1919年パリ講和会議において日本は[人種差別撤廃案」を提案した 人種差別から読み解く大東亜戦争 岩田 温著 イワタ アツシ あの戦争に至る流れを「人種差別」の観点から紐解く ISBN978-4-8013-0087-3 C0131 224頁 発売:2015-07-17 判形:文庫 2刷 税込681円(本体619円+税)品切れ (在庫状態は2024/07/04 09:55:31の状況です) 0(y0)t0:k0:s0;j0;(c627;o597) [内容] 終戦70周年を迎える2015年。 近年、先の大戦をテーマにした書籍が多数発売されている。「なぜ、日本人は戦争を選んだのか?」そして「日米開戦当時、なぜ多くの日本人が開戦を支持したのか?」を論じる書籍もあるが、その理由は複合的で、1つのものを取り上げてこれだと断じることは難しい。本書では、「人種差別」の観点に着目し、この疑問に迫っていく。