将来の交通量が減るとすれば、道路予算を減らすのは当然だろう。 これから日本は人口縮小し都市かが進むのだから国土の連携が重要になる。道路はその重要性があると思う。枠組みを変えてそれなりの対応が必要には思う。
将来の交通量が減るとすれば、道路予算を減らすのは当然だろう。 これから日本は人口縮小し都市かが進むのだから国土の連携が重要になる。道路はその重要性があると思う。枠組みを変えてそれなりの対応が必要には思う。
がっかりした。ワシントンで開かれた金融サミット(G20諸国による初めてのサミット会合)のことだ。凄まじい長さのコミュニケを発表して閉幕したが、そこには「environment」の一言の単語もないのだ。読み進んでも、検索をかけても出てこない。「growth」は10回近くあったのに。「環境」は「成長」より、相当劣位なのだろうか? それでよいのか、と思う。 この文章を、オバマ次期大統領を生んだシカゴで書いている。「大統領選挙後の米国がどこに向かうのか」という未来志向の問題意識を持ちながらの10日ほどの取材である。番組は2009年の元旦に、NHKのBS1で午後7時すぎから放送される予定である。 それにしても、なんとも凄まじいオバマブームであることか。街の大通りに並ぶ街灯の柱には、大きな写真のオバマ次期大統領の顔が列をなしているし、Tシャツを中心とした土産物屋が徹底的にオバマをモチーフにして売り上げ
金属資源を考える際には、生産量と埋蔵量、耐用年数、価格、偏在性の問題が重要な要素になる。耐用年数とは聞きなれない言葉だが、埋蔵量をその年の生産量で割ったものをいう。 この耐用年数は、固定された数字として、しばしば誤った受け取られ方をする場合がある。しかし、実際はそうではなく、生産量や景気変動などに左右されている。その年に大きな鉱山が発見されれば耐用年数は伸びるし、景気がよくなって生産量が増えれば耐用年数は下がる。 一般的に、「ベースメタル」は鉄、アルミニウム、銅、鉛、亜鉛の5種を指すが、明確な定義があるわけではない。古くからある考え方としては、生産量が多いということが非常に大きな要素であり、伝統的に使われてきた金属が中心になっている。 一方、最近、「レアメタル」が非常に話題になり、いろいろな概念でくくられるようになってきた。しかし、理学的、地質学的な概念と、実用的な概念とが一緒になっている
先週GIGAZINEで、9月20日に起きた「蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)」を凍らせたものを食べた男児がのどにゼリーを詰まらせて死亡した事故を受け、販売を自粛していた製造メーカーのマンナンライフが新たにゼリーの品質を変えてパッケージの表面に大きく注意喚起の文章を掲載した「蒟蒻畑」を販売再開することをお伝えしましたが、販売再開に対して消費者団体が見送りを要望していることが明らかになりました。 また、こんにゃくゼリーの問題は消費者団体にとって、いわゆる「毒ギョーザ」問題や破たんした英会話スクール「NOVA」の契約問題などと並ぶ事例と考えられているようです。 詳細は以下の通り。 こんにゃくゼリー:消費者団体が販売再開見送り求める - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞社の報道によると、マンナンライフが「蒟蒻畑」の販売を再開することを受けて、66団体で構成される「消費者主役の新行政組織実現全国会議(ユニカ
三菱の電気自動車『i MiEV』、試乗レポート 2008年12月 1日 環境 コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Photo: Jim Merithew/Wired.com ロサンゼルス発――三菱自動車工業の小さな電気自動車は、おもちゃのように見えるかもしれない。しかし、ちょっと発音しにくい名前を持つこの軽自動車は、素早く、小回りが利き、都会の通勤にはもってこいだ。 この車『i MiEV』(アイミーブ)は、『ロサンゼルス自動車ショー』に出展された電気自動車の1つだ。日本では2009年、欧州では2010年に発売されると報道されている。米国でも、きっとそのうち発売されるだろう。 11月30日(米国時間)まで開催されたロサンゼルス自動車ショーを見れば、電気自動車が少しずつ主流になろうとしており、i MiEVなどの車がそれを後押ししているのがよく分かる。 このシ
