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2011年10月17日のブックマーク (21件)

  • オリンパス外国人社長解職の裏の真相:またも日本の企業と新聞による情報隠蔽か?

    電力会社に関する件のみならず、日の大手新聞各社の報道姿勢が如何にいい加減かがよくわなる事例がオリンパスの社長解職劇だ。 今月の14日、新聞各社が、オリンパスの外国人社長(英国人)が就任からわずか半年経たずに解任されたと報じた。一様に、文化的摩擦を原因として報じている。しかし、海外メディアでは違う報道がなされている。 日の新聞は単にオリンパスの発表を垂れ流しにしているだけで、何の取材もしていないように見える。 今日のブログでは 、ファイナンシャルタイムズ紙の東京特派員(Jonathan Soble)によるウッドフォード前社長へのインタビューに基づく記事と、日の大手新聞三社(日経、朝日、読売)の記事の内容を比較したい。ファイナンシャルタイムズ紙の記事は有料登録制であること、そして英語であるので、このブログでは簡単に内容を和訳して紹介する。FTの記事のリンクはここ。 簡単にいうと、ファイナ

  • EVとPHEVは花盛り、FCVは?

    1カ月ほど前になりますが、「 フランクフルト・モーターショー)を取材してきました。広い会場には89台に上った世界初披露車が展示され、多くの来場者で賑わっていました。主催者のドイツ自動車工業会によると、2011年9月15日の一般公開日初日から同25日の最終日までの累計入場者数は、92万8000人に到達。この数字は「リーマン・ショック」の影響が直撃した前回の2009年を10%上回るもので、自動車業界の回復ぶりを肌で感じる機会となりました。 さまざまな車両の展示がある中、世界中で開発ブームが巻き起こっている電気自動車(EV)への関心は引き続き高いものでした。EVの新型車で特に目立ったのが、いわゆる「コミューターEV」でした。コミューターEVは、一~二人乗りで走行距離が数十km、最高速度が80km/h程度の短距離用途に限定した車両です。 今回のフランクフルト・モーターショーでは、Audi社とOpe

    EVとPHEVは花盛り、FCVは?
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 崩壊系列の旅

    崩壊系列の旅

    崩壊系列の旅
  • 「ほこ×たて」緊急解説

    すでに切削加工業界に身を置く方々にとって、フジテレビの「ほこ×たて」の人気企画、“絶対に穴の開かない金属”VS“どんな金属にも穴を開けられるドリル”は有名ですが、とうとう日曜日のゴールデンタイムに放映されることになり、先ほど、日タングステンに切削工具メーカーOSGが挑戦した様子がお茶の間に流れました。 皆さん、今までにない衝撃の結末に度肝を抜かれたと思います。冷静に考えれば、十分あり得る結果ですが、対決を見守っていたわれわれ業界専門記者軍団も驚きました。この対決、1㎜削るために要した時間はなんと4分以上! 1度目は13分を過ぎたころに材料が乾いた音を立てて割れました。今までにない展開にザワつく現場。再度、撮り直しをしたのですが、2度目も13分を過ぎたころにパシッという衝撃音が響きました。 結果は引き分けです――――。 そこで! 「材料を制するものは加工を制す」を口癖に、製造現場を追い求め

    「ほこ×たて」緊急解説
    ruletheworld
    ruletheworld 2011/10/17
    すごいのはこの工具メーカーや技術者であってあんたじゃねーよとドヤ顔するidチェックリスト用
  • 反社会性人格障害(?)の患者さん…どうすればいい?

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    反社会性人格障害(?)の患者さん…どうすればいい?
  • 「脱原発へ英断を」 福島社民党首、玄海町長に要請

    社民党の福島瑞穂党首は16日、東松浦郡玄海町で岸英雄町長と会談し、「立地自治体として原発の再稼働を認めず、自然エネルギーへ移行する英断を」と脱原発にかじを切るよう求めた。これに対し、岸町長は電力需給の不安などから「当面は原発が必要」との認識を示した。 会談は45分間。同町を初めて訪問した福島党首は、玄海原発で唯一稼動中の1号機について劣化問題を指摘し廃炉も要求。「全ての原発を止めても来夏の電力供給は問題ない」と訴えた。一方、岸町長は「将来的な選択肢として脱原発はあり得るが、当面は回すしかない」と主張。ただ、九州電力の「やらせメール」問題で「再稼働のハードルは上がった」とし、今後のエネルギー政策の明示と原子力安全庁の早期成立を国会で働きかけるよう要望した。 福島党首は会談に先立ち佐賀市内で講演。九電のやらせ問題に触れ「九電の会長と社長、古川知事も(問題の)責任を取って辞めるべきだ。原子

    ruletheworld
    ruletheworld 2011/10/17
    『知事に対しても5月に面会を申し込んだ際、「賛成派とも反対派とも会わない」という理由で拒否されたことを明かし、「ふたを開けたら九電とはつるんで互いに役割分担しながら推進を急いだ」』
  • 枝野経産相発言に不快感…佐賀・古川知事 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力の「やらせメール」問題で、九電が国に提出した最終報告書を巡り、枝野経済産業相が「原発周辺の皆さんの理解を得られるとは考えられない」と批判したことについて、佐賀県の古川康知事は17日、「(経産相は)なぜ『自分の理解』と言わないで、『地元の理解』と言うのか、理解できない」と述べ、原発立地自治体や周辺住民の意向を確認しないまま発言したことに不快感を示した。

