「連接車」は、名工大鉄道研究会が発行している 鉄道に対する熱い想いと情熱が詰まった とても読みごたえのある機関誌です。 中でも面白いのが旅行記。 写真も多く掲載されており、合宿 (現地集合現地解散のため、そこへたどり着くまでの個人記も面白い!) では四国や九州に行ったり、果ては鉄道に乗るためにイギリスまで行ったり。 また、憧れの夜行列車に乗車、どんぶりやきしめんの食べ比べ、 名古屋市営交通すごろくなど、思いついたら実行する行動力もすごいです。 同じ趣味の仲間がいるって幸せですよね。 若者たちが大好きなことに夢中になっている姿は、 読んでいる側も明るい気持ちにさせてくれます。 未読の人はぜひ一度手に取ってみてください。 鉄道に対する愛に感動しますよ。 図書館ではバックナンバーも所蔵していますが、 鉄道研究会のサイトから購入することも出来るそうです。 >>バックナンバー ● 連接車 : 名古屋
8/9 普通に仕事。退勤後は部屋の掃除をして睡眠。22時頃に起床してダラダラ過ごす。23時頃にORATORIO到着。今回の初日はこの二人だけ。軽く打ち合わせをして0時頃再度就寝。 8/10 4時半頃起床。準備して諸々の始発に乗って5時50分頃に会場着。西の待機列に並んで結構良い位置。到着直後は想定していたよりも暑く,蒸していて地獄の始まりの予感がしたが,その後は8時半頃までは曇り気味で気温がそれほど上がっていかず,風も吹いていて,想定は良い方向に外れた。今回も有明フロンティアビル・TFTビルに退避して列固定の8時45分頃までは割とゆったりと過ごす。有明フロンティアビルはクーラーがガンガンに効いているので良いが,土・日は午前10時開場なので初日しか使えないのが難点である。TFTビルは曜日関係なく7時半に開くが,利用者が多すぎてクーラーの効きが悪い。あれだったらビル風の吹くテラスの方が涼しいレ
旧作映画や往年の舞台で活躍した名脇役たち。かれらに関するたくさんの著書を古本の山から見つけ出す。知られざる素顔や、専門家顔負けの意外な分野での研究、波乱にとんだ生涯などを紹介する。加東大介、志村喬、古川緑波、芦田伸介、徳川夢声、浪花千栄子、伊藤雄之助、岸田森、若水ヤヱ子など七十数人のバイプレーヤー、二百数十冊の本が大集合。単行本を大幅増補。 1 そして誰もいなくなる(二十二歳の日記から—山形勲;福田屋書店の店先で—小林重四郎 ほか) 2 文士の愛した個性派たち(熱海にて亡友を憶ふ—上山草人;トウさんの還暦祝い—薄田研二 ほか) 3 ふるほんに読むバイプレーヤー(銀幕小杉劇場—小杉勇;チャンバラオペラ—秋月正夫 ほか) 4 趣味本あれこれ(竿にも珈琲にもこだわります—山村聰;廓の通人—二代目市川小太夫 ほか) 5 まだまだ脇役本 文庫版増補(三代目はバイプレーヤー—野口元夫;ヴェス単の味—河
HOMEへ戻る 高畑勲・宮崎駿作品研究所の自主発行誌 既刊本 BACK NUMBERS 自費出版活動を紹介するコーナーです。 現在、すべて完売しており、在庫はありません。 太陽の王子ホルスの大冒険・資料集 1993/6/30(残部なし) A5・136P(絶版) ○キャラクター設定集 ○原画・レイアウト集 ○スタッフ実行委パンフレット再録 ○寄稿論文「高畑・宮崎作品と戦後世界」/叶精二 ○新聞・雑誌記事・ポスター・プレスシート 絵本紹介/ほか アニメばんざい・森やすじ追悼集 1994/8/7(残部なし) A5・96P(絶版) ○資料/フランダースの犬/熊の子ジャッキー/リスの バナー ○追悼文集 ○故・薮下泰司氏インタビュー ○書籍紹介/ほか 砂漠の民・宮崎駿漫画作品研究 1994/8/7(残部なし) A5・106P(絶版) ○宮崎駿漫画作品の系譜と制作背景/小仏五月 ○「砂漠の民」の胎む歴
2017年9月25日付けで、全国遺跡報告総覧プロジェクト事務局が、今後の全国遺跡報告総覧へのデータ登録等に関する基本方針を公開しています。 同日付けで、文化庁記念物課より【「埋蔵文化財保護行政におけるデジタル技術の導入について2(報告)」の送付について】が事務連絡として全国の都道府県教育委員会埋蔵文化財保護行政主管課長宛に送付されたことを受けたものです。 今後は発行主体による直接登録(セルフアーカイブ)とし、事務局や連携大学でのPDFへの電子化作業や全国遺跡報告総覧への代行登録は原則として実施しないこと、窓口を事務局(奈良文化財研究所、島根大学附属図書館)に一本化すること、文化庁の事務連絡で実施されている「全国遺跡報告総覧登録意向調査」において登録の意向を示した地方公共団体に意向調査の締切日以降に全国遺跡報告総覧のログインIDを一斉配布すること、登録に関するブロック説明会(5ブロック)を開
先日(2017.7.2)、京都某所にて、近畿地区MALUIの恒例行事である”名刺交換会”あらため”夏の親睦会2017”が開催されました。 ・近畿地区MALUI https://kinkimalui.wordpress.com/ ・近畿地区MALUI 2017年夏の親睦会 https://connpass.com/event/58372/ MALUIというのは、要はMLAのバージョンアップ版であり、 Museum(美術館・博物館) Archives(アーカイブ・文書館) Library(図書館) University(大学) Industry(産業・企業) の略で、文化学術情報関係のあらゆる人々で集まり、交流し合い、まあるい環になったところでお互いに協力しあって課題解決にもいそしみましょうよね、という多業種横断的な業界ムーブメントです。 近畿地区では数年前からこのMALUI関係者が顔を合わせ
