菅義偉官房長官は13日の記者会見で、紛争下での性暴力撲滅を目指しロンドンで開かれている国際会合で、韓国の趙兌烈外務第2次官が旧日本軍による従軍慰安婦問題に言及したことに不快感を示した。「会議は現在や将来の紛争での性暴力問題が議題だ。そぐわなかった」と述べた。
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【アングレーム(フランス南西部)=内藤泰朗】フランス・アングレーム国際漫画祭実行委員のニコラ・フィネ氏(アジア担当)は2日までに産経新聞のインタビューに応じ、韓国政府の展示が引き起こした「すべての出来事」に対して不満を抱いていることを明らかにした。フィネ氏との一問一答は次の通り。 --韓国の作品の政治メッセージに問題はないのか 「答える立場にない。彼らが何をしたいのかまでは知らない。芸術家は自分の意見を表現する権利がある」 --韓国の展示に満足か 「(批判など)展示がもたらしたすべての出来事に不満がある。もっと違った形でやることができた。しかし、もう起きてしまったことだ。主催者は(この結果に)だれも満足していない」 --日本側の作品を拒否した理由は 「彼らは、政治活動を禁ずるこの私有施設で許可を得ず記者会見をやった。主催者側の意向を無視して文化を語る場で政治活動を始め、その政治宣伝の内容が
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