タグ

検察に関するshigak19のブックマーク (13)

  • 仙台高検・辻検事長辞職へ 黒川氏定年延長協議の次官 | 共同通信

    Published 2023/06/30 10:30 (JST) Updated 2023/06/30 10:45 (JST) 法務省は30日、辻裕教仙台高検検事長(61)が7月11日付で辞職すると発表した。辻氏は法務事務次官を務め、東京高検検事長だった黒川弘務氏=辞職=の定年を延長した2020年1月の閣議決定前に、法務省内の協議に関わった。後任は上冨敏伸法務総合研究所長(60)。 黒川氏の定年延長を巡り、省内の協議記録などを不開示とした国の決定の取り消しを求めた大阪地裁訴訟で、地裁が辻氏の証人尋問を決定。9~10月に実施見通しとなっている。現職検事長への尋問は極めて異例とされていた。 辻氏は19年1月に法務次官に起用され、21年9月から仙台高検検事長を務めている。

    仙台高検・辻検事長辞職へ 黒川氏定年延長協議の次官 | 共同通信
    shigak19
    shigak19 2023/07/03
    安倍政権による定年延長に携わったことで定年前に退くことになるという皮肉な結果に
  • そもそも、なぜ異例の出世ができた? 黒川前検事長が陰で呼ばれていた「意外なニックネーム」:時事ドットコム

    1月31日に“前代未聞”の定年延長が閣議決定されてからおよそ4カ月。検察ナンバー2だった黒川弘務・前東京高検検事長の引責辞任で騒動は一応の決着を見た。 黒川弘務氏 ©時事通信社 法務・検察関係者が語る。 「検察庁法では検事総長を除く検察官の定年を63歳、総長を65歳と規定していますが、現在の稲田伸夫総長は1956年8月生まれのため、最長で来年8月まで今のポストにいられる計算になります。ただ、総長在任は2年間が相場のため、この夏までです。検察内部で従前から稲田総長の後任と目されてきた林真琴・名古屋高検検事長は1957年7月生まれなので、63歳を迎えようとするこの夏までのタイミングで“禅譲”が行われるはずだったのです。 しかし、安倍政権が政権ベッタリの黒川氏を総長に据えようと、稲田総長に退任をいくら迫っても総長がどうしても首を縦に振らなかったことから、黒川氏が63歳の定年を迎える2月8日を前に

    そもそも、なぜ異例の出世ができた? 黒川前検事長が陰で呼ばれていた「意外なニックネーム」:時事ドットコム
    shigak19
    shigak19 2020/05/27
    佐久間達哉も同期だったのか。しかし彼の方が処分としては重い戒告でも、何だかんだ検事正や検事長待機ポストである法総研所長は歴任してたのだなあと。
  • なぜ安倍首相は「検察庁法」を改正したいのか? - 白坂和哉 デイ ウォッチ

    Introduction:世間を騒がせている「検察庁法改正法案」は果たして当に通ってしまうのか? 今回の改正は東京高検検事長の黒川弘務氏を検事総長に据えるためと単純に捉えている方もおられるかもしれませんが、事態はそれほど生易しくはありません。 そして、これは根源的な疑問ですが、なぜ、新型コロナの渦中において安倍首相は不要不急と思われる「検察庁法」の改正を目論んでいるのか? 黒川検事長にはカッターの刃が送りつけられたようですが、今回は様々な角度から「検察庁法改正法案」に切り込んでゆきます。 検察官の定年を定める規定(検察庁法第22条)は、上記のように元々は実にシンプルなものでした。検察組織の頂点「最高検察庁」のトップである「検事総長」の定年は65歳、それ以外の検察官は63歳。だったこれだけでした。 なぜなら、検察官は行政府に所属する公務員であるとはいえ、裁判官に準じる「準司法官」といった立

    なぜ安倍首相は「検察庁法」を改正したいのか? - 白坂和哉 デイ ウォッチ
    shigak19
    shigak19 2020/05/16
    従来検察の恣意的な権力行使に批判的だったのって明らかに安倍支持層ではない人権重視派だった訳で、今回の改正で内閣側の介入に道を開いても検察の問題が改善する訳が無く余計に人権重視派否定路線を走るだけでしょ
  • 検察庁法改正、OBも異議 現職は冷静「問題ごちゃまぜ」 

