20年の歩みをまとめた20年史を 発刊しました。 こちらのページからPDFをダウンロード できます。 「国立情報学研究所 二十年の歩み」 ダウンロード 20年の歩みをまとめた 20年史を 発刊しました。 以下のボタンからPDFを ダウンロードできます。 ダウンロード
SPARC Japanの活動主体が、2019年4月から「国際学術情報流通基盤整備事業運営委員会」から「学術情報流通推進委員会」に変わりました。 国際学術情報流通基盤整備事業は2003年に始まり、学術情報流通における潮流の変容に応じて事業内容の見直しを行ってきました。 この度、2018年度末で第5期が終了するにあたり、特定の事業ではなく、ステークホルダー間の連絡調整を行うことによって、学術情報流通基盤整備を推進するという役割に大きく舵を切ることとしました。 そこで、活動主体の名称を国際学術情報流通基盤整備事業運営委員会から学術情報流通推進委員会へと変更し、以下の基本方針に基づいて活動を行うこととします。 近年の情報通信技術の進展に伴い、学術論文のオープンアクセスに加えて、研究データを含めた研究プロセスのデジタル化と共有に取り組む、オープンサイエンスが国内外で進展しつつあります。 学術論文や研
2019年04月12日 本募集の概要: 国立情報学研究所では、大学などの教育研究成果を発信する機関リポジトリの構築とその連携を支援しています。これまで、国内の学術機関を対象として、コンテンツ拡充、システム連携、 コミュニティ形成などについて支援を実施し、750以上の機関において機関リポジトリが構築・運用されるまでになっています。独自で機関リポジトリの構築・運用が難しい機関に対しては、国立情報学研究所が開発した機関リポジトリソフトウェアWEKOをベースにした共用リポジトリのシステム環境をクラウドサービスとして提供しています。JAIRO Cloudと称するこのサービスや関連サービスの運用を行うための事務補佐員を公募するものです。 1.職名: 事務補佐員(有期雇用職員) 2.募集人員: 1名 3.勤務地: 国立情報学研究所(千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内) 都営地下鉄・東京メトロ「
NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(最終まとめ) 2018年10月に「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(最終まとめ)」(以下「最終まとめ」)が「これからの学術情報システム構築検討委員会」(以下「これから委」)から公開された。これまで,2016年3月に「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(基本方針)(案)」,2017年2月に「同(実施方針)」(E1920参照)等が公開されており,同年10月から全国5か所で開催された「これからの学術情報システムに関する意見交換会2017」を経て今回の「最終まとめ」に至った。これによりCAT2020とも呼ばれてきたNACSIS-CAT/ILLの2020年時点での軽量化・合理化の変更内容が確定した。その変更は,過去にあったようなNACSIS-CAT/ILL単体での機能強化や利便性の追求といった方向ではなく,紙
国立情報学研究所の公式キャラクター「情報犬 ビットくん」のLINEスタンプを作成/~研究所一般公開の来場者による投票で選ばれた8種類を販売へ~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、NII公式キャラクター「情報犬 ビットくん」のLINEスタンプ(*1)を作成し、LINEクリエーターズマーケット(*2)で9月20日から販売を開始しました。 本LINEスタンプ(コミュニケーションアプリ「LINE」で使用するメッセージイラスト)は、NII教職員の有志が「情報犬 ビットくん」の既存のイラストを活用して作成しました。 「情報犬 ビットくん」は、NIIの研究や事業の活動を幅広い年齢層に伝えるために誕生した公式キャラクターです。NIIとLINEが共同研究を開始(*3)したことを機に、誰もが日常生活で使いやすいスタンプを作成しました。
2018年10月24日 本募集の概要: 国立情報学研究所では、国内外のオープンサイエンスの動向に対応し、研究データを適切に管理・公開するためのサービスを国内の大学や研究機関に提供するために、平成29年度より研究データ基盤構築の事業を実施しています。開発する研究データ基盤は、平成30年6月15日に閣議決定された「統合イノベーション戦略」でもその必要性が言及されており、国内の研究や産業を発展させるイノベーションを創出することを目指した新しい学術基盤です。 国際連携の下で最先端の学術基盤を研究開発し、全国の大学や研究機関へ提供していくことが主な業務となります。システムの詳細については、研究センターのホームページをご覧ください。 本募集は、本事業を推進するために、オープンサイエンス基盤研究センターにおいて勤務する特任研究員を公募するものです。(別途、特任技術専門員も同時に募集しています。) 1.職
2018年10月24日 本募集の概要: 国立情報学研究所では、国内外のオープンサイエンスの動向に対応し、研究データを適切に管理・公開するためのサービスを国内の大学や研究機関に提供するために、平成29年度より研究データ基盤構築の事業を実施しています。 開発する研究データ基盤は、平成30年6月15日に閣議決定された「統合イノベーション戦略」でもその必要性が言及されており、国内の研究や産業を発展させるイノベーションを創出することを目指した新しい学術基盤です。システムの詳細については、研究センターのホームページをご覧ください。 この研究データ基盤は、全国の大学や研究機関への提供を想定しています。スケーラビリティを確保するためにマイクロサービスアーキテクチャーを有し、CI/CDにより継続的にパブリッククラウド上にデプロイされるDev/Opsの実現を念頭に開発を進めています。国立情報学研究所が提供する
