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銀次と資源に関するserianのブックマーク (1)

  • 【湯浅博の世界読解】危険な「資源パラノイア」 - MSN産経ニュース

    CNNテレビ香港のウィリー・ラム氏にいわせると、中国は「資源パラノイア」であるそうだ。採算や危険を度外視して、世界の石油権益を買いまくる。中東やアフリカの石油埋蔵地あたりに紛争が起きれば、それこそ札束チラチラの「買い」である。 理由は主に2つある。中国の人々は生活水準が上昇を続ける場合のみ、共産党の一党支配を許す。万が一にも、米中対立から石油禁輸になれば、対米戦争の可能性が高まることになる。 どちらにしても、自由市場への依存ではなく、米欧から疎外された産油国と手を結んでいた方が危機を回避できる。場合によっては、無法国家との取引だっていとわない。それもこれも、共産党体制を維持するためである。 核疑惑のイランをはじめ、政情が不安なスーダンやアンゴラでも国家ぐるみで利権獲得に走る。 過去にも、世界がスーダンのダルフール殺戮(さつりく)に気づいたときには、すでに中国は資金をつぎ込んでいた。45万人

    serian
    serian 2010/03/03
    「中国はそのスーダンの石油よりも多くをイランに依存しており、いまや中国の石油の15%にも達している。」
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