    検察庁法改正案に反対する意見書提出のため、法務省に向かう松尾邦弘元検事総長(中央左)と清水勇男元最高検検事(同右)=15日午後、東京・霞が関 検察庁法改正案をめぐっては法曹界からも反発の声が上がっている。元検事総長の松尾邦弘氏(77)ら検察OB14人は15日、改正案に反対する意見書を法務省に提出し「検察人事に政府が口を出さない慣例が破られる」と主張した。一方で現職の法務・検察幹部からは国家公務員の定年延長と黒川弘務・東京高検検事長の定年延長問題が「ごちゃまぜになっている」との冷静な声も聞かれる。 松尾氏らは意見書提出後の会見で「(改正案が成立すれば)政権が検察に影響を与える余地が生じる強い危惧がある」とし、「特定の検察官の定年延長ありきで、今までにない動きだ」と主張。意見書では起訴・不起訴の決定まで政権の干渉を受ければ国民の信託に応えられないとも訴える。 だが法務・検察内には異なる反応もあ

    検察庁法改正、OBも異議 現職は冷静「問題ごちゃまぜ」 
    shigak19
    shigak19 2020/05/16
    「定年や役職延長は検察側からの上申に基づくはずだ」じゃあ内閣が介入する余地が無いようそこだけ修正すれば良いじゃないか、ルールに定めずに「はずだ」とは苦しい擁護で、産経さんらしい自称愛国「偏向報道」
  • 元検察トップら、反対意見書を法務省に提出 検察庁法案:朝日新聞デジタル

    松尾邦弘・元検事総長(77)ら検察OBが15日、政府の判断で検察幹部の定年延長を可能にする検察庁法改正案に反対する意見書を法務省に提出した。法改正について「検察人事に政治権力が介入することを正当化し、政権の意に沿わない検察の動きを封じ込めることを意図している」と批判。定年延長を認める規定の撤回を求めた。 意見書は、ロッキード事件の捜査経験者ら14人の検察OBの連名。複数の元検事長も含まれており、元検察トップらが政府提出法案に対し、公然と反対する行動を起こすのは極めて異例だ。「心ある国民すべてが改正案に断固反対の声を上げて、阻止する行動に出ることを期待してやまない」としている。 意見書では、黒川弘務・東京高検検事長(63)の定年延長の閣議決定を「違法だ」と指摘。「定年を超えての留任という異常な状態が続いている」とした。その上で、改正案は「違法な決議を後追いで容認するものだ」と指摘。閣議決定か

    元検察トップら、反対意見書を法務省に提出 検察庁法案:朝日新聞デジタル
    shigak19
    shigak19 2020/05/15
    意見書で特筆されているのがロッキード事件の時の神谷東京高検検事長なのがまさに同じポストという皮肉
  • #検察庁法改正案に抗議します Q&A : 東京法律事務所blog

    弁護士の江夏大樹です。 #検察庁法改正案に抗議しますは大きな広がりを見せています。他方でこれに対する反論も多くみかけますので簡単なQ &Aを作成しました。随時、加筆・修正・更新していきます。 Q1 改正法は国家公務員全体の定年を65歳に引き上げるものです。法案に反対する理由がわかりません。 (回答)改正法の内容をわけて考えましょう。 改正法は①検察官を含む国家公務員の定年を63歳から65歳に段階的に引き上げます。これは問題ありません。ここから問題ですが、改正法は②63歳の段階で役職定年制(例えば検事長や検事正という役職は終わり)を採用し、内閣が認めれば、63歳を超えてその役職を継続できるという制度を創設します。③検察官の定年も65歳以降、内閣の判断で定年延長できるという制度になっています。この②③のように内閣の判断で検事総長、検事長、検事正といった役職を定年後引き続き行えることが問題なので

    #検察庁法改正案に抗議します Q&A : 東京法律事務所blog
    shigak19
    shigak19 2020/05/14
    慣例を破っても即違反ではないが、慣例すら守らない政権が介入に抑制的になる訳もなく、過去立法時には慣例で行わないとしていたことを後で条文どおりに改めて行った事例が多い以上明文化して抑制せざるを得まい
  • 藤野保史 on Twitter: "「ミスター検察」と呼ばれた伊藤栄樹氏は、検事総長時代、部下にこう訓示していた。「巨悪を眠らせるな。被害者とともに泣け。国民に嘘をつくな。」検察庁法改定案は、この検察のあり方をすべてひっくり返すものだ。 #検察庁法改定案に抗議します"

