自民・安倍派の刷新本部メンバー、10人中9人が週内にも資金収支報告書を修正へ 首相の人選に求心力低下必至
国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)にドッキングする米民間宇宙開発ベンチャー、スペースX(SpaceX)の無人宇宙船「ドラゴン(Dragon)」(2014年4月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA/HO 【5月19日 AFP】米民間宇宙開発ベンチャー、スペースX(SpaceX)のカプセル型無人宇宙船「ドラゴン(Dragon)」が18日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)から切り離され、数時間後にメキシコの太平洋沖に着水した。 米航空宇宙局(NASA)がストリーム配信している映像によると、総重量1580キロ以上の科学実験サンプルを満載したドラゴンは、当初の予定通りグリニッジ標準時(GMT)18日午後1時26分(日本時間同日午後10時26分)、オーストラリア南部付近の海上はるか上空で
(CNN) 人類の火星定住計画を打ち出して参加者を募っていたオランダの非営利団体マーズ・ワンは10日、2018年の無人宇宙船打ち上げを目指し、航空防衛大手のロッキード・マーティンなどと契約したと発表した。参加希望者は20万人を突破したという。 2018年の打ち上げでは無人着陸船と通信衛星を火星に送り込む計画で、着陸船の建造に関する研究はロッキードが、衛星開発構想に関する研究はサリー・サテライト・テクノロジー社が担う。 着陸船は米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「フェニックス」をモデルに建造。ロボットアームやカメラを搭載し、火星の地表で液体の水を生成する方法についての実験も行う。通信衛星は火星からのライブ映像を地球に届けることになる。 18年のミッションで火星に人類が定住するための技術を実証し、順調にいけば、25年に定住者の第一陣を送り込める見通しだという。
By Chris Christner IT企業Kaspersky Labのユージン・カスペルスキーCEOは、国際宇宙ステーション(通称ISS)がロシア人宇宙飛行士によって持ち込まれたUSBメモリからマルウェアに感染していたことをIBTimes UKのインタビュー内で明らかにしました。 International Space Station Infected With USB Stick Malware Carried on Board by Russian Astronauts - IBTimes UK http://www.ibtimes.co.uk/articles/521246/20131111/international-space-station-infected-malware-russian-astronaut.htm カスペルスキー氏は、ISSがマルウェアに感染した時期、お
『私はアポロ計画に1号から14号まで参加していた97歳です。2人の大統領と、大統領になる前からの知り合いでした。』 ハーイ!これが私のおじいさんです。えっと、そう、これは昔の写真。今のおじいさんはこちらです。これもおじいさん。 彼はとても華やかな人生を送って来ました。スレッドのタイトルは、そのほんの一部。他にはこんなこともありました。 アポロ8号とアポロ11号の時は、ラジオ・テレビ関係部署の代理部長を務めていました(本来は副部長だったのですが、その2つのミッションの時は部長が病気だったので)。 彼と奥さんが二度目に顔を合わせたのは、二人の結婚式の日でした。 第二次大戦と朝鮮戦争に従軍していました(いい話がたくさんあります)。 アメリカで当時最年少のイーグルスカウト(訳注: ボーイスカウトの最高位)でした。 バージニア大学に16歳で入学し、18歳で一度退学しましたが、20歳で同級生と一緒に卒
2月27日、世界初の宇宙旅行者デニス・チトー氏が設立した非営利団体が、501日間の火星往復ミッションの計画を明らかにした。宇宙船のイメージ図。同団体提供(2013年 ロイター/Inspiration Mars Foundation) [ケープカナベラル(米フロリダ州) 27日 ロイター] 世界初の宇宙旅行者デニス・チトー氏が設立した非営利団体が27日、501日間の火星往復ミッションの計画を明らかにした。2018年に打ち上げを予定し、乗組員は男女1人ずつ、できれば夫婦が望ましいとしている。 この有人火星往復プロジェクトは、総コストが10億ドル(約924億円)超になると見込まれるが、寄付金やスポンサーからの支援など民間資金でまかなう予定。チトー氏は、生命維持システムなど基幹技術の開発を始めるための準備費用を2年分用意するとしている。同氏は2001年、2000万ドルを払って国際宇宙ステーション
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「キュリオシティ」が行った掘削調査で、火星の赤い地表の下に、灰色の地層が隠れていることが分かった。NASAが20日に発表した。 キュリオシティは昨年8月に火星に着陸し、初めて岩盤を掘削して試料を採集している。今回の掘削では、岩盤にドリルで深さ6.4センチの穴をあけ、スプーン1杯ほどの試料を採取した。化学成分はまだ分析中だが、回収した物質は灰色に見えることが、火星から送られてきた画像で同日確認された。 NASAジェット推進研究所の専門家は、「火星の新しい配色が見えてきた。エキサイティングな成果だ」と話す。 専門家によると、火星の地表が赤く見えるのは、岩石に含まれる鉄分が酸素に触れてさびが生じることによる。しかし今回試料を採取した岩盤は、この酸化が起きていないことが示されたという。 生命の痕跡を探す上で、これは朗報といえるかもしれない。酸化にかか