液晶パネル事業は、テレビ用パネルの価格が08年3月をピークに下落、足元で需給は一気に緩んでしまった。 ゴールドマン・サックス証券 民生用電機部門アナリスト 藤森裕司/構成=プレジデント編集部 2009年3月期の中間決算発表は、電機大手各社にとって軒並み厳しい結果となった。液晶テレビの国内トップであるシャープも例外ではない。同社の08年度の連結営業利益は前期比29%減の1300億円となる見通しだが、さらに下振れしそうだ。 同社は、国内携帯電話の販売台数の急減と関連部品の悪化を業績悪化の主因にあげたが、より重要なのは、これまで成長を牽引してきた液晶テレビおよび液晶パネルの収益悪化である。 上期の液晶テレビ事業は、販売台数は期初計画を上回ったが、単価下落が響き、売上高は同社初の減収を記録した。一方、液晶パネル事業は、テレビ用パネルの価格が08年3月をピークに下落、足元で需給は一気に緩んでしまっ
住んでいるマンションがペット可になったので、イヌかネコを買うことにしたんですけど あたしはイヌならミニチュアダックスのロングコート、 ネコならスコティッシュかロシアンブルーにしようと思ってて、ダンナもそうだと思ってた そしたら、昨日いきなりダンナが「よし、もらいにいくぞ」って言い出して、 ペットショップじゃなくてブリーダーもう見つけてたんだと思ってついて行ったら、 車が止まったのは市内の保健所(愛護センター?)で、意味分からないとか思って聞いたら、 「ここで収容されてる子の中から連れて帰ろう」 とか言い出して、本気で信じられなかった だって保健所って、有り得ないでしょ 雑種のどうでもいいのとか、血統書ついてても障害あったりとか性格悪いのとか、 そういうのが捨てられてるのに、そんなのからもらって帰ろうとか信じられない あたしがそのこと言ったら 「人間の勝手で捨てられた子を大事に育ててやろう、
現在このブログでは、以下のような連載記事を記述している。『【はじめに】ネットで人生が破壊されるただの「読者」と、ネットを有効活用できる「記述者」の違い - 別館:ポスト・ヒューマンの魔術師』『【第一の観点】ネットで人生が破壊されるただの「読者」と、ネットを有効活用できる「記述者」の違い(2) - 別館:ポスト・ヒューマンの魔術師』『【第二の観点】ネットで人生が破壊されるただの「読者」と、ネットを有効活用できる「記述者」の違い(3) - 別館:ポスト・ヒューマンの魔術師』『【第三の観点】ネットで人生が破壊されるただの「読者」と、ネットを有効活用できる「記述者」の違い(4) - 別館:ポスト・ヒューマンの魔術師』 この「第三の観点」では、一連の連載記事におけるキイ観念である「間テクスト性」という機能を説明した。この記事では、「間テクスト性」に対する理解を深めるために、はてなブックマークにおける
三洋電機株式会社は、電動アシスト自転車の新基準※1アシスト比率最大1:2※1に対応し、走りながら発電して充電できる回生充電機能搭載の電動ハイブリッド自転車「eneloop bike(エネループ バイク)」を2009年2月より発売します。 今回、当社が2006年より展開している“暮らしを変える”電池「eneloop(エネループ)」のコンセプトが広がる商品群「eneloop universe products(エネループ ユニバース プロダクツ)」に、電動ハイブリッド自転車が仲間入りしました。「eneloop bike(エネループ バイク)」は、エネルギーの有効活用をコンセプトに、走行中の運動エネルギーの取り込みに着目して、「下り坂や減速時にモーターを発電機に切り替えて、発電・充電する」という創エネルギーサイクルを取り入れることで、軽量化と走行距離の延長を実現しています。「eneloop b
