印刷 関連トピックス九州電力 九州電力のやらせメール問題で、第三者委の調査中に九電の原子力発電本部副本部長が関連証拠を廃棄した問題を巡り、真部利応(まなべ・としお)社長が「自分には関係がないし、責任も取りようがない」などと郷原信郎委員長(当時)に話していたことがわかった。 九電からの質問状に対する回答書添付資料として郷原氏が公開したメモで明らかになった。メモは、証拠廃棄問題が発覚した今年8月9日の夜に郷原氏が真部社長と電話でやりとりした内容を、第三者委の岡本浩一委員(当時)と8月15日に会談して伝えた際の記録。 メモによると、郷原氏と真部社長は廃棄問題について記者会見直前に電話で会談。郷原氏から「社長として責任ある対応をすべきだ」と問われた真部社長は、「副本部長がやったことで自分には関係ない。自分はどうせ辞める人間だから責任なんか取りようがない」と答えた。社長は酒に酔っているようだっ
印刷 関連トピックス九州電力枝野幸男原子力発電所 九州電力の松尾新吾会長は22日夜、月内にも経済産業省に再提出する「やらせメール」問題の報告書について「監督官庁の指導には従うが、どこを直す必要があるのか。取締役会で決めたことを覆す理由を直接聞きたい」と語った。週明けにも経産省側と調整に入りたい考えだ。福岡市内で記者団の質問に答えた。 九電が14日出した報告書は、第三者委員会が指摘した佐賀県や古川康知事のやらせへの関与を認めず、枝野幸男経済産業相が厳しく批判。九電は再提出する報告書では第三者委の指摘を受け入れる方針だが、松尾氏は「見解の相違はいまでもある」として、表現などをめぐって社内で検討を続けていることを認めた。 松尾氏は6月26日の原発説明番組をめぐるやらせ投稿の発端について「九電が過剰反応してつくった知事発言メモが原因だ」との考えを改めて示した。第三者委は古川知事の発言が「やら
九州電力の真部利応(としお)社長が各支社を回って社員と直接対話した際、「やらせメール」問題について、「電力会社としての使命感から行ったことで、全て悪いとは言えない」などと話していたことが28日、複数の社員の証言でわかった。 九電トップとしての問題意識の欠如を物語る発言で、社員から批判の声が上がっている。一方、この日記者会見した真部社長は、今回の直接対話を踏まえ、「社員の理解も得られた」と続投に自信をのぞかせた。 九電によると、真部社長は8月末から1か月かけ、東京を除く8支社などを訪れ、全社員の1割以上、約2000人と直接対話した。 複数の社員の話では、やらせメールの背景について、真部社長は「コンプライアンス(法令順守)というより、管理職のマネジメントの問題だ」などと説明。やらせメールを呼びかけた社員の行動を上司が掌握していなかった点が問題だとする認識を示した。
九州電力の「やらせメール」問題に関する第三者委員会の調査結果で、またも驚くべき事実が判明した。 2005年のプルサーマル発電を巡る佐賀県主催の公開討論会で、県と九電が事前に進行を打ち合わせ、九電社員が農家になりすまして発言するなど巧妙な世論操作の実態が浮かび上がった。 ◆周到な準備◆ 討論会は05年12月25日、佐賀県唐津市のホテルで開かれた。科学ジャーナリストをコーディネーターに、推進派と慎重派の学者ら6人がパネリストとして参加した。 第三者委の調査結果によると、九電は討論会を成功させるため、県に対する全面的な協力体制を敷いた。事前の県との打ち合わせで質問者の配置を決め、議事録にまとめていたという。 3連休の最終日で、クリスマス当日だったこともあり、来場者が少なくなることを懸念し、社員らを徹底して勧誘。その結果、約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。 6ブロックに分けられた
大型台風6号が上陸して暴風雨が吹き荒れ、次第に遠のいた20日、県内の公共交通機関にはダイヤの乱れが残り、運行を再開しようとしたJR高徳線の踏切で不具合が発生した。JR四国広報室によると、午後0時頃から約1時間、池谷(いけのたに)(鳴門市)―勝瑞(しょうずい)(藍住町)の4か所で遮断機が下りて鳴り続け、約1時間後に復旧した。その取材に対して同室は「お客様にご迷惑はおかけしていません」と答えた。その言葉が、どうしても心に引っかかった。(苅田円) 広報室によると、鳴りっぱなしは遮断機が下りていたためで、安全上問題はなく、乗客に不便もかけなかったという。確かに、JRにとっての「お客様」は列車の乗客で、問題なく踏切を通過しただろう。しかし、遮断機が上がらず、足止めされた通行人やドライバーは困ったのではないか。 広報室は、この不具合によって踏切周辺で交通渋滞や混乱が起きたかどうかは、把握していないとい
菅首相が中部電力に対し、「想定される東海地震に十分対応できるよう防潮堤の設置など中長期の対策」を実施するまで浜岡原子力発電所の全ての原子炉の運転停止を中部電力に対して要請した件が話題になっています。その中で、不思議な議論がネット上に広がっているようです。それは、「中部電力がこの要請を受けて浜岡原発を停止したら、中部電力の取締役は株主代表訴訟に耐えられない」という議論です。 「想定される東海地震に十分対応できるよう防潮堤の設置など中長期の対策」が果たされるまでの間原子炉を運転停止させ、その間不足する電力を火力発電で補おうとすると、発電コストが上昇し、その分中部電力の利益が減るということのようです。 しかし、中長期的な安全対策を果たすために生産設備の一部の運用を停止するということは企業活動の中ではしばしば行うことであって、その間売り上げが減ったり、大体設備での運用によってコストが上昇したりして
それ以上に魅力的な知事候補を出せばいいのに、カワムラシとか、ワタミシとか言ったり、有権者のことをバカにしてないか? とツイートするつもりなので…河村さんがどんな悪人なんだかしらないけど…元愛知1区の住民だから、あの自転車はよく知ってるし、近所の公園でいつも一休みしてたから、まったく知らないわけじゃない…正直、邪魔で嫌いだった…基礎票からすれば、民主党結党当時から、民主王国…にも、関わらず、石田さんはぼろ負け…準備不足なんて言い訳もいいところでしょ…石田さんは元衆院議員だったはずだし、愛知県知事選に出てる…知名度だったら、それなり…ま、あの投票率には、不満があるので、河村さんが信任されたかといえば疑問だけど、現行制度上では、圧倒的多数で信任されたわけ…カワムラシ、って、B層がどーのとか、衆愚がどーのって言って、有権者をバカにしてきた人たちと同じでしょ?…単純な基礎票から、いったら、河村さんが
以下、俳優の瓜田純士、吉野家で同性愛者に暴力をふるったとブログで告白 - みやきち日記の続報です。 ここまでのいきさつを簡単にまとめると、以下のようになります。 2010年9月12日、俳優の瓜田純士が、アメーバで運営中の公式ブログに「吉野家でゲイに丼と水を投げつけ、ビンタした」という内容のエントリを投下 さらにその後、吉野家に「謝罪に行き割引券を頂く」という書き込みも投下 ネット上で、これはヘイトクライム/ヘイトスピーチであるという指摘が行われ、アメーバブログ(を提供しているサイバーエージェント社)や吉野家の対応を問う声も上がる*1 *2 *3 *4 さて、フツーに生きてるGAYの日常さん経由で知ったのですが、吉野家は9月14日、twitterの公式アカウントで以下のコメントを発表したそうです。 店内での暴力事件について、色々とご質問・ご意見を頂戴しておりますが、現在調査中でございます。
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