兵庫県の姫路港の沖合で爆発・炎上し、黒煙を上げるタンカー(2014年5月29日撮影)。(c)AFP/JAPAN COAST GUARD 【5月29日 AFP】(写真追加)29日午前9時半ごろ、兵庫県の姫路港の沖合で停泊中のタンカーが爆発・炎上した。タンカーを所有する聖朋海運(Syoho Shipping、本社:広島)によると、日本人の乗組員8人のうち船長の行方が分からなくなっている。 爆発したのは同社が所有する「聖幸丸(Shoko-Maru)」(998トン、全長約80メートル)。海上保安庁によると、乗組員のうち船長以外の7人は救出され、うち4人は病院に搬送された。毎日新聞(Mainichi Shimbun)は、4人は重度のやけどを負ったと報じている。 AFPの電話取材に応じた聖朋海運の関係者によれば、「聖幸丸」は積載していた原油を兵庫県内の港で降ろした後で、ほぼ空の状態だった。事故の前、乗
南シナ海(South China Sea)に中国が設置した石油掘削施設近くで、ベトナムの船舶に接近する中国の海警艦を監視するベトナム海洋警察(2014年5月14日撮影)。(c)AFP/HOANG DINH Nam 【5月27日 AFP】中国が石油掘削施設を設置したことでベトナムとの緊張が高まっている南シナ海(South China Sea)で26日、ベトナム漁船が中国漁船に体当たりされて沈没した。ベトナムの当局者が27日、明らかにした。 匿名を条件にAFPの取材に応じた中部ダナン(Danang)市の海洋保安当局者は「漁船が衝突された。乗組員10人は既に陸に戻り無事だが、漁船は沈没した」と語った。 今月上旬に南シナ海で中国とベトナム間の対立が発生して以来、船舶の沈没が報告されたのは初めて。 中国の巨大な石油掘削施設近くの海域では、多くの民間船や漁船を含む両国の船舶間で小競り合いが続いており、
【Telegraph】地球最後の石器文明を維持するインドの島に、漁師二人が船で漂着し、矢で射られて死亡したとのこと。漁師を殺害したセンティネル族は、現在人口50人から200人と言われ、未だに現代文明との接触を拒否し、独特の生活を続けている部族である。彼等の島に近づくものは、船であれ、ヘリコプターであれ、矢のシャワーが降り注ぐという。彼らは新石器時代以前の文明を維持する現存する唯一の部族であると言われており、2004年の津波の際には、その生存状況を巡る報道がなされた事は記憶に新しい(彼等はいかにしてか災害を事前に察知し、ほとんど被害者を出さなかったといわれる)。 殺された二人の漁師、スンダー・ラジュ(48)とパンディット・ティワリ(52)は、今年1月25日、アンダマンーニコバル群島内に位置する、北センティネル島沖合いでカニの密漁を行っていた。同僚の漁師によれば、二人はその深夜、錨を下ろして海
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2014年03月24日00:00 世界一到達が困難な島・北センチネル島 侵入者が上陸すると殺される 【海外:北センチネル島】世界一到達するのが困難な島 地球上には、未だにインターネットや携帯電話を知らず、近代文明とかけ離れた生活を続けている民族が多数ある。多くの場合は、森の奥地や高い山の上などに住んでいたため、地理的にそうならざるを得なかった部分もある。 だが、インド洋東部ベンガル湾内にある北センチネル島は、地理的には行くのはたやすい。 だが、先住民たちはいかなる理由であろうと、侵入者を拒み、矢で威嚇して決して寄せ付けない。 北センチネル島は、「世界で一番訪れるのが困難な場所」と言われている。インド領アマンダン諸島の中の島の一つだが、先住民たちは島外からの人間を拒み続けているため、未だかつて誰も島内を探索したことがなく、その生態も謎に包まれたままだ。 北センチネル島の人々は、アフ
「いつも仏頂面」の名将がまさかの大喜び ONに代えて柴田勲さんを4番にしたら、驚きの一発 プロ野球のレジェンド「名球会」連続インタビュー(32) 米国務長官から面前で激怒された駐米大使も…その役割とは? 中台も関係構築に腐心、経験者「人間関係が仕事の8割」【ワシントン報告(12)駐米大使】
フィリピン中部を襲って5500人超の死者・行方不明者を出している台風30号「ハイエン」ですが、被害の原因の一つになった津波のような高波「気象津波」の様子を撮影したムービーがYouTubeで公開されています。 Eyewitness footage of Typhoon Haiyan washing house away - YouTube この映像は、11月8日(金)の現地時間午前6時にサマール島南東部のヘルナニで撮影されたものです。撮影を行ったのは、途上国の子どもたちとともに地域開発を進める国際NGO「Plan(プラン)」の現地スタッフであるNickson Gensis氏。Gensis氏は海から数百メートル離れた宿泊施設の2階に避難していました。 「私たちは宿泊施設の2階部分に避難していました。私以外の5名は祈りをささげていましたが、私は記録を残すためにビデオを回し続けました」と語るGen
1 : ヒップアタック(大阪府) :2013/11/15(金) 09:42:31.87 ID:tAFkoDxm0 英国の動物学者たちが世界最古の動物(軟体動物)を発見した。アイスランドの岸辺で取れたものである。年齢は507歳。しかし、研究のため甲羅を開けようとしたら、そのことによって殺してしまった。 バンゴラ大学の専門家たちは当初、この動物の貝殻の「年輪」(海洋の水温の変化によって描かれる)を調べた。 まずはざっと数えてみると、その生き物は405歳であると読めた。より正確なデータを得たいと、貝殻を外しにかかった。結果、この生き物が1499年に生まれていたことが確かめられた。世界最年長の生き物、というわけである。残念ながら、そのことが分かると同時に、記録保持者は即死した。 http://japanese.ruvr.ru/2013_11_15/124440870/ 1499年あたりの出
(CNN) 米カリフォルニア州のサンフランシスコ湾に最近、はしけの上にコンテナを積んだ謎の建造物が出現し、その正体を巡って憶測が飛び交っている。米グーグルによるプロジェクトとする説が有力だ。 建造物は4階建てで、ゴールデンブリッジ東側の人工島トレジャー島につながれている。 IT関連情報サイトCNETは25日、地元住民の話やリース契約の文書、ビジネス特化型SNS(交流サイト)リンクトインなどを通した調査の結果として、グーグルがなんらかのプロジェクトを進めていることがほぼ断定されたと伝えた。グーグルの本社はサンフランシスコ郊外のマウンテンビューにある。同社にコメントを求めたが、回答は得られていない。 報道によると、トレジャー島ではある企業が昨年から、厳重に警備された格納庫で大規模なプロジェクトを進めていた。その格納庫にあった荷物がはしけの建造物へ運ばれたとの目撃談があるという。 グーグル説が正
【3月18日 AFP】デンマークの科学者率いる国際研究チームは17日、地球上で最も深い海溝とされる太平洋西部のマリアナ海溝(Mariana Trench)の海底に生息する単細胞生物の一群を発見したと発表した。 微生物の予想外に大規模で活動的なコミュニティーは、西太平洋の米領グアム島(Guam)の約320キロメートル南西に位置する海溝約11キロメートルの深さに存在する。 南デンマーク大学(University of Southern Denmark)北欧地球進化センター(Nordic Centre for Earth Evolution)のロニー・グルド(Ronnie Glud)氏率いる国際研究チームは、海底の酸素消費量を調査する極薄センサーを搭載した特別設計の水中ロボットを使用した2010年の探査で、付近の水深6キロメートルの場所の10倍に近い数のバクテリアがこの海溝に生息していることを確
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