でもまあ、大阪行ったついでにそのへんの大きな書店に寄ればいいやと、のんきに構えてたら全然見あたらなくて、店内の端末で検索してみたら取り寄せ扱いになってて焦った。 じゃ、漫画ばかり扱ってる老舗の漫画専門店なら売ってるだろうと、難波のなんとかランドって店へ意気揚々と行ったものの、姿も影もなくポスターもなく、もしかして今月に発売されてたってのは勘違い? などと自分の記憶力に自信を失いかけているところで アシぢる嬢の助け船。 ごく普通の小さい書店だけど以前も見つからない単行本がそこにあったということで、ダメ元でその本屋へ行ってみたらなんと無事見つかりました。目利きの書店員さんに感謝!(漫画のスペースあんなに狭いのに) たぶんジュンク堂あたりまでいけば普通に売ってたと思うんだけど、そこまでしなくても買えるだろうとタカをくくって行動したのが失敗でした。ていうか初刷の部数を営業の人が読み間違えたん
2年前に公開した猫の錯視ペーパークラフトなんですが、組み立ててYouTubeに動画を公開してる海外の方がおられました。 以下「cat illusion」の検索で印象に残った動画をいくつか。 Cat and Bear(イギリス) ▲イギリスの方です。このクマは完成度が高いのでもし入手できたら作ってみたいです。 Cat Optical Illusion(ブラジル) ▲ブラジルのどこかです。学校もしくはネットカフェでしょうか? Ilusion de Dragon Guardia y sus amigos(アルゼンチン共和国) ▲萌えキャラなので日本かと思ったらアルゼンチンでした。ワールドワイドです。 他にも面白い動画がいろいろあったんですが、 あまり埋め込むとブログが重くなるのでこのくらいで。 【関連リンク】 ・YouTube/検索「cat illusion」
今晩のNHK首都圏特報。今回の新潟豪雪に雪掻きのボランティアに出かけた横浜市の消防隊員のお話し。ボランティアの善意は認めるけれども、NHKの意図とは逆にとても大きなすれ違いを感じた。 この横浜の消防隊員。四日の有給休暇を全部使って雪掻きに出かけるのだけれど、どうも宿泊した旅館の宿泊費は自己負担だったみたい。その証拠に、他の貧乏なボランティアは、宿泊費を節約するために駐車場に駐車した車の中で寝ていた。地元の困った人の救済に遠くから駆けつけたボランティアに、地元住民はあまりに冷たい。よそ者の助けなどに、そもそもあまり期待していなかったということだろう。 一日必死で働いて、やっと二軒の雪掻きが終わる。その一軒家に住んでいたお祖母さんが一言。「娘のところに行ったらよかったのかな〜」。地元に娘さんがいたのだ。その娘さん家族は、どうしてひとり暮らしのお祖母さんを助けに来なかったのだろう? 少々の雪では
ようやく一段落したみたいだが、新潟の大雪にからみ「なんであんなところに人が住む?」と書いたら、皆さまからたいへんなお怒りをこうむってしまった。はてなブックマークはたいへんな勢いだったし、気の弱い散人は、ただただオロオロするばかりだったが、あたたかく理解を示してくれる人もいて、とてもうれしくなった。 Aquarian's Memorandum: 散人先生の「でも、なんであんなところに人が住む?」を考える: "農協などという日本最強の圧力団体を相手に、個人として戦いを挑んでおられる様子は、失礼だが、ドンキホーテを思い出してしまう。"ドンキホーテだって、うれしい。映画 「ラマンチャの男」はよかった! 小説の『ドンキホーテ』では主人公は最後は生気になり、敬虔なキリスト教徒として一 生を終えるのであるが、映画版「ラ・マンチャの男」のよいところは、主人公はいったん正気に目が覚めるが、最後には再び「狂気
今晩の「クローズアップ現代」。何十年に一度の大災害だという。でも何百年のスパンで考えてみれば、あの辺りはもともとそういう地域。それを覚悟の上お住みになってきた。もともと不便なところだし、社会インフラの効率から考えて人はやはり都市部に集中させるべきだと思う。 思い出したのはこの映画: 略奪された7人の花嫁: "話はこうである、山奥の木樵の男ばかりの七人兄弟が町に買い物に来て好きな女性を半ば強引に山の家に連れ帰ってしまう。町の男達は女性を連れ戻そうとするが、雪深い山奥のため中々思うようにいかない。その内、女性たちはそれぞれの相手が好きになってしまい、町の人々が山にやっときた時は、もう遅く、町の アメリカの山奥に住む家族のお話だが、あの辺りで雪が降ると、下の街との交通はいっさい途絶えるのが常識だった。だから略奪した花嫁とのロマンスも成立するのである。雪が降ると道がふさがるのは、古来から当たり前
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く