SVGファイルはベクターデータなので画像サイズによってはPNGやJPEGに比べて小さなサイズで表現できます。特に高解像度になればなるほどSVGのがサイズが小さくなります(SVGは画像サイズは関係がないので)。 そんなSVGですが、まだまだムダがあります。それらを削り取るのがSpritebotです。 Spritebotの使い方 メイン画面です。SVGファイルをドロップするだけです。 Spritebotを使うことで場合によっては70%以上も削減できています。ただし、うまくいかないSVGファイルも存在します。元々そんなに大きくはありませんが、ムダを省けるのは良いことです。SpritebotはSVGOというSVG最適化ライブラリを用いて処理を行っています。 SpritebotはElectron/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(GPL)です。 thomasjbradley/sp