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ブックマーク / akogina.hatenadiary.org (9)

  • 百リア充物語 - ディープ素人

    いやぁネットでシコシコとブログなんて書いてばかりいると、どうも憤が溜まっていくような感じがして、 どうだい?一度、好きモノ同士の非リア充の奴らを集めて、一人一人のリア充の解釈を披露し合おうじゃないかっていう話になりまして、集まったんですよ、非リア充同士でね、ええ。 こんな時、たいがいロクでもないことが考え付く奴が居ましてね、 おう、知ってるかい?何がよ?こーゆー噂を。だからなんだい? リア充の解釈が百に達したとき、そこに居た非リア充は皆リア充になれんるんだって。 よせやい、そんなワケねぇじゃねぇか、なぁんてその場では笑い飛ばしたんですがね、 あとになってコレが気になってくるんだ。 まぁそんなかんなで皆であーでもねぇこーでもねぇって リア充に関して言い合ってたんですよ やれ動物以外と話せばリア充だの、コンビニで店員と話しただけでもリア充だの、SNSに招待された時点でリア充だの、家から出た時

    百リア充物語 - ディープ素人
    rikuo
    rikuo 2007/08/17
  • イナゴを哀れむ歌 - ドン・クライ・ロンリーホッパー - ディープ素人

    「なるほど、それで我が社へお越しになったと?」 「ええ、まぁウチではそのような調査がメインですので・・・」 「しかし残念でしたね。どうやら無駄足を踏ませてしまったようで」 男は人の良さそうな、満面の笑みで頷いた。 浦賀惣一。29歳。大学時代にサークルのメンバーとともに会社を創設。順調にその会社は成長し、今のITコンサルティング会社『ネットウォーキング』社に到る。 その創立者にして社長である浦賀は再び窓から街を見下ろす。60階から見下ろす夕暮れの街はまるで箱庭のようだ。 「いやそうでも無いですよ、人当たりが良さそうな相手が意外や意外、真犯人てことも」 振り返った浦賀の目に笑みはもう無かった。 「資料をご覧になったでしょう?我々に不正をする余地は無い」 タバコを灰皿に戻すと、浦賀は俺の隣に歩み寄った。 「それに・・・あなたは私が見る限り賢そうな人だ。私が言いたいこと、分かるでしょう?」 再び笑

    イナゴを哀れむ歌 - ドン・クライ・ロンリーホッパー - ディープ素人
    rikuo
    rikuo 2007/06/27
  • はてぶの - ディープ素人

    そこは見知らぬ男女がいるマンションの一室のようだった。 「おっ、また出てきたぞ」 眼鏡をかけた20代くらいの男が無表情にこちらを見つめながら呟いた。 (ここは・・・?) 事態が把握できず、呆然としてると部屋の正面に膝を抱えて座っていた少女が話しかけてきた。 「アンタも死んだの?」 「えっ・・・あっ・・」 女は僕の答えを待たずにすぐに興味なさそうに自身の茶髪を掻き上げながら僕から視線を外した。 おかしい。ここは一体なんなんだ。だってさっきまで僕は厚木駅のホームに(正確にはホーム下の線路に。これは後述する)居たはずなのだ。 「どうやらこれで終わりらしいね」 今度は部屋の中央に立っていたヒゲを生やし、黒ぶち眼鏡をかけた男が話し出した。ここのメンバーのリーダーなのか。 「アンタが仕切ることないだろ?」 先ほど呟いていた暗い目をした男が遮った。 「いや、しかし僕らには共通点があるわけだし・・・」

    はてぶの - ディープ素人
  • 本音 - ディープ素人

    本音 - ディープ素人
  • 呪いとブックマーク - ディープ素人

    呪いというものは呪われた者が呪われていることを知って始めて効果を得るのではないだろうかと以前から思っている。 人から呪われているという事実*1は呪いのターゲットである人が如何に意識から拭い去ろうと思っても、 その人の深い部分に作用し、人のコントロールできない心理的効果を及ぼすのではないか。 例えば、呪われている事実を知ったあと、些細なことで怪我をしたとする。来であればそれは些細な怪我であり、その事故によって人の気持ちが揺らぐことはない。 しかし、これが「呪われている」事実を知ったあとでは少々事情が異なってくる。 ほんの、当にほんの些細な事故でも、「呪われている」という意識はネガティイブな作用を、それも呪われている人がいくらそれを否定しようとも、脳裏のどこかにひっかかり、無意識レベルでじわりじわりと影響を及ぼしていく。 やがて、そのネガティブな作用は心理的効果から徐々にターゲット