    「ミスター検察」と呼ばれた伊藤栄樹氏は、検事総長時代、部下にこう訓示していた。「巨悪を眠らせるな。被害者とともに泣け。国民に嘘をつくな。」検察庁法改定案は、この検察のあり方をすべてひっくり返すものだ。 #検察庁法改定案に抗議します

    藤野保史 on Twitter: "「ミスター検察」と呼ばれた伊藤栄樹氏は、検事総長時代、部下にこう訓示していた。「巨悪を眠らせるな。被害者とともに泣け。国民に嘘をつくな。」検察庁法改定案は、この検察のあり方をすべてひっくり返すものだ。 #検察庁法改定案に抗議します"
    shigak19
    shigak19 2020/05/14
    伊藤栄樹は回想録でおとぎ話としながらも共産党幹部宅盗聴事件の時警察と裏取引して組織的関与は摘発しなかったと振り返った程のある意味辣腕な「ミスター検察」で、当時の共産党幹部も検察幹部も苦笑するのでは
  • WEB特集 揺らぐ“検察への信頼”~検事長定年延長が問うもの~ | NHKニュース

    「筋が通った説明ができないなら検察は死んだも同然だ」 「人事による事実上の“指揮権発動”だ」 これは東京高等検察庁の検事長の定年延長をめぐる現職の検察幹部のことばです。NHKは歴代検事総長などの検察OBや現職の幹部たちに徹底取材。危惧していたのは「検察の独立性」に対する信頼です。 (社会部司法クラブ記者 森龍太郎・橋佳名美・守屋裕樹・宮崎良太) 「不偏不党でやってきた検察に対する国民の信頼が疑われる。国民に対して丁寧に説明すべきだ」 2月19日、東京 霞が関の法務省。検察トップの検事総長や全国の地方検察庁トップの検事正らが一堂に集まる会議の終盤、参加した検事正の1人がこう声を上げました。 会場には問題の渦中にいた東京高検の黒川弘務検事長、そして黒川氏とともに総長候補とみられている名古屋高検の林眞琴検事長が顔をそろえていました。 会議で議題以外の意見が出るのは極めて異例。会場の雰囲気は凍り

    WEB特集 揺らぐ“検察への信頼”~検事長定年延長が問うもの~ | NHKニュース
    shigak19
    shigak19 2020/05/10
    社会部の司法記者たちだからこそというか。政治部の政権取材者たちは一体何をやっておられるのやら。
  • 「検事長定年延長」で、検察は政権の支配下に~森法相の答弁は説明になっていない

    2月1日の【黒川検事長の定年後「勤務延長」には違法の疑い】と題する記事で、検察庁法が、刑訴法上強大な権限を与えられている検察官について、様々な「欠格事由」を定めていることからしても、検察庁法は、検察官の職務の特殊性も考慮して、検事総長以外の検察官が63歳を超えて勤務することを禁じる趣旨と解するべきであり、検察官の定年退官は、国家公務員法の規定ではなく、検察庁法の規定によって行われると解釈すべきだとして、違法の疑いを指摘したところ、大きな反響を呼び、この問題は、昨日(2月3日)の衆議院予算委員会でも取り上げられた。 渡辺周議員の質問に、森雅子法務大臣は、 「検察庁法は国家公務員法の特別法に当たります。そして特別法に書いていないことは一般法である国家公務員法が適用されることになります。検察庁法の22条をお示しになりましたが、そちらには定年の年齢は書いてございますが勤務延長の規定について特別な規

    「検事長定年延長」で、検察は政権の支配下に~森法相の答弁は説明になっていない
    shigak19
    shigak19 2020/02/05
    逆に言えば検察首脳陣はナンバー2止まりで定年にしようと人事組んでた訳で、ここ数年の公文書問題への沈黙の中でこの点だけは意外と政権に面従腹背だったんだなと
  • 高検検事長の定年延長、官邸介入で「やりすぎでは」の声:朝日新聞デジタル