池田先生がこの「失業の最大の原因」というエントリーにて、オバマの経済アドバイザーとなったローレンス・サマーズの失業に関するエッセイに触れられてまして、俺はそのエントリーへのブクマで先生はほんとにこのエントリーを読んだのかな?という疑問を書きました。池田先生はその次のエントリーにて、あのサマーズの話は自然失業率に関するもので*1、そんな事も分からん奴らには困ったもんだとおっしゃっておられます。自然失業率は需要側の要因ではなく供給によって決まり、政府介入や労働組合はその供給要因に作用して自然失業率を高めるものだと。で、俺は労働もマクロも専門ではないので、この事自体についてどうこう言うつもりはありません。そして、池田先生がおっしゃられるような事はマクロの教科書に確かに載っていることだという事についても完全に同意します。ただ俺の疑問は、池田先生がなぜ「失業の最大の原因」のエントリーで、失業の問題に
環境・エネルギーに関する技術はまさに日進月歩であり、昨日の常識がすぐに非常識になっています。いわゆる「新エネルギー」にまつわる10個のトピックについて整理してみました。 詳細は以下から。 The 10 big energy myths | Environment | The Guardian 1.太陽光発電は高価すぎて役にたたない? 現在のところ、太陽光発電は太陽エネルギーのうち10%しか利用していません。しかし将来的にはより高効率の太陽電池が開発されるでしょう。また、光だけでなく熱も利用すればさらに効率がよくなります。パネルなりプラントなりを設置するには、土地の広さや気象条件などさまざまな制約がありますが、電力の長距離伝送が可能になればアフリカの砂漠などに設置することも可能です。 2.風力発電は信頼性に欠ける? 今年の前半のある時期において、風力発電はスペインの電力需要の40%をまかなっ
早稲田大学は1日、セクハラなどの相談内容のリスト約390件分がファイル交換ソフトを介してインターネット上に流出したと発表した。 リストには、相談者の名前と所属、「ストーカー」「セクハラ」「パワハラ」など訴えの内容、相手の名前などが書かれていた。 同大によると、リストは1999〜2005年に、学生らからの相談を受け付ける「ハラスメント防止委員会」の女性嘱託職員が作成した。今年7月、女性職員が受け付けた案件のデータを自宅に持ち帰り、データベース化の方法を尋ねるために知人の男性にメールで送信した際、男性のパソコンのファイル交換ソフトを介して流出したとみられる。 リストに載っていた相談内容は、その後の調査の結果、思い違いだと判明したケースもあるといい、必ずしも実際にセクハラなどがあったことを示すものではないという。同大広報室は「このような事態になり誠に遺憾。関係の皆様に深くおわびをしたい。再発防止
米CNNが先月に日本の航空会社、日本航空(JAL)の西松遥社長を取材したニュースが多くの米国民に驚きをもって評価されている。 米CNNが先月放送した1本のニュースが米国のインターネットユーザーを中心に話題になっている。そのニュースは、CNNが日本の航空会社、日本航空(JAL)の西松遥社長を取材したものだ。 ニュースでは市営バスを利用して会社に出勤し、社員食堂で一般社員と並んでランチを食べる西松社長の様子が放送された。先月19日に米3大自動車メーカー(ビッグスリー)の首脳らが公的資金を要請するために、デトロイトから豪華なプライベートジェット機でワシントンに乗りつけた件が国民の反感を買い社会問題となっている中、世界トップ10に入る国際航空会社・JALの社長の倹約姿勢は、多くの米国民に驚きをもって評価されている。 米国企業のCEO(最高経営責任者)らが経営不振にもかかわらず高額の所得を得ているこ
季節に左右されないテレビや冷蔵庫の消費電力は減らせないだろうか。積水化学工業住宅事業部の研究員で、光熱費ゼロ博士の肩書きを持つ塩将一さんに、テレビの視聴時間をがまんする以外の方法を聞いた。 家電照明は、消費電力のデータを見ても、どこに電気を多く使っているか分からないので、手をつけにくい。塩さんのアドバイスは「省エネを思い立ったら製品のマニュアルを見て、省エネモードで使ってみること」だ。省エネモードで使うと何か不満が残るはず。通常モードと同じことができなかったり、食器洗い乾燥機の場合は、皿が生乾きかもしれない。それが分かってから、使うモードを選べばいいという。 使っているテレビに実は省エネモードがあったり、冷蔵庫の放熱面に物を載せていることに気づくかもしれない。冷蔵庫の構造が分かれば対策もできそうだ。 例えば、最近のテレビは省エネ型で、よく言われる待機電力は少ない。液晶テレビで電力を使ってい
