かつてニンテンドー3DSのローンチタイトルとして発売されていた潜水艦ゲーム「スティールダイバー」(→過去の紹介記事)が生まれ変わった。 前作は基本的に横スクロールシューティングゲームであり、それに別モードとして潜望鏡雷撃ゲームと海戦ゲームが付随していたが、本作はおまけだった潜望鏡雷撃モードの方をメインに据えた「水中FPS」とでも呼ぶべきものになっている。 Nintendo 3DS - Steel Diver: Sub Wars ... 動画は英語版だがゲームはちゃんと日本語で遊べるのでご心配なく。 一般にFPSは素早く的確な動作を求められるが、本作はなにしろ水中戦である。艦の動きは操作に遅れて反映され、魚雷は着弾まで時間がかかる。正確な操作も素早い動きも望むべくもない。その代わり求められるのは数秒先を予測しながらの戦いである。 任天堂初の「基本無料」ゲームとしてリリースされた本作は、無料で