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  • IT田みつほバトンの苦悩 - ディープ素人

    他のブロガーが続々と回答していくたびにハードルが上がってゆく予感。 学校のマラソン に出場させられて 「だいじょうぶ、自分のペースでいいんだからね!」と 付き添いの先生に励まされながら、同級生の生暖かい視線の中を走り続ける(徒歩と同じ速さ)デブ小学生の気持ち。

    IT田みつほバトンの苦悩 - ディープ素人
    rikuo
    rikuo 2006/10/05
    あるある。
  • 心療はてな科 - ディープ素人

    「はい、あこギ〜ナさん、今日はどうされました?」 「おかげ様で退院してから状態は落ち着いてたんですが、ここ最近またちょっと調子が悪くて・・・。」 「具体的にはどのような?」 「有料オプションではてカンをつけているんですが、ついブクマされたんじゃないかなぁとか、コメントが付いているんじゃないかなぁとか思って、すぐリロードしてしまうんですよ。この間なんてリロードしすぎてF5キーが粉々に・・・。」 「その他には?」 「あ、あと、こんなのをブクマしたらfav数が減るんじゃないかなぁとか思ってなかなかブクマできなかったり、クネッってる様子を他の人たちが見たら凄くキモく思われるんじゃないかと思ったり、あと、人の日記にコメントした後、日記主がコメント返してくれたかどうかいちいちチェックしてしまったり・・。」 「ふんふん、それから?」 「一番つらいのは、家の日記やG日記が更新できないとアンテナが

    心療はてな科 - ディープ素人
  • 無断リンク禁止の谷のナウシカ - ディープ素人

    「・・・いったい、何をするつもりなの!答えて!」 「・・・炎上ワードを谷に放り込み、ネガブ*1の大群に襲わせるんだ・・・」 「・・・ひどい!」 : 「ばば様、あれだけあった言及なしTBや無断リンクが止まった・・・」 「谷で無断リンクが途絶えるなんて初めてだわ」 「ばば様、耳が痛い・・・!」 「大気が・・・大気が怒りで満ちておる・・・」 「・・・あ、あそこに何か見える!」 「ネガブじゃ、ネガブの大群じゃ!」 「ゴゴゴ・・・コレハヒドイ、シネバイイノニ、ミクシーヘイケ・・・ゴゴゴ」 「みんな、高台に非難しろ!」 「コメント削除兵、TB削除兵は踏みとどまれ、コラ、逃げるなこの・・・あ、陛下?」 「あ、あれは・・・アクセス規兵・・・!」 「さぁ、無断リンクどもを焼き払うのだ!」 「(ピヒャッ!)ドーーーーーン・・ドロドロ(Movaltypeのバージョンアップに伴い・・)」 「

    無断リンク禁止の谷のナウシカ - ディープ素人
  • はてなブックマーク百人委員会 -はブ洗脳の恐怖 - ディープ素人

    弱小ブログでは、人が来ただけで小躍りして喜んじゃう。 弱小ブロガの殆どは芸風が確立していない。 故にエントリの話題があっちゃこっちゃ行ったりする。 偶然、あげた記事ではブされたり、他リンク貼られたりした場合、調子に乗って、該当記事と同じような話題を取り上げたりする。 ポリシーの無いアテクシのようなブロガの場合、反応のあった記事に関連するような話題に芸風が徐々に収斂していく。 この傾向を利用した悪巧み。 あるポリシーの無さそうな弱小ブロガをロックオン。 特定の話題に触れた時のみ、はブ登録、もしくはリンクorTB(ごほうび) 特定の話題に関連しない場合はスルー。 あらためて該当する話題に触れたエントリをあげた場合にはすかさずはブ(ごほうび)。 パブロフの犬的にこれを繰り返していく。 うまくいけば、ブロガの芸風をこの方法でコントロールしていくことが可能。 →弱小ブロガの洗脳。 これを実行するには

    はてなブックマーク百人委員会 -はブ洗脳の恐怖 - ディープ素人
    rikuo
    rikuo 2005/09/27
    はてブに潜む暗躍組織が!
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