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福岡大学に関するshigak19のブックマーク (2)

  • 想像の範囲外 Column 情報の糧

    理学部 藤木 淳 1970年代、科学忍者隊ガッチャマンというアニメを見ていた。世界征服を企む秘密結社ギャラクターと戦う5人の少年少女からなる科学忍者隊の活躍を描いたSFアニメであり、このコラムが掲載される頃には実写映画も公開されていることだろう。 このアニメの見所の一つは、科学忍者隊の生みの親である南部博士がコンピュータから出力される紙テープを読むシーンである。その紙テープには文字が書いてある訳ではなく、穴があいているだけである。その穴は文字に与えられた二進数の数字に対応しており、アニメが放映されていた1970年代のコンピュータ技師にとっては、この穴があいているだけの紙テープをすらすら読むことは必要な技能であったのだ。 現在でも実現されていない進んだ科学技術を駆使しているガッチャマンの世界においてコンピュータの記憶媒体が紙テープであることは、USBメモリでファイルのやりとりをし、レポートを

    shigak19
    shigak19 2016/01/06
    ガッチャマンに出てくるコンピュータの紙テープ、というレトロフューチャー
  • メールのマナーを考える Column 情報の糧

    メールのマナーを考える 総合情報処理センター長 佐藤 研一 インターネット利用の中におけるメールは、私達にとって非常に便利なツールであり、ビジネスをはじめ多くの利用ニーズがある。私も毎日メールの処理に多くの時間を費やしている。 毎日届くメールの文章を読むと色々と気づくことがある。例えば、何度も会って、気の知れた人から相変わらずかなり丁寧なメールが届くと「知っているよ~」と言いたくなることも少なくない。また、文字の情報であるメールは、相手の顔が見えないのでどの程度真剣に言っているのか分からなくなることも少なくない。そして、初めての方からのメールだと文字から相手の印象を固定化してしまうことも良くある。 最近、LINETwitterといったリアルタイムで会話ができる情報交換アプリが開発され、特に多くの若い世代を中心に利用が拡大している。このチャット型のアプリの発達は世界を小さくし、スムーズな情

    shigak19
    shigak19 2016/01/06
    学生が件名も付けず名乗りもせずに要件のみのメールを送信するのは、SNSの影響であるという話/総合情報処理センターで毎月コラムを掲載しているのは、なかなか面白い試み
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