SVGはドロー系描画機能として今後、ますます高画素化の進むディスプレイに対するリソースの肥大化問題の解決策として注目が集まっていくでしょう。PNGやJPEG画像ではキャンバスサイズが大きくなるにつれてファイルサイズが肥大化しますが、SVGはベクターデータなのでファイルサイズは変わりません。 しかしSVGの魅力は静的な表示を行うだけに限りません。JavaScriptで内容を変えたり、動かしたりできます。今回はそうしたSVGアニメーションを助ける各種ライブラリを紹介します。 flubber 特定の形から別な形へ自然にモーフィングできるライブラリです。一つから一つの場合、一つから複数(またはその逆)とアニメーションが可能です。 veltman/flubber: Tools for smoother shape animations. Shape Shifter 二つのSVGファイルを指定して、ア
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