朝晩だいぶ寒くなってきて、エアコンだけでは足元が冷える。ホットカーペットを使っている家庭も多いのでは。冬の暖房省エネ法を、積水化学工業住宅事業部の研究員で、光熱費ゼロ博士の肩書きを持つ塩将一さんに聞いた。 塩さんによると、手を着けやすいのは季節用品で、使用量の増減がはっきり分かる冷暖房。中でも暖房は省エネの可能性が一番高いという。エアコンのカタログは、設定温度20度で運転した場合の消費電力の目安が表示されており、古い機器との違いが分かる。しかし、実際には表示の通りにはならないという。住宅の断熱性能が関係するからだ。 例えば、暖房温度を21度にした場合、センサーのある床高1.2メートル付近は21度。断熱性能が高いマンションなどでは、床に座っても19度程度にはなる。暖かくはないがそれほど寒くもない。しかし、断熱性能が低いと温度ムラが大きくなり、床付近は15度。「こういった住宅では21度は寒い。
12月は地球温暖化防止月間だ。省エネの必要性はことあるごとに頭をよぎるが、つい忘れてしまったり、寒さ暑さに負けてしまうことも多いのでは。積水化学工業住宅事業部の研究員で、光熱費ゼロ博士の肩書きを持つ塩将一さんのおすすめは「自分の労力をあまりかけない」ことだという。 省エネを始めようと思ったら「まずは、自分が使っている光熱費の内訳を細かく知ること」と塩さん。例えば一般的な住宅で4人家族、冷暖房はエアコンの場合、平均的な光熱費は年額22~23万円。1月から12月までの消費電力量をグラフにするとW型になる。冷暖房をほとんど使わない5月と10月をみると、エアコン以外の家電と照明の電力量が分かる。これは1年間変わらない量で、この上に暖房と冷房が増えることになる。 東京電力がホームページで提供している「シェイプアップカルテ」というサービスを利用すると、簡単な診断も受けられるという。 光熱費が平均より高
シューティングゲーム=弾幕回避?? 最近は、インターネット上に『東方』や『怒首領蜂大復活』の弾幕動画がたくさん公開されていたりするので、シューティングゲームを遊んでいない人でも、弾幕シューティングのことを知っている人が増えていると思う。そういった人達の場合、「シューティング=弾幕避け」というイメージが強いのではないだろうか。 では、一体いつからシューティングゲームは“弾幕を掻い潜る”遊びになったのか?いつから弾幕に特化してきたのか?もともとシューティングゲームは「撃って避ける」ゲームだったわけで、そういう意味では、『スペースインベーダー』『スターフォース』の頃から、「撃つ」だけでなく「避ける」ゲームではあった。しかし、膨大な敵弾を掻い潜ることを快感のメインに据えたゲームというのは、果たしてどれだけあったか。昔のシューティングゲームでも弾幕を掻い潜っていたのか?その辺りについて、ちょっとまと
12月1日、EUは域内で販売される新車のCO2排出量を2014年までに18%削減する規制の導入で合意。写真はミュンヘン郊外の自動車工場。10月撮影(2008年 ロイター/Michael Dalder) [ブリュッセル 1日 ロイター] 欧州連合(EU)は1日、地球温暖化対策として、域内で販売される新車の二酸化炭素(CO2)排出量を2014年までに18%削減する排ガス規制を導入することで合意した。 施行までには欧州議会とEU加盟27カ国の承認が必要だが、規制が導入されれば、1キロ走行当たりのCO2排出量は130グラムに抑えられることになる。 欧州委員会は当初、すべての新車に対して2012年までに規制を導入する考えを打ち出していたが、BMWBMWG.DEとメルセデスDAIGn.DEを自国に抱えるドイツが反発。両社などに対する規制適用は、14年まで一部で先送りされることになった。 また、規制に対