  • 地球温暖化:動植物が小型化 食料供給に懸念 - 毎日jp(毎日新聞)

    地球温暖化で、さまざまな動植物が小型化するとの分析をシンガポール国立大がまとめ、16日付の英科学誌ネイチャー・クライメイトチェンジ(電子版)に発表した。動植物は人類の栄養源となっているため、小型化が進めば料の安定供給が難しくなり死亡率の増加も懸念されるという。 研究チームは、世界各地の化石、現存する動植物での実験結果や観察報告を調べた。気温が数度上昇した約5580万年前の化石では、ハチやクモなどの体は半分以下の大きさになった。生息する温度を1度上昇させた実験では、果実で3~17%、魚類で6~22%小さくなった。 また、地球の平均気温が上昇したこの100年間で、気温変化と体の大きさを取り上げた数千件の論文を抽出。精査した85種類の動植物のうち、大きくなったのは9種類で、「小型化」「変化なし」がいずれも38種類だった。小型化した生き物の実例としてホッキョクグマやヒキガエルなどを挙げた。 原因

  • 日経BP ESG経営フォーラム

    ruletheworld
    ruletheworld 2011/10/17
    『天然ガスをマイナス200度で液化して輸送するとエネルギー投資効率…』それよりメタンの温室効果を考えたら1%漏出してたらそれだけでアウト / しかし、FRPは微妙だが確実に太陽電池の再利用に事実誤認があるんだが
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ ヘッド「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • ストロンチウム:吸収に効果、「ゼオライト」より新種の藻 山梨大など実証 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇原発汚染水浄化に活用めざす 山梨大医学部(山梨県中央市)などの研究グループは、東京電力福島第1原発で汚染水の浄化に使われている鉱物「ゼオライト」より新種の藻類「バイノス」の方が、放射性ストロンチウムとヨウ素の吸収効率が高いことを実証した。同原発での実用化に向け大手プラントメーカーと交渉中で、今月末に放射性物質で汚染された土壌処理にバイノスを活用するデモンストレーションを福島県伊達市で実施する予定だ。【岡田悟】 バイノスは筑波大系ベンチャー企業「日バイオマス研究所」(千葉県柏市)が汚泥浄化用として製品化しており、放射性物質汚染に対応できないか北里研究所(東京都港区)などと共同研究していた。 山梨大医学部第3内科で甲状腺疾患などを研究している志村浩己助教が、福島県浪江町の側溝などにたまっていた汚染水で4~7月、実証実験を実施。その結果、放射性セシウム137とストロンチウム各2メガベクレル、

  • 放射線大丈夫?日本列島・食卓まるごと調査 |NHK あさイチ

    専門家ゲスト:安斎育郎さん(立命館大学名誉教授・放射線防護学) ゲスト:室井佑月さん つるの剛志さん リポーター:小林孝司アナウンサー 出演者の関連情報はこちら 福島第一原発事故から7か月たった今でも消えないのが、への不安。子供を持つ母親を中心に、への不信感が根強く残っています。そこで「あさイチ」では、「日列島卓まるごと調査」と題し、大規模な全国調査に乗り出しました。全国各地のご家庭にご協力いただき、一週間のあいだ卓に上った材を、まるごと放射線の検査にかけ細かく分析してみました。すると明らかになった、常識を覆す驚きの数値とは・・・? 卓まるごと調査とは? 参加者は? 今回調査にご協力いただいたのは全部で7家族です。 福島からは、郡山・須賀川の2家族。 郡山のご家庭は、地元福島の農家を応援したいと、なるべく地元の野菜を買うようにしています。 しかし、9か月になる赤ちゃ

  • 高木仁三郎『原子力神話からの解放 日本を滅ぼす九つの呪縛』(講談社+α文庫) - kojitakenの日記

    今年3月の東日大震災に伴って発生した東電原発事故のあと2か月ほど経った今年5月以降、多くの「原発」が出版されたが、それぞれ正しいことは書いてあるのだろうけれどもどうしても「後知恵」との読後感が生じてしまうのは致し方ないところだ。 読んで印象に残るのは、原発事故前から原発について警鐘を鳴らしていた書物の数々だ。特に、存命中から原発推進派の人々も一目を置いていた高木仁三郎の著書には唸らされる。下記もその一冊。 原子力神話からの解放 -日を滅ぼす九つの呪縛 (講談社+α文庫) 作者: 高木仁三郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/05/20メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 180回この商品を含むブログ (10件) を見る 初出は2000年の光文社刊で、岩波新書に収録された『原発事故はなぜくりかえすのか』と同様、この年に亡くなった著者の「遺言」ともいうべき書物である。東電