本委員会は、「電子情報資源を含む総合目録データベースの強化」について企画・立案し、学術情報資源の基盤構築、管理、共有および提供にかかる活動の推進を目的に設置されました。
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、一般社団法人 日本オープンオンライン教育推進評議会(JMOOC)公認の配信プラットフォーム「gacco」で、無料オンライン講座「オープンサイエンス時代の研究データ管理」を本年11月15日から開講します。本研究所のMOOC講座開講は今回が2回目です。 (2017/08/28更新) 近年、国際的な動向として、論文だけでなく研究データやソフトウェアなどもインターネット上などで社会一般に広く公開・共有する「オープンサイエンス」が新しい研究の進め方として注目されています。異なる機関が研究データ等を共用するためには、それらを共通の名称や形式で保存・公開するなどオープンサイエンスに向けた研究データ管理が求められますが、こうした管理に関する基礎知識やノウハウが普及していないことがオープンサイエンスの推進に
国立情報学研究所(NII)が、科学研究費助成事業データベース(KAKEN)に、研究者識別子「ORCID」との連携機能を追加し、2017年8月22日の午前10時30分から公開すると発表しています。 このことにより、NIIが提供してきた「研究者リゾルバー」の機能が「KAKEN」に集約されることから、「研究者リゾルバー」の公開は2017年8月29日をもって終了することもあわせて発表されています。 「ORCID」との連携機能を追加/「研究者リゾルバー」の機能を集約-科学研究費助成事業データベース「KAKEN」(NII,2017/8/9) http://www.nii.ac.jp/news/release/2017/0809.html KAKEN(NII) https://kaken.nii.ac.jp/ 研究者リゾルバー(NII) http://rns.nii.ac.jp/ 参考: 国立情報学研究
NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化の実施方針 2017年2月8日に「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(実施方針)」(以下,「実施方針」)がこれからの学術情報システム構築検討委員会(以下,「これから委員会」)から公開された。日本の学術情報流通を支える目録所在情報サービスの中核であるNACSIS-CATの稼働は1984年,運用開始が1985年である。以来30年余,データ構造,運用等の基本的設計はほとんど変わっていない。一方で学術情報流通の環境には大きな変化があり,検索技術をはじめとするICT技術の進歩や識別子の普及,電子ジャーナル・電子ブック等のデジタルコンテンツの急速な利用拡大,出版物のボーンデジタル化,大学図書館における目録担当者の大幅な減少等が生じている。NACSIS-CATはこの変化に対応できていないのではないか?業務フローも含めた抜本的な見直し,さらには
2017年6月5日、国立情報学研究所(NII)は、科学研究費助成事業データベース(KAKEN)の研究者検索を試験公開しました。 研究者検索では、KAKENや学術機関リポジトリデータベース(IRDB)の情報の一部を利用して、研究者および研究成果の情報を研究者番号やDOIなどから機械的に統合してデータベースを作成しています。所属、研究分野、キーワード、研究課題、研究成果、共同研究者等の情報を、研究者単位で検索することができます。 KAKEN – 研究者検索 試験公開について(NII, 2017/6/5) https://support.nii.ac.jp/ja/news/kaken/20170605 KAKEN – 研究者検索(NII) https://nrid.nii.ac.jp/ KAKEN – 研究者を調べる – 研究者 検索結果画面(NII) https://support.nii.a
2017年5月16日、国立情報学研究所(NII)は、科学研究費助成事業データベース(KAKEN)のAPIを公開しました。 2016年4月のKAKENリニューアルの際、API提供は準備中となっていました。 APIの公開(NII, 2017/5/16) https://support.nii.ac.jp/ja/news/kaken/20170516 KAKEN API ドキュメント(NII) https://support.nii.ac.jp/ja/kaken/api/api_outline 参考: 国立情報学研究所(NII)、科学研究費助成事業データベース(KAKEN)をリニューアル Posted 2016年4月26日 http://current.ndl.go.jp/node/31460 国立情報学研究所(NII)、CiNii DissertationsのクイックガイドとAPIを公開 Po
平成29年5月9日(火)10:00現在,下記の不具合はすべて解消しました。 「論文ダウンロード機能の継続について」,でご案内しましたCiNii Articlesのダウンロード機能再開に伴い,現在以下の機能が制限されております。 認証機能 以下の認証機能が停止しております 機関認証 CiNii Articles:リンクリゾルバ・OPACボタン等の表示 CiNii Books:自機関所蔵情報の優先表示 機関認証への新規参加登録 機関認証管理者画面の利用 ※利用統計の取得も含まれます 個人認証 個人IDによるログイン及び個人ID用画面の利用 個人IDの新規取得 学認・UK federationによるログイン 引用・被引用文献の表示 引用・被引用文献が表示されない状況となっております データ更新 週次で実施しておりますデータ更新(JAIROを通じた機関リポジトリからのデータ取込等)が停止しておりま
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