タグ

建築に関するsho005037のブックマーク (207)

  • 石川 珠洲 豪雨で石綿はがれ落ち ボランティア受け入れ停止へ | NHK

    去年の豪雨災害で建物が壊れた石川県珠洲市のホテルでむき出しになった鉄骨からアスベストがはがれ落ちていたことがわかり、石川県は施設の所有者に対し、飛散防止の措置やボランティアの受け入れ停止を要請しました。 石川県によりますと、アスベストがはがれ落ちていたのは珠洲市真浦町の「ホテル海楽荘」です。 このホテルは去年9月の豪雨災害で土砂が流れ込み、建物が大きく壊れましたが、今月15日に県が状況を確認したところ、アスベストを吹きつけたとみられる鉄骨がむき出しになり、地面の上にアスベストのようなものが落ちていたということです。 県はホテルの所有者に飛散防止の措置をとるよう要請するとともに、吹きつけ材や落下物の分析を進めていましたが22日、アスベストが含まれていることが確認されたということです。 豪雨災害のあと、ホテルではボランティアが土砂の撤去作業などを行ってきましたが、県はホテル側に今後の受け入れを

    石川 珠洲 豪雨で石綿はがれ落ち ボランティア受け入れ停止へ | NHK
  • マンション修繕工事談合の疑い、公取委が追加立ち入り 計約30社に:朝日新聞

    マンションの大規模修繕工事を巡って談合したとして、公正取引委員会は23日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで数社を立ち入り検査した。関係者への取材でわかった。 23日に立ち入りを受けたのは、不…

    マンション修繕工事談合の疑い、公取委が追加立ち入り 計約30社に:朝日新聞
  • 毎日新聞本社ビルの再開発を複数社に打診、最大2000億円規模-関係者

    パレスサイドビルの立地は、東京メトロ東西線竹橋駅に直結し、皇居に面した都内屈指の一等地。1966年の竣工から60年近く経過しており、ビルの建て替えも含め、不動産業界関係者などの間で毎日新聞GHDの動向が注目されていた。 東京23区の商業地の地価は店舗やホテル、オフィスなどの堅調な需要を背景に、4年連続で上昇し、上昇率も拡大傾向にある。 同ビルは主要部に連結した白い円筒状の構造物が特徴的な昭和の名建築。戦後に建てられたオフィスビルの中で唯一、日建築学会の「近代主義建築20選」に選ばれた。屋上には1939年に国産飛行機として初の世界一周飛行を達成した毎日新聞社の「ニッポン」号を記念した毎日神社がある。 関係者らによると、案件は初期段階で、売却・再開発ともに見送られる可能性もあるという。パレスサイドビルには、毎日新聞社東京社などが入居している。 毎日新聞GHDは毎日新聞社やスポーツニッポン新

    毎日新聞本社ビルの再開発を複数社に打診、最大2000億円規模-関係者
  • マンション修繕受注調整問題 公取委が複数会社に立ち入り検査 | NHK

  • 悪質リフォーム事件 65%業者利益で契約 売り上げ5年100億円か | NHK

    無許可でリフォーム工事を行ったとして、「スーパーサラリーマン清水」と名乗る40代の容疑者らが逮捕された事件で、容疑者らは、65%が業者側の利益となる、相場よりも大幅に高い金額で工事契約を結んでいたことが捜査関係者への取材でわかりました。 関係する複数のリフォーム業者の売り上げは、5年間でおよそ100億円に上るということで、警視庁が資金の流れなどを調べています。 東京 渋谷区の無職、清水謙行容疑者(49)と、さいたま市の自営業、石井匠容疑者(45)ら4人は、2023年、国や自治体の許可を受けずに、500万円以上のリフォーム工事を行ったとして、建設業法違反の疑いで逮捕されました。 清水容疑者は「スーパーサラリーマン清水」と名乗り、SNSに派手な生活ぶりを投稿するとともに、「清水会」という自身がトップの組織をつくり、複数の悪質リフォーム業者を統括していたとみられています。 捜査関係者によりますと

    悪質リフォーム事件 65%業者利益で契約 売り上げ5年100億円か | NHK
  • 施工会社約20社 受注会社や価格を事前調整か 公取委が一斉検査 | NHK

    関東地方のマンションの老朽化などに伴う大規模修繕工事をめぐり、施工会社およそ20社が受注する会社や価格を事前の話し合いで決める違法な調整を繰り返していた疑いがあるとして、公正取引委員会が4日、一斉に立ち入り検査を行ったことが関係者への取材で分かりました。 立ち入り検査を受けたのは、いずれもマンションの修繕工事を行っている東京・港区の「長谷工リフォーム」や川崎市の「シンヨー」、それに東京・品川区の「中村塗装店」などおよそ20社です。 関係者によりますと、これらの社は、関東地方の複数のマンションの老朽化などに伴う大規模な修繕工事をめぐり、請け負う会社などを事前の話し合いで決める受注調整を繰り返し独占禁止法に違反した疑いがあるということです。 外壁の補修や防水工事などの大規模修繕工事は、マンションの所有者などで作る管理組合側が発注して複数の社の提案を比較検討する「見積もり合わせ」を行うケースが多