    高木仁三郎『原子力神話からの解放 日本を滅ぼす九つの呪縛』(講談社+α文庫) - kojitakenの日記
  • tsuchie88さんが語る工業製品としての原発の寿命と原発とアメリカ原子力事情 - Togetter

    原子力に明るい @tsuchie88さんが、工業製品としての原子力発電所の寿命を皮切りに日米の原子力発電所について語ります。 アメリカの明快な方針とはあまりに対照的に、左翼・推進側に翻弄されてきた日の原子力行政の実態がよくわかります。 現在政府は、原子力安全庁の創設に力を入れていますが、分離に満足するばかりで無く、きちんとした予算配分と独自人材の育成に力を入れ、実効性のある建設的な原子力行政となることを、反対側も故・高木仁三郎氏のような、行政・電力から一目置かれる、理論的な反原発派の育成を願ってやみません。

    tsuchie88さんが語る工業製品としての原発の寿命と原発とアメリカ原子力事情 - Togetter
  • 原子力発電所を「見学」してみませんか? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    版権担当のsakiです。 先日、観に行った原発についてのドイツのドキュメンタリー映画「アンダー・コントロール」(原題:Unter Kontrolle)についてご紹介したいと思います。2022年までに原発...版権担当のsakiです。 先日、観に行った原発についてのドイツのドキュメンタリー映画「アンダー・コントロール」(原題:Unter Kontrolle)についてご紹介したいと思います。2022年までに原発全廃を決定したドイツの原発事情が、現地取材によって明らかにされています。 この映画では、ふだんは入ることができない現在稼動中の原子力発電所(ドイツとオーストリア)の内部にある精密機械に囲まれたコントロール・ルームや、そこで働く人たちの様子を見ることができます。まるで自分も現場にいるかのような臨場感あふれるカメラ映像でした。 また、稼動することがなく閉鎖されてしまった原発や、核廃棄物

  • 原発 1号機のカバー設置終了 NHKニュース

  • レアメタル使わない電池開発 NHKニュース

    レアメタル使わない電池開発 10月17日 5時48分 パソコンや携帯電話などに使われるリチウムイオン電池を、価格の変動が大きいレアメタルの一種、コバルトを使わず作り出すことに、大阪大学などの研究グループが成功しました。価格も安く、より軽いリチウムイオン電池作りにつながると期待されています。 新たなリチウムイオン電池の開発に成功したのは、大阪大学の森田靖准教授と大阪市立大学の工位武治特任教授らの研究グループです。パソコンや携帯電話などに使われるリチウムイオン電池を作るには、レアメタルの一種、コバルトが欠かせませんが、コバルトは生産が特定の国に限られ、国際的な価格の変動が大きいことが問題となっています。そこで研究グループでは、石油から作り出した「臭化トリオキソトリアンギュレン」という有機物質に着目し、コバルトの代わりに使ったところ、従来の2倍近い電気を蓄えられるリチウムイオン電池ができたという

  • 日産が提案する「エネルギー自立コミュニティ」

  • NEC、寿命を従来比2倍以上に向上するリチウムイオン二次電池技術を開発(2011年10月17日): プレスリリース | NEC

    NECは、マンガン系リチウムイオン二次電池において、寿命を従来比2倍以上に向上する技術を開発しました(注1)。 技術は、新開発の添加剤を電池の構成要素である電解液に加え、従来のマンガン系正極/炭素負極の電極と組み合わせるものです。 技術を利用して、容量3.7Ahの積層ラミネート電池(65Wh/kg)を試作し、一般的な家庭のエネルギー消費パターン(注2)に基づいて寿命予測を行いました。その結果、充電可能な容量が初期の70%に低下するまでの年数が、従来の約5年から約13年、同50%では約15年から約33年となり、2倍以上の長寿命化を実現しました。 開発した電池技術は、家庭やビルへの設置だけでなく、より高い耐久性が要求される電力系統の安定化を目的とした大規模蓄電システムへの利用にも適しています。 NECは従来から、安価で埋蔵量が豊富なマンガン系正極を用いたリチウムイオン二次電池を開発し、携帯

  • 産総研:微小な傷なら自己修復する酸素ガスバリアフィルム

    粘土とプラスチックからなるガスバリア層を塗布した透明フィルム 柔軟で自己修復性も持つため、くしゃくしゃにしても酸素ガスバリア性を従来品よりも長く維持 袋状に加工したり表面に文字を印刷したりすることが容易で、品包装用フィルムなどに有望 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)コンパクト化学システム研究センター【研究センター長 花岡 隆昌】先進機能材料チーム 蛯名 武雄 研究チーム長らは、大和製罐株式会社【代表取締役社長 山口 久一】(以下「大和製罐」という)と共同で、高い酸素ガスバリア性を持つ透明フィルムを開発した。 産総研では従来、粘土を主成分とする膜材料「クレースト®」を研究開発しており、実用化に取り組んでいる。今回、親水性の粘土と水溶性のプラスチックの混合ペーストをポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムに薄く塗布することで、高い酸素ガスバリ