[ポズナニ(ポーランド) 1日 ロイター] 気候変動枠組み条約第14回締約国会議(COP14)が1日、ポーランドで開幕する。世界的な景気後退が暗い影を落とす一方、オバマ次期米大統領が掲げる地球温暖化対策の「野心的な」目標に期待が高まっている。 12月1─12日の日程で開催される同会議では、京都議定書に続く地球温暖化対策の協議に世界中の186団体から1万人以上が参加する。 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のイボ・デブア事務局長は、2009年のコペンハーゲン会議までに新たな枠組みで合意するのは「大きな挑戦になるだろう」と語っている。 デブア事務局長は、オバマ次期米大統領が2020年までに国内温室効果ガスの排出量を1990年のレベルに戻すと表明したことを称賛。開会式前夜の記者会見で、同目標を「野心的だ」と評価した上で、「オバマ上院議員の計画実行を期待している。国レベルでリーダーシップを発揮し
政治家やそれを報道する人たちが「景気対策」という言葉を使うことにものがすごく違和感があるちきりんです。だって今必要なのは景気対策じゃない。セーフティネットの拡充なんです。しかもすごく急ぐ必要がある。次の3ヶ月、6ヶ月、本当に大変なことになるよ。 景気対策というのは、「需要を刺激してもっと買ってもらえるようにして、供給側が赤字にならないようにする。」ということです。これは“通常期”にはよいと思うのですが、“危機的状況”においてこんなことをしても「誰が消費を増やすねん、今?」って思うのです。あほちゃうか、と思います。 定額給付金もそうですが、今少々手元に入るお金が増えても「よっしゃ、じゃあ車買い換えよう!」とか「カシミアのコート買うことにした!」とか、いやそこまでいかなくても「じゃあ、今日は皆でぱあっと焼き肉にいこう!」とか思うような経済状況だと思ってるんだろうか、今が? 公共事業を増やしてゼ
才能あるレジのおばさんにはそれ相応の給料を払ったほうが良い このエントリを見ていて、前からブログに書きたいなぁと思っていたことを思い出しました。 僕の大学には学食が2つしかなくて、ほぼ毎日の様に一方の食堂に通っているんです。朝飯は全然食べないし、昼も夜も土曜日でもその学食で食べるから、僕の年間の食事の3分の2はその学食で行われるといっても過言ではないほどそこにはお世話になっているんですけど、昼に行っても夜に行ってもずーっと同じおばちゃんがレジに居るんです。 数年前までは、料理を作る係りと、レジ係を時間ごとに交代していた気がするんですけど、いつの頃からかずっとそのおばちゃんがレジを打つ係りに定着していました。 しかもそのレジに居る時間が半端じゃない。 僕が行く時は大抵そのおばちゃんがレジを打っていたから、開店時の11時頃から夜の8時位まではずっとレジの前に立っていたんじゃないかと思います。
「こりゃあ、記事より皆さんのコメントが面白い。久々に気分爽快ですね」 先週のぼくの記事「彼氏が軽自動車に乗っていたらイヤですか?」に寄せられたこのコメントを読んで、「たしかに…」と思いました。 それにしても「消費」ということが、とてもややこしくなっているなぁ、と先週の記事を書いてあらためて実感します。そのややこしさをあらためて整理するためにも、今週は、前回の記事へのコメントに「コメント返し」してみようと思います。 そのまえに、まず、前回の記事の要点を整理しておきます。 クルマが売れていない中で、自動車広告が以前より饒舌になっているように思う。 「いいクルマを買うことで成長を実感しよう」という共通概念が消滅している。 クルマに限らず、もっと豊かになってモノを買おう、という空気が薄くなっている。 広告全般が不調の中で、たしかにインターネット広告は引き続き堅調に伸びている。 しかしネット広告は、
全国の消費者団体などで組織する「消費者主役の新行政組織実現全国会議(ユニカねっと)」は1日、マンナンライフ(群馬県富岡市)によるこんにゃく入りゼリー製造再開について、「事故の再発の可能性が否定できない」と、製造・販売の見送りを求める声明を発表した。 マンナンライフは、ゼリーをのどに詰まらせたことによる幼児の死亡事故を受け、10月に製造・販売を一時中止。しかし、ゼリーを軟らかくするなどの変更措置を取り、11月25日に出荷を再開した。 声明では、「客観的なデータに基づいて安全性が担保されない限り、安易に製造・販売を行うべきではない」と、公正中立な機関による商品テストの実施を求めている。 また、ユニカねっとは、臨時国会の会期が延長されたことを受けて、消費者庁関連法案の即刻審議入りを求める声明も発表した。
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