蝉丸P@「住職という生き方」「つれづれ仏教講座」発売中 @semimaruP 永代供養と一時預かり納骨とか、いわゆる「拝み捨て問題」は生前の人間関係あれやこれやが噴き出すので、外野はなんとも言えないんだが、そろそろ明治以来の○○家方式で遺骨を守っていく方式でなくて、墓や遺骨には無頓着で位牌メインだった江戸方式の方が楽だと思うんだがねぇ 蝉丸P@「住職という生き方」「つれづれ仏教講座」発売中 @semimaruP 高野山見てても分かるけど、代々の墓地を維持なんてのは大身の大名でも難しい話なんだから、昔は埋め場に埋葬して土饅頭落ちたら、はいそれまでってなモンで遺骨やら墓にこだわるってのは無かったのよ、その代わりのランドマークが位牌、ところが明治以後の家父長制で武家方式を一般にって話なんだから
𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 確かに記憶にはあったのだけど、いまひとつ自信を持って言えなかった、わりと重要な話の証拠を大学で発見してきました。「甲状腺癌は実はその気になって探せばすごく多い」って話。 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 甲状腺癌で主流のタイプのものは、「癌」という名前のわりに増殖がゆっくりで進行のスパンが長い性質があります(ただし、この性質のせいで治療後相当時間が経っても「もう再発はないでしょう」って言えない)。そんなわけで、発癌しても寿命が来るまで何も起こさないやつが結構あるのです。 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug で、この死ぬまで何もしない甲状腺癌が、病理解剖するとすごい高い確率で見つかるって話を解剖学講座のドクターから聞いた記憶があったんですよ。彼の話では「5人に1人くらい」という凄まじい頻度。相当前に聞いた話だし凄い割合なんで、「幾ら何でもそんなには」って思って言わな
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