ろう日韓の未来』について少し - 法華狼の日記
  • NHK日韓討論番組、崔洋一監督の「歴史を語る資格はない!」が視聴者に波紋 - ライブドアニュース

    NHKで14日、討論番組「日の、これから ともに語ろう 日韓の未来」が放映された。番組中で、一般参加者の日人ウェブデザイナーの男性が発言した内容に、映画監督の氏が反発。この時の「歴史を語る資格はない」との発言が、ネット上を中心に波紋を広げた。 同番組では「ともに語ろう 日韓の未来」をテーマに、スタジオに日韓国の若者や一般市民、有識者などを招き、韓国併合から100年の節目にあたる今年、新しい日韓関係はどうあるべきかについて討論を行った。 歴史問題のテーマで、日人ウェブデザイナーの男性、古屋さんは、当時の日人は韓国人が憎くて併合したわけではない。当時、世界は帝国主義列強の時代であり、植民地支配はあたり前だった。日韓国を併合したことはやむを得なかったとの趣旨の発言を行った。 スタジオ内の韓国人の参加者は、古屋さんの発言中、困惑の表情を浮かべていた。また、労働組合に所属する日人の

    NHK日韓討論番組、崔洋一監督の「歴史を語る資格はない!」が視聴者に波紋 - ライブドアニュース
  • 「日本と朝鮮半島」第4回 - Apeman’s diary

    7月25日(日) 午後9:00〜午後9:55 NHK総合 「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ日と朝鮮半島 第4回」 “在日コリアン”の法的地位。その原点はGHQ占領期にある。敗戦後“在日”の多くが在日朝鮮人連盟(朝連)を軸に、民族教育を求めた。しかし、GHQは冷戦の中で共産主義の運動と警戒を強め、1948年、神戸に非常事態宣言を発令し「阪神教育闘争」が起きる。一方、日政府は「外国人登録令」をだし“在日コリアン”を外国人と見なした。GHQ文書や証言を基に“在日コリアン”をめぐる政策がつくられていく過程を追う。 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=202&date=2010-07-25&ch=21&eid=25894 追記:私の知識ではこの番組の“出来映え”について論評することはできないけれども、冒頭、解説委員

    「日本と朝鮮半島」第4回 - Apeman’s diary
    quagma
    quagma 2010/07/27
    コメント欄も。
  • プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 - Arisanのノート

    きのうの放送と、今夜の再放送と、二回見た。 非常に印象的だったのは、後半に出てくる元GHQの男性が、「アメリカ側は次第に日の(朝鮮人に対する)偏見に染められていった」と語っていた場面。 貴重な証言をしてる人の言葉にいちゃもんを付けても意味がないと思われるかもしれないが、誰にとっても大事な点だと思うので書いておきたい。 日人と日政府が、朝鮮人に対するいわゆる差別感情、より的確にいえば憎悪と反感と警戒心、恐怖心といったもので満たされていた(いる)ことは事実だろう。 だが上のような言い方ではまるで、自分たちアメリカの側は、そういう偏見とは無縁だったし、そうした感情があることを知らなかったし想像も出来なかった、みたいに聞こえる。 事実、番組でも、そういうニュアンスの説明が語られているところがあった。 だが、植民地統治のようなことを行えば、特に支配者である側の社会にどのような偏見と差別の感情

    プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 - Arisanのノート
  • 日本公共放送による壮大なネトウホイホイ

    金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org さて、流れを読まずにNHKの感想: まず、NHK有志のために政権交代を歓迎したいところ。自民右派の検閲が入らなくなったことがこのシリーズの背景でしょう。 2010-07-25 22:27:01 金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 内容としては、水野直樹さんがこの時期を論じるときのキーパーソン。それを適切に取り上げてくれたことにまず好印象。ゼノフォビアを喚起した清瀬一郎の横槍が参政権停止の原因だと示唆している。GHQ関係者への丹念な取材もよかった。「偏見」と語らせたしね。 2010-07-25 22:29:13

    日本公共放送による壮大なネトウホイホイ
    quagma
    quagma 2010/07/26
    しょうじき読む気になれないがブクマしておく。
  • NHK プロジェクト JAPAN「日本と朝鮮半島」~ 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 ~ について、在日からの感想 

    NHKで7/25の21時から放送されていた プロジェクトJAPAN「日と朝鮮半島」 ~ 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 ~ 放送中および放送後に わたしの TL で見られたツイートを中心に。 (@sophizm さん、すみません(^^;) 続きを読む

    NHK プロジェクト JAPAN「日本と朝鮮半島」~ 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 ~ について、在日からの感想 
    quagma
    quagma 2010/07/26
    しまった、みそこねた。/今日の深夜再放送やるみたい。今度こそ見逃さぬ!/再放送見た。
  • 1