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2009年1月19日のブックマーク (15件)

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • 常用漢字「試案」合意 3月パブコメへ - MSN産経ニュース

    現行の常用漢字表(1945字)に191字を追加する「新常用漢字表(仮称)」の試案が16日、文化審議会の漢字小委員会で大筋合意された。27日の同審議会国語分科会で了承される見込みで、3月に1回目のパブリックコメント(一般からの意見募集)が行われる。平成22年度中の告示に向け、情報化時代にふさわしい「漢字使用の目安」かどうかが問われることになる。 ■多い? 少ない? 試案は191字の追加のほか、「銑」「錘」「勺」「匁」「脹」の5字を「日常生活で使用頻度が低い」として削除し、新漢字表は計2131字となる。 現行表は昭和56年告示。見直しは平成17年3月、当時の中山成彬文部科学相が「情報化時代に対応する漢字政策の検討が必要」として文化審議会に諮問した。パソコンで1万字以上を扱える現状に対して191字は小幅だが、文化庁国語課は「うつ)などの難しい字も含まれており、教育関係者からは多過ぎるという意

  • 加わる191字、外れる5字。 | 科学技術のアネクドート

    文化庁の文化審議会国語分科会漢字小委員会が、「常用漢字」を見直す案をまとめました。複数の新聞社が報じています。 常用漢字は、かつて「当用漢字」と呼ばれていたもので、国語で表現をするために日常生活のなかで使う漢字の目安が決められたものです。1981年10月から、当用漢字は常用漢字と呼ばれるようになり、現在は1945字が指定されています。 今回の見直しでは、情報社会を反映してか、加わる予定の文字が191字、いっぽう外される文字が5字と、加わるほうが圧倒的に多くなっています。 加わる予定の字のなかで、科学技術関連のものを見てみます。 「嵐」。気象報道などでは「冬の嵐」や「春の嵐」などとひんぱんに使われてきました。これまで、常用漢字に入っていなかったことを不思議に思う人も多いことでしょう。 「」。たしかに、画数が多く、書くのがたいへんという難点もありますが、ストレス社会から「病」や「新型病」

  • 常用漢字の見直し(2009年1月16日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年1月16日) 昨日、文化文化審議会漢字小委員会が開かれた。 100%の詳細が分からない状態だが、 主要新聞社の内容を見る限り、 12月16日の内容を最終的には了承した・・・ なのだろうと思う。 しかし、記事を見ていると、 「しんにょう」は手書きのみ「いちしんにょう」で・・・と書いているが、 これでは3部首許容の一件は外されたのか・・・と感じてしまう。 飽くまで外観での決定事項を書いただけで、 中身としては入っていると考えていいのだろうか? そうだと思うが、今回は他のところでこの件の書き込みが 見掛けられないので、ちょっと疑問が残る。 ただ大筋了承だから、やはり12月16日の内容が大筋了承と思うが。 でないと、もし、11月25日の内容に戻ったら、日新聞協会は怒るでしょうし、 とても大筋了承にはならないだろうし。 さて、それを前提として、 今回の漢字小委員会では

    常用漢字の見直し(2009年1月16日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 新常用漢字表の試案について

    小形氏のブログ『もじのなまえ』で、新常用漢字の試案が詳述されている。 http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20090116#seeall しかし、小形氏の過去の記事に対するコメントでも指摘されているように、そもそもこの新常用漢字なるものを決めなければならない必然性、必要性が希薄なのである。議事録を読んでも、その点は希薄なままで、さほど議論がされているようには見えない。はじめから、「必要だから作る」という既定路線があって、その上で事が進んでいるように見受けられる。 しかし、必要のないものを作る、必要のないものについて考えている、作らない方が問題が少ない、という基的な点について、議論を深めることなく決められても困るのである。常用漢字が役所の文書だけのためのものであるならいざしらず、幅広い漢字使用にその威光を振りかざすのであれば、各論や詳細について議論する以前の、根的な

    新常用漢字表の試案について
  • 新常用漢字についての議事録、もう少し読み進む

    …当用漢字表、常用漢字表ができて、国語の表記が易しくなった面は確かにあるわけで、これは、大きなプラス面だと思うんです。具体的に言うと、批判のある代用漢字の書換えなんですが、あの中で、完全に定着したものは、それだけ国語表記を易しくしたと言えるんです。「編輯」の「シュウ」が「輯」から「集」になった。それから「瀆*職」を「汚職」に変えたのは、新聞社で変えたことですが、刑法でもついに「汚職」に変わった。一般の人が見ても、あの「瀆職」という時を見たら意味は分かりませんけれども、「汚職」なら書いた方がいいなという気がします。 (* 「瀆」の字が欠けていたので補った。誤植であろう。) 「同音による書きかえ」(第3期国語審議会での報告の一つ)は、当用漢字表と常用漢字表のもつ決定的な問題点と関係している。しかし、この委員は、そういうことには気づきもせずに、じつに気楽に「それだけ国語表記を易しくしたと言えるん

    新常用漢字についての議事録、もう少し読み進む
  • 常用漢字における文字選択の恣意性

    漢字の集合は、任意に文字を選択した恣意的な集合だ。それは漢字の全体集合がどれだけか分からないからだ。また、どの程度の差違によって独立した文字を識別するかという、いわゆる粒度(granularity)や包摂規準(unification rule)の設定も恣意的に行われる。もちろん、合目的的に決定されるのであれば、恣意的でも実用になるわけだ。だから、比較的小規模の漢字集合というものが可能なのだし、それに漢字以外の文字を加えたものが日語の文字集合として利用されている。 だから、従来ある特定の領域で使われてきた集合に入っているからとか、出現頻度が高いからとか、いろいろな理由から恣意的に文字が選択される。それは、当用漢字や常用漢字にも、JISやUnicodeなどの情報交換用の符号化された文字集合についてもいえるし、コンピュータメーカー固有の拡張文字集合や、Adobe-Japan1-6などの出版・印

