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本と菅孝行に関するshigak19のブックマーク (2)

  • CiNii 図書 - 近代日本の国家権力と天皇制

    国家権力と天皇制—安丸良夫氏との対談に向けて、近代化の装置としての天皇制への批判的視座、戦後国家における天皇・天皇制、その延命の根拠。今、天皇・天皇制を検証する。 国家権力と天皇制—安丸良夫氏との対談に向けて(菅孝行)(幻想の共同性の装置としての国家神道;国家宗教による近代化への精神動員;アメリカが保証した戦後国体の延命 ほか) 1 近代化の装置としての天皇制への批判的視座(近代国家の支配—統治・資制・幻想の共同性;「幻想の共同性」と宗教;天皇制論と「三二テーゼ」 ほか) 2 戦後国家における天皇・天皇制、その延命の根拠(『永続敗戦論』と「天皇制の最高形態」;徹底して負けたからこそ「負けてない」といえる!;「無責任の体系」と日の戦後過程 ほか)

  • 『近代日本の国家権力と天皇制』 - Arisanのノート

    近代日の国家権力と天皇制 作者: 安丸良夫,菅孝行出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 2014/04/18メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 事情に詳しい人にとってはそうでもないのだろうが、これは僕から見ると異色の顔合わせに思えた。 菅孝行と安丸良夫。運動と学問、それぞれの領域で天皇制と取り組んできた第一人者同士による対談。 短い内容だが、やはり色々と考えさせられる。 菅は、対談の下敷きになる論考で、白井聡の「戦後国体」の議論(『永続敗戦論』)に触れて、その視点の新しさを強調している。菅自身のものを含めて、これまでの戦後天皇制批判には、アメリカとの関係(共犯性)という観点が欠けていた、という。 その菅が、70年代初めに、戦後の天皇制こそが近代天皇制の最高形態ではないかという指摘を初めて行ったのだということは、書を読んで知った。最近、粉川哲夫の70年代後半の著

    『近代日本の国家権力と天皇制』 - Arisanのノート
    shigak19
    shigak19 2015/11/01
    刊行を知らなかったなあ
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