大英帝国と帝国意識 : 支配の深層を探る 木畑洋一編著 (Minerva西洋史ライブラリー, 29) ミネルヴァ書房, 1998.12 タイトル読み ダイエイ テイコク ト テイコク イシキ : シハイ ノ シンソウ オ サグル
大英帝国と帝国意識 : 支配の深層を探る 木畑洋一編著 (Minerva西洋史ライブラリー, 29) ミネルヴァ書房, 1998.12 タイトル読み ダイエイ テイコク ト テイコク イシキ : シハイ ノ シンソウ オ サグル
イギリス史10講 近藤和彦著 (岩波新書, 新赤版 1464) 岩波書店, 2013.12 タイトル別名 イギリス史10講 イギリス史10講 タイトル読み イギリスシ 10コウ
西洋中世史研究入門 佐藤彰一, 池上俊一, 高山博編 名古屋大学出版会, 2000.4 タイトル読み セイヨウ チュウセイシ ケンキュウ ニュウモン
前回の続き。マクシミリアン以降のハプスブルク家を扱う。 基準はこれまでと同様に以下の通り。 A:基礎知識。センター試験世界史B以上の入試を受けるなら知ってないとダメ。 B:国立二次・MARCH以上の私大を受けるなら必要。 B-:教科書に載っていて用語集頻度もそれなりに高いが,便宜上掲載されているという色彩が強く,実際には入試にはほとんど出ない。ネルウァが好例。 C:高校世界史範囲内・外のグレーゾーン。用語集頻度が低いか掲載されていないもの,または旧課程では範囲内だったもの等,早慶上智対策としてなら見るもの。 D:高校世界史範囲外だが,早慶上智でなら見たことがある。満点が欲しいなら覚えてもいい(が当然推奨しない)。 E:完全な高校世界史範囲外で,早慶上智ですら10年に1回未満のレベルでしか見たことがない。 視認性を高めるために,グレーディングのアルファベットに沿って☆を付した。Aなら6個,E
ビラの中の革命 : ウィーン・1848年 増谷英樹著 (新しい世界史, 3) 東京大学出版会, 1987.1 タイトル別名 ウィーン1848年 タイトル読み ビラ ノ ナカ ノ カクメイ : ウィーン・1848ネン
B-:教科書に載っていて用語集頻度もそれなりに高いが,便宜上掲載されているという色彩が強く,実際には入試にはほとんど出ない。ネルウァが好例。 C:高校世界史範囲内・外のグレーゾーン。用語集頻度が低いか掲載されていないもの,または旧課程では範囲内だったもの等,早慶上智対策としてなら見るもの。
本ブログの歴史系記事の目的は,専門家・市井の歴史ファン・高校世界史(受験世界史)の距離の接近にある。もちろん私は専門家の歴史家ではないので専門知識の普及については他の方にお任せしているが,高校世界史は専門家や歴史ファンにとってもそうかけ離れたものではないということについては,ある程度貢献できているのではないかと思う。 そういう活動をしていて,Twitter等でたまに聞かれる・驚かれることナンバー1が,これだ。 「◯◯朝の◯◯って高校世界史だと教えないの!?」 そう,皆,歴史ファンや専門家にとっては高名な人物や事項が高校世界史だと途端にマイナーになるという現象に驚きを隠せないのだ。特に君主。そこで,私の独断ながら,その乖離を整理し,理由を可能な範囲で付していけば面白いのではないか,と前々から思っていた。思いついてからなかなか腰が上がらなかったのだが,試しに一番需要がありそうなローマ皇帝でやっ
ヨーロッパ近代史再考 北原敦 [ほか] 編 ; [石井規衛ほか執筆] ミネルヴァ書房, 1983.12 タイトル読み ヨーロッパ キンダイシ サイコウ
ブリュージュ : フランドルの輝ける宝石 河原温著 (中公新書, 1848) 中央公論新社, 2006.5 タイトル読み ブリュージュ : フランドル ノ カガヤケル ホウセキ
ハプスブルク帝国 大津留厚著 (世界史リブレット, 30) 山川出版社, 1996.8 タイトル読み ハプスブルク テイコク
もともとは東欧発祥の宗教運動が、11世紀に西ヨーロッパで顕在化して、12世紀にはカタリ派の名の下で南仏ラングドックでおおきく展開されるようになりました。 現存しないためその教義などは謎に包まれていますが、二元論的であり、現世を悪とみなすグノーシスの影響を受けているとも言われています。 本書は、その異端宗教運動の11~14世紀の歴史、すなわち南仏での誕生・発展から異端認定を経て、迫害・殲滅されるまでの歴史を描きます。歴史の後半では、ローマ教会によるアルビジョワ十字軍と異端審問が大きなテーマとなります。南仏アルビ地方で展開された、もうひとつの十字軍のおぞましい実態も明らかにされます。 本書はまた、南仏のラングドックが、十字軍侵攻をきっかけに、だんだんとカペー朝フランス王国に併合されていく過程も描いています。 知られざる異端の経験した恐るべき歴史をあきらかにする、カタリ派研究の第一人者による最良
・カオス駅四天王:京急蒲田・名鉄名古屋・近鉄大和西大寺wwwwwwwwww(VIPPERな俺) → 「同じホームに路線や行き先の異なる列車が入る」「ホームの配置が狂っている」等の事情により,運行状況・人間の導線に混乱が生じている駅,という定義かな。ニコニコ大百科にもあった。あまり流行しそうにない概念だが,発想自体はおもしろいと思う。 → 蒲田要塞こと京急蒲田,行き先がカオスな名鉄名古屋は有名どころ,というか私はそれくらいしか知らなかったので,大和西大寺は初めて知った。ここもすごいな…… → 迷宮駅との違いは狭くても成立することや,ホームの位置自体はわかりやすいことか。大概の迷宮駅はホーム数が多すぎることによって発生しているので,概念的にずれているものとはいえ,重なりにくいと思う。迷宮駅の一部分である京王新宿駅が,そこだけ見ればカオスとかはあるけど。 ・“きのこたけのこ戦争”を描いた襖絵「明
近代ヨーロッパ史 : 世界を変えた19世紀 福井憲彦著 (ちくま学芸文庫, [フ-3-2]) 筑摩書房, 2010.6 タイトル別名 近代ヨーロッパ史 : 世界を変えた一九世紀 近代ヨーロッパ史 : 十八・十九世紀の世界のなかで タイトル読み キンダイ ヨーロッパシ : セカイ オ カエタ 19セイキ
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