1 「沖縄」と「琉球」のはざまで—戦後の出発(「ずつとむかふ」の島;軍政と「自治」) 2 「否」の文学—『琉大文学』の航跡(若い思想家たちの拠点;繋がれた島の凝視) 3 統治者の福音—『今日の琉球』とその周辺(創刊とその背景;「復帰論より繁栄論を」) 4 ある渡航拒否—永積安明教授の場合(事件の発端;渡航実現と永積安明の沖縄“発見”) 5 異化・同化・自立—大城立裕の文学と思想(授賞者と受賞者;現実の腑分けへ;「文化創造力」の展望)
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