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図書館と広島県に関するshigak19のブックマーク (2)

  • ”国内唯一”図書館船を後世に|NHK 広島のニュース

    昭和37年から20年間、広島県の島しょ部に船でを届け、現在は尾道市内に展示されている国内唯一の図書館船”文化船ひまわり”を後世に残していこうと保存活動に取り組む地元の有志らが船の“大掃除”を行いました。 ”文化船ひまわり”は、車の移動図書館が巡回できない広島県の島しょ部の住民にを届けようと、県立図書館が昭和37年から運航していた国内唯一の図書館船で、およそ1500冊のなどを積み昭和56年に引退するまでの20年間でのべ45万人に70万冊を貸し出しました。 現在は尾道市瀬戸田町にある施設の敷地内に展示されていて、老朽化のため解体が決まっていましたが、地元の有志の要望を受け管理する尾道市が去年いったん解体を中止しました。 23日は保存活動に取り組む地元の有志や高校生などおよそ20人が参加して船の“大掃除”を行い、甲板や船内にたまったほこりをほうきで掃いたり窓をぞうきんで拭いたりして汚れを落

    ”国内唯一”図書館船を後世に|NHK 広島のニュース
  • 移動図書館船:瀬戸の島に本 「文化船ひまわり」の保存を | 毎日新聞

    広島・尾道市の有志らが活動 国内唯一の移動図書館船として1960~80年代、瀬戸内海の島々を巡り島民に愛された「文化船ひまわり」の船体を永久保存しようと、広島県尾道市の有志らが活動している。中心メンバーの児童文学作家、林原玉枝さん(69)は「存在を忘れられ、一度は壊されそうになった船の文化的価値を多くの人に見直してほしい」と話している。 広島県内では50年代から移動図書館車が普及し、県民から喜びの声が上がる中、島しょ部からも「を届けてほしい」という要望が高まっていった。県立図書館はこれを受け、62年4月に木造船のひまわり(約20トン、全長約14メートル、幅約3.7メートル)を就航させた。現在の副館長、植田佳宏さん(56)は「戦争をなくすためには外国を含め多様な文化を知ることが必要だ、という被爆地ならではの思いも込められていた」…

    移動図書館船:瀬戸の島に本 「文化船ひまわり」の保存を | 毎日新聞
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