全国2例目の国立大学美術館として2013年にオープンした佐賀大学美術館(佐賀市)で、学芸員不在の状態が続いている。学芸員は美術館運営の根幹を担う存在で、美術関係者からは「このままでは多様な展覧会が開けなくなる」と危惧する声も上がっている。
佐賀大農学部と同大学院農学研究科は、熊本地震で被災した学生を対象に、講義を無料で開放し、聴講希望者を受け入れる。卒業論文や修士、博士論文の研究についても、在籍する大学の指導教員の許可を得た上で指導を受けることが可能。在籍大学が講義を再開するまで受け付ける方針。 学生の受け入れは、東海大農学部がある熊本県南阿蘇村などの被災を受けて、「可能な支援ができれば」と提案された。佐賀大農学部の渡辺啓一学部長は「一刻も早い復旧と教育研究の再開を祈る」とコメントを発表した。 申請は、佐賀大教務課を通じて聴講する科目の担当教員に申請する。単位取得の可否は、聴講証明を発行した上で在籍する大学の担当教員の判断となる。同大教務課農学部教務=0952(28)8717。 =2016/05/07付 西日本新聞朝刊=
2016年2月4日、佐賀大学附属図書館は、Wiley社の電子ジャーナルパッケージの契約を2016年版から中止することを発表しました。 契約中止後の対応として、2015年版までのアーカイブが利用可能であることや、EBSCO社のAcademic Search Premierなどが案内されています。 Wiley社電子ジャーナルパッケージの中止について(佐賀大学附属図書館, 2016/2/4) http://www.lib.saga-u.ac.jp/news/resource.php#1454644885 参考: 東邦大学、Wiley社の電子ジャーナル761タイトルの契約を中止 PPVで対応 Posted 2016年1月12日 http://current.ndl.go.jp/node/30423 名古屋大学、Elsevier社の電子ジャーナルの契約を個別タイトルの契約に変更 Posted 201
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