    常用漢字における文字選択の恣意性
  • 新常用漢字:「叱」の区別: やまもも書斎記

    2009/01/18 當山日出夫 ★タイトルが、ブラウザの設定によっては、文字化けするので、0213の方の、「しかる」の字を、削除しました。 安岡さんの日記から、引用する。 http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/464702 >>>>> 「𠮟」(口へんに七、U+20B9F)なんかじゃなく、「叱」(口へんに匕、U+53F1)の方を(新)常用漢字に追加すべきだろう。 <<<<< 確かに、日のJIS規格においては、この2字は、分離されている。別のコードポイントが与えられている。 この2字は、別の字としてあつかっているのか、同じ字の異体としてあつかっているのか。実は、判然としない。 手元の漢字字典を見ても、同じ文字とするもの(『全訳漢辞海』第二版、三省堂)、別の文字とするもの(『新選漢和辞典』第七版、小学館)、がある(これらの漢字字典は、文字コードが付してある

  • 新常用漢字:文字にコードポイントをあたえることの意味: やまもも書斎記

    2009/01/18 當山日出夫 小形さんの「もじのなまえ」に、安岡さんがトラックバックで、いかっている。 もじのなまえ http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20090116 私の意見としては、安岡さんに賛成。 文字の字体にゆれがある(たとえば、1点のしんにゅうか、2点のしんにゅうか)ということ。これについて、分離して、別のコードポイントを付与するのか、同一コードポイントでのバリアントとして包摂するのか、決定的にちがう。このことについて、委員会ではわかっていない(と、議事録や資料からは読める)。 委員会の議論しているレベルは、漢字表として示すとき、 1.どちらかを代表字体とする(他を許容とする) 2.両方を並記して示す いずれが、漢字表として、内部的な整合性があるか、あるいは、表外字との関係で実用的であるか、この水準の話し。 この視点(コードポイントの違い)をもたない

  • 35 ドイツ語名詞の複数形 | クラウン独和辞典 ―編集こぼれ話―(『クラウン独和辞典第4版』編修委員 重藤 実) | 三省堂 ことばのコラム

    英語と比べてドイツ語の単語は語形変化が多く、学習者にとって大きな負担となっている。特に名詞に関しては、格変化や性の区別(男性名詞・中性名詞・女性名詞)がある上に、複数形の作り方もいろいろあって、わかりにくい。英語にも不規則な複数形はある(たとえば ox / oxen)が、そのような特別な注意が必要な名詞複数形の数は非常に少ない。 ドイツ語の名詞複数形の学習に際しては、多くの教科書が、複数形形成の型を示している。教科書により多少の違いはあるが、語尾の違いによる以下のような5つの型が提示される場合が多い。 1 ゼロ型 (ウムラウトなし) (単)Onkel (複)Onkel [伯父・叔父] (ウムラウトあり) (単)Vater (複)Väter [父] 2 -e 型 (ウムラウトなし) (単)Arm (複)Arme [腕] (ウムラウトあり) (単)Ball (複)Bälle [ボール] 3 -

    35 ドイツ語名詞の複数形 | クラウン独和辞典 ―編集こぼれ話―(『クラウン独和辞典第4版』編修委員 重藤 実) | 三省堂 ことばのコラム
  • http://openblog.meblog.biz/article/1374858.html

  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • Estuary English

    The IPA-SAM phonetic fonts Now freely downloadable! The IPA-SAM phonetic fonts are TrueType® fonts for use on IBM-compatible PCs running Windows. (They also work on Mac OSX.) With them installed, you can display phonetic symbols on the screen and print them out in any size. The IPA-SAM character set includes all the symbols of the International Phonetic Alphabet as currently recognized by the IPA.

  • 安岡孝一の日記: 「口へんに七」と「口へんに匕」

    小形さんのとこ経由でいただいた一昨日の漢字小委員会の資料をチェックしていたのだが、『「新常用漢字表(仮称)」に関する試案(案)』の「追加字種における字体の考え方」にカチンときた。 当該の字種における「最も頻度高く使用されている字体」を採用する。 「表外漢字字体表」の「印刷標準字体」及び「人名用漢字字体」がそれに該当する。(「表外漢字字体表」の「簡易慣用字体」を採用するものは,頻度数に優先して,生活漢字としての側面を重視したことによる。) 教科書や国語辞典をはじめ,一般の書籍でも当該字種の字体として広く用いられている。例えば,上述の「漢字出現頻度数調査A」では,

  • 試案における最大の問題点は「頰、塡、剝、𠮟」 - もじのなまえ

    安岡さんの日記でも触れられていますね。 「「口へんに七」と「口へんに匕」」 この問題については同じく安岡さんの日記「(新)常用漢字と携帯電話」へのコメントでも書いたことがあります。 これについて詳しく書きたいところですが、今ちょっと時間がないので来月に出る予定の『論集文字 新常用漢字を問う』(勉誠出版)に寄せた原稿*1の註をベースに書くことをお許しください。 試案にある追加191字はほとんどがJIS X 0208で表現できるが、4文字だけJIS X 0213でないと符号化できない文字がある。「頰、塡、剝、𠮟」だ。新しい常用漢字表が現実に運用されるようになれば、もっとも大きな問題になるのはこの4字ではないか。 なぜならば、現状ではまだJIS X 0213の文字セットは完全に普及したとは言えず、携帯電話におけるシフトJISや、インターネットメールやウェブにおけるISO-2022-JPなど、文

    試案における最大の問題点は「頰、塡、剝、𠮟」 - もじのなまえ