トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
1. 経済成長平均2%仮説を少しばかり考えてみた - WATERMANの外部記憶 少なくとも80年代までは何かを買うために何かを諦めるということは無かったはずです。新しいものは高いから買えないだけで、いずれ安くなれば買えるしそう安くならなくとも給料の上昇が追いつくはず、でした。(中略)経済は20年前の1.5倍に成長しているはずなのに、なんでボクらはクルマ一台を買うのにためらわなくちゃいけないんだろう。誰かこの質問に答えてくれないだろうか。 確かにこれも謎のひとつだなあ - すなふきんの雑感日記 先進各国に差をつけられている名目GDP成長率ではなく実質GDPではそれなりに成長していると思うんだが、なのに豊かになった実感が湧かないというのも大きな謎の一つではある。実質で考えるとはどういうことかというと、給料が上がらなくても同時に物価も上がっていないのだから理屈では生活水準は不変のはずということ
今年も、言うべきことは言わせてもらいます。不況を言い訳にして、またもや日本の食は悪い方向へ行こうとしている。日本政策研究センター「明日への選択」のインタビュー抄録を載せます。 2010年1月 4日 from 日常つれづれ ここ数年、中国を中心に諸外国のずさんな食品製造体制を騒ぎたて、「安心・安全」という言葉を踊らせてきていた日本の食が、また「安けりゃいいや」という方向に戻りつつあるのを実感する。 昨年11月の生鮮野菜の輸入量は4,4800tで、前年と比べて24%増えたそうだ。このペースでいけば、「開発輸入」という流れが本格的になった94年の輸入規模になるのではないかという観測もあるそうだ。(12月26日付け日本農業新聞「論説」より) 円高と不況によって、しばらくアレルギーのあった輸入野菜に対し、「そろそろ使おうか」という感覚の緩和があるように思う。それはまず家庭ではなく飲食店の業務用から始
‘Surgical’ Bankruptcy Possible for G.M. By MICHELINE MAYNARD and MICHAEL J. de la MERCED Published: April 12, 2009 DETROIT — The Treasury Department is directing General Motors to lay the groundwork for a bankruptcy filing by a June 1 deadline, despite G.M.’s public contention that it could still reorganize outside court, people with knowledge of the plans said during the weekend. ゼネラル・モーターズ(GM)の破
そもそもヤンキーって何なのか? ・・・ヤンキーの定義 ここが一番問題の部分です。 ヤンキーなのかどうかの正確な線引きは存在するわけもなく、最終的には「客観的に見てヤンキーかどうか」という印象でしか判断できません。 元々は「不良」のことをヤンキーと呼んでいましたが、「不良」というと反社会的行為を犯す悪者をイメージしてしまい、それだと一般的にヤンキーと呼んでいる人たちよりもかなり狭い範囲に限定されてしまいます。 ですから、ここでは反社会的行為を犯す者だけに限らず、反社会的行為を犯す者の仲間や、さらには、不良っぽく見えたり、不良的なライフスタイルを送っている人々全般を含めて、「ヤンキー」と定義したいと思います。 まあ、族の人などはもちろん頭からどっぷりヤンキーに浸かっていますし、コンビニで集団でうんこ座りしながらタバコをふかしている人もヤンキーの一角を担っています。 また、たとえ性格は真面目でも
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
政治家やそれを報道する人たちが「景気対策」という言葉を使うことにものがすごく違和感があるちきりんです。だって今必要なのは景気対策じゃない。セーフティネットの拡充なんです。しかもすごく急ぐ必要がある。次の3ヶ月、6ヶ月、本当に大変なことになるよ。 景気対策というのは、「需要を刺激してもっと買ってもらえるようにして、供給側が赤字にならないようにする。」ということです。これは“通常期”にはよいと思うのですが、“危機的状況”においてこんなことをしても「誰が消費を増やすねん、今?」って思うのです。あほちゃうか、と思います。 定額給付金もそうですが、今少々手元に入るお金が増えても「よっしゃ、じゃあ車買い換えよう!」とか「カシミアのコート買うことにした!」とか、いやそこまでいかなくても「じゃあ、今日は皆でぱあっと焼き肉にいこう!」とか思うような経済状況だと思ってるんだろうか、今が? 公共事業を増やしてゼ
「田舎のリサイクル」が本物の自然を取り戻す 昔には戻れないから、精神的に「卒業」するべき ● 風光明媚といわれた日本の景観は、近代以降、“破壊”され続けてきた。田舎の自然は道路建設やダム建設、護岸工事、伐採と植林によって本来の姿を失った。一方で都市部の景観は、歴史ある古い建物を壊して新しい建物を作り、電柱と電線が張り巡らされ、無秩序に設置された広告や看板によってやはり破壊されてきた。 ● 欧米やアジアの、現在先進国といわれる多くの国々が、かつて貧困から立ち上がる過程で同じような自然と景観の破壊を体験した。しかし、それらの国々は、ある時点から、伝統的な景観を自分たちの大切な遺産として守るための技術や規制を発展させた。「相変わらず経済発展の名の下に自然破壊、景観破壊を繰り返している先進国は日本だけ」──こう警鐘を鳴らすのは『犬と鬼』(講談社)や『美しき日本の残像』(新潮社)などの著書で世
金融資本主義は、イノベーションを停滞させた――。技術イノベーションに造詣が深く、世界中の大企業のMOT(技術経営)に助言してきたジョルジュ・アウーIMD教授は、こう力説する。 曰く、短期のリターンを狙う金融業界の「流儀」が企業経営を席巻し、技術イノベーションは「パラドックス」に陥った。富を生む装置であるべきの企業が、短期の利益を追うマネーゲームのプレーヤーと化したのだ。 金融危機のインパクトは「ベルリンの壁の崩壊並み」と言う。金融危機により、「富」の意味が再定義され、今後の企業経営やイノベーションに、プラスの変化が起こる可能性がある。そう期待する一方で、多くの痛みを伴う変化の果て、ポストサブプライムの世界を待ち受ける「危うさ」を、アウー教授は懸念する。 (聞き手は日経ビジネスマネジメント 広野 彩子) 私は、技術とイノベーションを研究する学者で、金融に関しては専門家ではありませんし、金融工
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