    2月7日で定年退官する予定だった東京高検の黒川弘務検事長(62)の定年を8月まで半年ほど延長する異例の人事を政府が31日の閣議で決めた。政府関係者によると、検察トップの検事総長に黒川氏を充てるためとみられ、「異例の手続き」という。 森雅子法相は31日の会見で「業務遂行上の必要性に基づき、引き続き勤務させる」と説明。政府関係者によると、業務遂行上の必要性とは、保釈中に逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告の事件の捜査を指すとみられる。 黒川氏は捜査畑よりも法務官… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 S

    高検検事長の定年延長、官邸介入で「やりすぎでは」の声:朝日新聞デジタル
    shigak19
    shigak19 2020/02/01
    「法」とは/高検検事長の定年はかなり厳密に扱われてきて、根来元コミッショナーのように本命視されながら定年で検事長止まりだった人もいる。本来検察首脳陣は最も重要な検事総長人事への介入と激怒しないと。
  • 文科省局長を受託収賄容疑で逮捕 東京地検特捜部 | NHKニュース

    文部科学省の局長が、私立大学の支援事業をめぐって東京医科大学に便宜を図る見返りに、受験した自分の子どもを不正に合格させたとして受託収賄の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。 東京 港区の会社役員、谷口浩司容疑者(47)も収賄のほう助の疑いで逮捕されました。 特捜部の調べによりますと、佐野局長は文部科学省の官房長だった去年5月、私立大学の支援事業をめぐって、東京 新宿区にある東京医科大学に便宜を図る見返りに、ことし2月、東京医科大学を受験した自分の子どもを不正に合格させたとして受託収賄の疑いが持たれています。 佐野局長は谷口役員を通じて東京医科大学の関係者と知り合い、この関係者から文部科学省が特色ある研究に対して費用を支援する「私立大学研究ブランディング事業」の対象校に東京医科大学が選定されるよう要請されていたということです。 そして選定に便宜を図る見返りとして、佐野局長の子どもの入学試験

    文科省局長を受託収賄容疑で逮捕 東京地検特捜部 | NHKニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「日でこんなに人気になるとは…」韓国ドラマはなぜ世界的ヒット連発? 始まりは20年前「冬のソナタ」の熱狂 自信を持った制作陣、ネトフリも追い風に 戦争犯罪を裁く国際裁判所は「正義」をどう実現しようとしているのか 「人道に対する罪、座視しない」「法の支配を促進する」…2人の日人裁判官が語ったこと

    47NEWS(よんななニュース)
    shigak19
    shigak19 2015/02/08
    取り調べ可視化の追い風になるのに検察が徹底抗戦してるのはタガが外れてでもいるのだろうか。自白が疑わしい以上再審請求自体は認めて、再審で弁護側の主張に反論すれば良いと思うのだけれど
  • 渡辺喜美氏と松島みどり氏、不起訴 東京地検:朝日新聞デジタル

    みんなの党(解党)の渡辺喜美元代表をめぐる借入金問題で、東京地検特捜部は14日、化粧品大手ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長からの借入金について、渡辺氏を嫌疑不十分の不起訴とし、発表した。一方、渡辺氏が代表を務める政治団体が、渡辺氏への貸し付けを収支報告書に記載していなかったことについては、政治資金規正法に違反すると判断し、経理担当者を起訴猶予の不起訴にした。 渡辺氏をめぐっては昨年3月、吉田会長から計8億円を借り入れていたことが週刊誌の報道で発覚。2010年の参院選前に3億円、12年の衆院選前に5億円を借り入れたが、渡辺氏が関係する政治団体の収支報告書には記載がなかった。大学教授らが、同法違反容疑などがあるとして特捜部に告発していた。 特捜部はこの借入金について、「渡辺氏個人の借り入れであることが否定できない」と判断した。同法は、政治団体としての収支の記載を義務づけたもので、政治

    渡辺喜美氏と松島みどり氏、不起訴 東京地検:朝日新聞デジタル
    shigak19
    shigak19 2015/01/15
    政治資金規正法がザル法という半世紀近い悪しき伝統を引き継いではいる/まあ渡辺は首相と個人的にも近いし、政界引退で折り合いがついてしまったのかも
  • 1