2017年6月19日、アイルランドのTransport Infrastructure Ireland(TII)が、Digital Repository of Ireland(DRI)及びDiscovery Programme社と共同で作成した“TII Digital Heritage Collections”が、DRIから公開されたと発表されています。 “TII Digital Heritage Collections”には1,500点以上の発掘調査報告書が搭載されており、同国の道路庁(National Roads Authority)や鉄道調達庁(Railway Procurement Agency)が2001年から2016年に実施したインフラ建設事業にともなって行なわれた発掘調査の約80%をしめます。 また、道路庁のセミナーの会議録(2003年から2009年)からの90論文およびTII
奈良文化財研究所が、「遺跡報告内論考データベース」を公開しています。 このデータベースは、遺跡の発掘調査報告書の中に記載されている、考古学に関連した論考をまとめたものです。3月31日現在、1万472件の論考が収録されています。対象は奈良文化財研究所図書室が所蔵する図書の一部で、発掘調査報告書のほか、紀要や年報に当たるものも対象に含まれることがあるとのことです。作業は北海道から始め、都道府県コードの順番に進めていますが、全国分の作業はまだ完成していません。 遺跡報告内論考データベース(奈良文化財研究所) http://mokuren.nabunken.go.jp/ronko/ronko.html データベース(奈良文化財研究所) https://www.nabunken.go.jp/research/database.html 参考: E1700 – 「全国遺跡報告総覧」の機能と期待される効
奈良文化財研究所が、2017年2月3日に、全国遺跡報告総覧とWorldCatとのデータ連携を開始したと発表しています。 全国遺跡報告総覧とWorldCatのデータ連携開始(なぶけんブログ,2017/2/7) https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2017/02/worldcat.html WorldCatにある全国遺跡報告総覧のデータ http://www.worldcat.org/search?q=sitereports.nabunken.go.jp&qt=results_page 参考: 奈良文化財研究所、全国遺跡報告総覧の英語自動検索機能を公開 Posted 2016年8月25日 http://current.ndl.go.jp/node/32393 CiNii Books、全国遺跡報告総覧とデータ連携開始 Posted 2016年3月23日
コミケ終わって1ヶ月も経ってしまったが,たまには読んでおもしろかった同人誌の感想でも書き残しておく。基本的に自分が読んでおもしろかった,感想が頭に浮かんだというのが選定基準なので,必ずしも他人へのお勧めになりうるとは限らないものが含まれているが,一つの基準にはなりうるだろう。100冊くらい買った中から10冊ほどを選定。R-18作品有り。サークルHPやpixivへのリンクは面倒なのでやらないから,各自ググってほしい。 ・評論貴族『この杏仁豆腐がすごい!』 → 厳密に言うとC90の同人誌。マジで延々と市販の杏仁豆腐の食レポが続くすごい同人誌。スイーツ好き男子のご多分にもれず自分も杏仁豆腐は大好きなので,この同人誌はすばらしく重宝しそう。 → 杏仁豆腐は大きく「寒天系」と「プリン系」に分かれる。これは原料の寒天やゼラチンの違いもあるが,牛乳を入れるかどうかにもよる。本場の杏仁豆腐は牛乳が入ってい
【C91告知】飛行機の脚が好きで作ってしまった写真集を頒布します。超音速機多め、脚の写真しかない脚フェチ写真集です。2日目 東7 j-42b「迎え角30deg.」よろしくお願いします。 https://t.co/g9sN554uEm https://t.co/byUgeqObR9
島根大学附属図書館は奈良文化財研究所と共催で、11月28日、同研究所の平城宮跡資料館講堂を会場にして、シンポジウム「文化遺産の記録をすべての人々のために」を開催しました。全国21の国立大学図書館が連携して取り組んだ遺跡資料リポジトリの成果を、昨年6月に同研究所に移管して全国遺跡報告総覧が公開されました。このシンポジウムは、総覧公開後、2回目となるシンポジウムです。 今年のシンポジウムは、「全国遺跡報告総覧のメリットと公開までのハードル」をテーマとして、事務局からの報告3本、基調講演、参加機関からの事例報告3本の後、最後にパネルディスカッションを行いました。 奈良大学の坂井秀弥教授の基調講演では、大学で考古学教育を行う立場から、文化財担当者の養成教育においては発掘調査報告書が重要であり、全国の発掘報告書のデジタル版を集めて公開する全国遺跡報告総覧の充実が今後きわめて重要となると強調されました
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