1953年(昭和28)に東京は、工員さんや店員さん、職人さんの街に間口一間の古本屋を20歳で開業。戦後の復興期、理工書・医学書が高値で取引されるのに驚愕し、貸本屋を兼業したり、廃品回収業者から仕入れた雑誌を補修しては売りまくった頃。やがて時代とともに訪れる、初版本ブームやマンガ本ブームなど、古本屋稼業の浮枕を身をもって経験した著者による決定版。
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