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ブックマーク / t0m0-tomo.hatenadiary.org (3)

  • 【和訳】米エネルギー省による福島原発の放射能評価(4/18) - 雑多な覚え書き

    米国エネルギー省が4月18日にまとめた福島第一原子力発電所の放射能に関する評価報告を和訳する。今回は、放射線量の積算が見積もられた。計画避難区域に指定された地域では年間20mSvを超える被曝があると予想される。これは一般人が受ける平均的な放射線量の10倍以上である。 原文はhttp://blog.energy.gov/content/situation-japan/にあるパワーポイントファイル4月18日版である。原文タイトルは "Radiological Assessment of effects from Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant" 原文では放射線量をremで評価している。和訳にあたってはSv(シーベルト)単位に換算した値も併記した。1 rem = 0.01 Sv として換算した。 福島原子力発電所からの放射能の影響評価 米国エネルギー省

    【和訳】米エネルギー省による福島原発の放射能評価(4/18) - 雑多な覚え書き
  • IPCC第5次評価報告書(AR5) - 雑多な覚え書き

    IPCC第5次評価報告書に向けて動き出してる。ここまでのメモ。個人的な興味により第1ワーキンググループだけに限定だけど。 著者リスト もう1ヶ月以上前ですが、IPCC第5次評価報告書の執筆者がきまりました。 WG1 AR5 著者一覧(PDF) 日人もちらほらいらっしゃいます。 アウトライン アウトラインも決まっています。 アウトライン(英文) アウトラインの日語訳 AR4と同じような章もあれば、全く新しい章もある。章の順もシャッフルされている。 注目するべきところは 雲とエアロゾルが独立した章になった(7章)。 ブラックカーボンに関する節もある(7.5節)。 なんと飛行機雲と同列の扱いながら、宇宙線に関する節も登場した(7.6節)。 雲の形成の物理に関するレビューはどの節になるのだろうか?7.1節かなぁ。 この章は熱い。最大に注目される章だと思う。 100年スケールの予測と10年スケー

    IPCC第5次評価報告書(AR5) - 雑多な覚え書き
  • クライメイトゲート事件:いまさらホッケースティック論争? - 雑多な覚え書き

    いまさらながら、クライメイトゲート事件にコメントしてみる。 化学の専門家が科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate” | Chem-Station (ケムステ)で「大変だ—(><)」と随分と盛り上がっているようだし。 事件の発端がセンセーショナルであり、かつCOP15開催前という絶妙のタイミングで起きた事件だけに、マスコミの報道は過熱気味である(ただし日は除く)。要はマイケルマンのホッケースティック論争の話だが、あれはもう古い話で、なぜいまさら騒ぐのだろうという印象だ。日の温暖化旗振り役である国立環境研究所の江守氏でさえ、IPCC 第3次評価報告書の時点で、ホッケースティックの図には眉に唾をつけて見ていた(ソース俺)。結局、古気候学の人々からイチャモンが続出して、IPCC第4次評価報告書ではホッケースティックの図は改定された。IPCCもやりすぎであると認めた(?)わけで

    クライメイトゲート事件:いまさらホッケースティック論争? - 雑多な覚え書き
    ruletheworld
    ruletheworld 2009/12/09
    『大人になってからのオタフク風邪は重傷になりやすい。』全く。※欄に湧いてるクレクレ君はどうにかならんもんか。脳手術すればいいのに
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