無人シャトル、3回目打ち上げ=1号機、再び宇宙に−米空軍 無人シャトル、3回目打ち上げ=1号機、再び宇宙に−米空軍 【ワシントン時事】米空軍は11日、軍事用無人シャトル「X37B」をフロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げた。打ち上げは昨年3月に続き3回目。空軍は同シャトルを2機保有しており、今回は2010年4月の初飛行で用いた1号機を再び宇宙に送った。 X37Bは約9カ月間、軌道にとどまることができ、自動操縦で大気圏に再突入して着陸する能力を備えている。退役した航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル同様、繰り返し使用可能で、空軍は今回の打ち上げを機体の再利用試験と位置付けているもようだ。 空軍はX37Bの任務の詳細を明らかにしていないが、今回は小型衛星用のセンサーのテストも目的の一つではないかとの見方が浮上している。(2012/12/12-15:08)
船外活動を終えて国際宇宙ステーションに戻り、ほっとした様子の星出彰彦さん(左)(宇宙航空研究開発機構・NASA提供) 国際宇宙ステーションの星出彰彦さん(43)が取り組んだ2回目の船外活動は、不調の電源装置交換などの主要な任務を達成し、日本時間6日午前2時34分に終了した。 エアロックに戻った星出さんは「ありがとう」と、地上の管制チームに感謝の気持ちを述べた。米航空宇宙局(NASA)は、6時間28分に及ぶ船外活動を「完全な成功だ」と評価した。星出さんは1回目の活動で締められなかったねじの部分を、歯ブラシやワイヤを利用して手作りした器具で清掃し、装置の取り付けに成功した。 その後、ロボットアームに設置されている故障したカメラも交換したが、スペースシャトル結合部へのカバー設置は見送った。 作業は、NASAの女性飛行士サニータ・ウィリアムズさん(46)と実施。星出さんの船外活動は、1回目の8時間
オランダの民間火星探査プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の提供による、火星の居住施設のイメージ図(2012年6月21日提供)。(c)AFP/MARS ONE 【8月15日 AFP】世界中の目が米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティー(Curiosity)の活躍へと注がれる中、オランダの起業家が立ち上げた民間プロジェクトチームが、NASAに先んじて火星への人類到達を目指している。しかも、その一部始終をリアリティー番組として放送するというのだ。ただし火星に着陸する宇宙飛行士たちに渡されるのは、片道切符だという。 とても正気とは思えない企画だが、プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の関係者は大真面目だ。NASAが掲げる目標より7年も早い2023年までに飛行士4人を火星に着陸させる計画で、来年にも志願者の募集を開始する。 専門家たちは懐疑的だ。しかし、「マーズ
(CNN) 火星探査機「キュリオシティ」が火星の地表探査を開始した。しかし今のところ、地球以外の天体で生命の痕跡を探す次のプロジェクトの計画はない。もし次を探すとすれば、火星のほかに生命の存在が考えられる天体として、木星と土星の衛星がある。 木星の衛星エウロパ、土星の衛星エンケラドス、タイタンなどは固体の水の氷で覆われ、その下に液体の水でできた広大な海があると信じる根拠が十分にある。 地球上では液体の水が存在する大抵の場所に生命がある。つまりこうした衛星には大量の水があり、地球外生命体の生態系が存在しているかもしれない。特にエウロパは、生命が必要とする液体の水と化学物質の完璧な組み合わせが存在し得る。エウロパは月と同じくらいの大きさで、凍った地表の下には深さ約100キロの液体の海がある。その水の量は、地球上の液体の水をすべて合わせた量の約2~3倍と言われる。 つまりエウロパは生命の起源を探
月面の奇跡...アメリカ国旗は健在、ただし全部真っ白です。2012.08.06 20:0056,412 「月面着陸時に立てられたアメリカ国旗は、まだあるのか?」 長年の謎がついに解けました。NASAの調査によると、月面に立てられたアメリカ国旗(星条旗)は「6本中、1本を除いてすべて存在」していることが明らかになったそうです。 もし問題があるとすれば、旗がすっかり退色して、もはやアメリカ国旗ではなくただの白い旗になっていることかもしれませんね。でもそれも長い年月があればこその話で、すっかり色あせたナイロン生地に当時のデザインを想い重ねられるのは、むしろ感慨深いことかもしれません。 月面に国旗が残っているか否かの論争は、アメリカ国内で何十年と続いてきました。しかし技術者や歴史家の専門知識をもってしても、決定的な答えは導き出せなかったそうです。1969年当時、1枚5.5ドル(2012年では33ド
米航空宇宙局(NASA)は22日、無人探査機「ボイジャー1号」が太陽系の端に到達したとみられる、と発表した。「端」に着くと観測されるはずの、太陽系外からの宇宙線の急増が5月上旬以降、実際に観測されているため。 さらに太陽風の高温粒子の急減が観測されれば、人工物として初めて太陽系を脱出することになる。1977年に打ち上げられたボイジャー1号は現在、地球から約180億キロ離れたところを飛行している。 関連記事銀河系とアンドロメダ星雲、40億年後衝突か NASA(6/3)〈ロイター〉NASAのケプラー望遠鏡、太陽系外に26の新惑星を発見(1/27)〈ロイター〉太陽系外に地球サイズの惑星発見、過去に生命の可能性(12/21)「第2の地球」か NASA、太陽系外で初確認(12/6)中国の科学者、南極隕石から大量の太陽系外物質を発見(10/10)米探査機ボイジャー、太陽系脱出秒読み 人工の物体で初(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く