2012年10月22日23:55 【謎】超大型の竜脚類 普通に考えればそんなの存在したわけないのに、化石が残っている現実 Tweet アルゼンチノサウルス 発見されているのは脊椎骨、脛骨、不完全な肋骨、仙骨など一部のみである。 1個の脊椎骨だけで長さが130cmほど、脛骨は155cmほどある。 これらのデータから全長は約35- 45m(比較資料:1 E1 m)、体重は約90- 110 tあったと見積もられている。 脊椎骨の大きな突起には巨大な筋肉が付着していたものと見られる。 本種を「存在可能な最大級の恐竜であろう」と考える学者もいる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/アルゼンチノサウルス 2: ヤマネコ(東京都):2012/10/21(日) 05:36:26.15 ID:sdhX4fJM0 古代は重力が違ったとかトンチキな事言い出す奴って必ず居るよな 122:
最古の動物が、はったり潜ったりしてできた跡。5億8500万年前ごろのもので、南米ウルグアイで見つかった=エルネスト・ペコイツさんら撮影 地球最古の動物は、5億8500万年前ごろまでさかのぼれることがわかった。カナダ・アルバータ大などのチームが南米ウルグアイで、はうなどしてできた跡の化石を見つけて年代を測定。29日付米科学誌サイエンスに発表した。 この動物は、長さ1センチほどのナメクジのようなもので、人間などと同じく左右対称の体を持つ仲間だとみられている。堆積(たいせき)物に幅2〜3ミリの跡を残していた。 細菌のような単純な生物は30億年以上前から生きていたらしいことがわかっているが、動物はこれまで5億5500万年前ごろのものが最古とされていた。 関連記事世界最古、2万年前の土器 中国で発見、料理に使う?(6/29)丹波竜の下あごの骨の化石発見 兵庫、発掘済みの岩から(6/23)新種?
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石川県白山市教育委員会は19日、同市にある白亜紀前期(約1億3千万年前)の地層から発見された巻き貝3種の化石が、新種として日本古生物学会に認定されたと発表した。うち1種は大きさ数ミリの「サナギガイ類」の新種としては世界最古という。 同教委によると、3種はいずれもカタツムリなどと同じ「有肺類」の巻き貝。白山市の桑島化石壁で平成9年からの調査で見つかった。22年12月発行の日本古生物学会誌に発表した千葉県立中央博物館の伊左治鎮司上席研究員は「当時の生物多様性を分析する手掛かりになる」と話した。 世界最古とされたのは殻の長さが2ミリ前後。手取層群から見つかったため「テトリプパ・コスタータ」(あばらのある手取のサナギ)と命名された。水中では生きられず、湖や河川のほとりに生息していたとみられる。 「ザプティチウス・クワジマエンシス」と命名された貝は殻の長さが6ミリ前後、「アプレクサ・カセキカベ」は1
アノマロカリスは、約5億年前のカンブリア紀の海底に生息して(古生代カンブリア紀前期終盤)に海底に生息していたとされる海棲生物。 体長はゆうに1メートルを越え、硬い殻に包まれ、目が飛び出ており、当時の生物の中ではかなり大型だった。独特な丸い口には放射状に重なり合う32枚の歯があり、口の脇からトゲの付いた2本の触手が前に伸びていた。この頑強な口で、同じく海底に生息していた節足動物である三葉虫など硬い殻に覆われた生物をムシャムシャと噛み砕いて食い尽す、海底最強の捕食者であった。と今までは考えられてきたが、米デンバー自然科学博物館の古生物学者ジェームズ・ハガドーン氏の研究チームは、アノマロカリスの口の3Dコンピューターモデルを使った研究を行い、従来の説を否定する新説を発表したという。
ガボン・フランスビル(Franceville)で発掘された、多細胞性をもつ化石の外側(左)と内側(2010年6月30日提供)。(c)AFP/CNRS/KAKSONEN CNRS 【7月1日 AFP】西アフリカ・ガボンの丘陵地帯で見つかった化石群から、多細胞生物の出現時期が少なくとも15億年さかのぼることが明らかになったとする論文が、1日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 仏ポワティエ大(University of Poitiers)の研究員で論文を主筆したアブデルラザク・エル・アルバニ(Abderrazak El Albani)氏によると、新たに発見された化石の大きさは1~12センチとさまざまだが、どれも「端がギザギザで中央にこぶのような塊がある、クッキーのよう」な外見。単細胞の微生物と異なり、細胞膜で核を覆って染色体を保護する構造の多細胞性を示していた。これまでに250個
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サハラ砂漠で竜脚類の大型恐竜の骨の化石を発掘する、英ポーツマス大学(Portsmouth University)のDavid Martill博士(右)とアイルランド国立大学ダブリン校のNizar Ibrahim氏(2008年12月17日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF PORTSMOUTH 【12月17日 AFP】英国とモロッコの古生物学者らは16日、サハラ砂漠で太古の生物の新種のものと見られる2つの化石を発掘したと発表した。過去50年で最大級の発見だという。 英ポーツマス大学(Portsmouth University)、アイルランド国立大学ダブリン校(University College Dublin)、モロッコのハッサン二世大学(Universite Hassan II)の共同調査チームは、アルジェリアとの国境に近いモロッコ南東部で、翼竜のくちばしの一部と見られる化石
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