    施工会社約20社 受注会社や価格を事前調整か 公取委が一斉検査 | NHK
  • エレベーター空間の底部で男性死亡 扉開いたまま4階から転落か | NHK

    神戸市の商業ビルでエレベーターが上り下りする空間の底の部分に男性が倒れていて、その後、死亡した事故で、男性は4階のカラオケ店を訪れていて、この階では当時、人が乗る「かご」がない状態でエレベーターの扉が開いたままになっていたことが捜査関係者への取材でわかりました。 警察は4階から転落したとみて調べています。 27日午前4時ごろ、神戸市中央区にある商業ビルで、エレベーターが上り下りする空間の底の部分に兵庫県芦屋市の医師、田中翔さん(31)が倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。 捜査関係者によりますと、男性は27日未明に数人の知人と一緒にビルの2階から8階に入るカラオケ店を訪れ、4階の部屋を利用していたということです。 そして1人で部屋を出た後、行方がわからなくなりました。 この階では、男性が見つかるおよそ1時間前の27日午前3時ごろ、人が乗る「かご」がない状態でエレベーターの扉

    エレベーター空間の底部で男性死亡 扉開いたまま4階から転落か | NHK
  • 【速報】「エレベーターの地下1階に人が転落」扉が開いた状態で転落したか…男性が搬送先で死亡を確認 神戸市中央区(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

    神戸市中央区にある商業ビルのエレベーターで27日、男性が倒れているのがみつかり、その後死亡が確認されました。エレベーターは、利用者が乗る「かご」が来ていない状態で扉が開いていたとみられ、男性が転落した可能性があるということです。 【写真で見る】「過去に作ったインフラが牙を剥く」道路陥没、年間約1万件…老朽化する下水道管と追いつかぬ対策 各地で相次ぐ陥没事故の現状と深刻な課題「目に見えないところなので後回しに」 現場は神戸市中央区のJR三ノ宮駅近くにある商業ビルで、27日午前4時ごろ、「エレベーターの地下一階に人が転落している」と消防から警察に通報がありました。 警察によりますと、午前3時ごろに、ビル内にいた人が4階のエレベーターの扉が「かご」が来ていない状態で開いているのを発見。内部を見たところ、エレベーター施設の最下部にあたる「ピット」に男性が倒れていたということです。男性は、搬送先の病

    【速報】「エレベーターの地下1階に人が転落」扉が開いた状態で転落したか…男性が搬送先で死亡を確認 神戸市中央区(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
  • 新庁舎整備のため職員らの給与を5年間減額…市長は30~20%、年間約5500万円の財源確保

    【読売新聞】 新庁舎の新築移転を計画する島根県大田市は18日、整備費に充てるため、4月から5年間、特別職と職員の月額給与を減額する方針を明らかにした。市長は30~20%、副市長が15%、教育長10%、職員は主任級以上を2~7%カット

    新庁舎整備のため職員らの給与を5年間減額…市長は30~20%、年間約5500万円の財源確保
  • 八王子のアパート階段崩落死亡事故 工事会社元会長 書類送検へ | NHK

    4年前、東京 八王子市のアパートで階段の一部が崩れ落ちて50代の女性が死亡した事故で、警視庁は崩落する危険性を認識しながら対策を怠ったとして、工事を行った建設会社の元会長を14日にも、業務上過失致死の疑いで書類送検する方針です。 2021年4月17日、東京 八王子市の築8年のアパートで、2階につながる階段の一部が突然崩れ落ち、階段を上っていた住人の大手里美さん(当時58)が転落して死亡しました。 これまでの調べで、階段は鉄製でしたが1階と2階の間にある踊り場に木材が使われていて、階段との接続部分が腐していたうえ、壁との隙間からも雨水が浸透し、踊り場も広い範囲で腐が確認されたことが分かっています。 捜査関係者によりますと、その後の調べで、アパートの工事を行った相模原市の建設会社「則武地所」には、事故の2年前の2019年秋ごろから、この会社が建設した複数の建物の外階段で「腐っている部分があ

    八王子のアパート階段崩落死亡事故 工事会社元会長 書類送検へ | NHK
  • 上下水道インフラの老朽化を「予見できなかったのか」と言うコメンテーターへ、半世紀先の維持メンテナンスをどう考えているのか聞いてみたい

    図星 @zuboc 50年以上前に作った都市部の上下水道インフラが全国各地で老朽化して漏水で道路に穴があいてる件で『こうなることを予見できなかったのか』なんてコメンテータがおるけど、今現在の区画単位億越え分譲型タワマン乱立しとる状況に『半世紀先の維持メンテナンスのこと』どう考えとるか言うてみろや。 2025-02-10 10:28:16 桔梗風月🇯🇵 @335i5588 @zuboc 予見も何も…コンクリートの一般的な耐用年数↓ ・通常の建物や構造物:50年~100年 ・海水や化学物質にさらされる環境:20年~50年 ・道路や橋梁など:30年~70年 2025-02-10 20:26:35 リンク 擬石・ダクタルの三和キャストン 茨城県古河市|超高強度コンクリート・各種景観資材製品の製造販売 - 株式会社三和キャストンは、擬石コンクリート・ダクタル超高強度コンクリート・泡モルタル・各種

    上下水道インフラの老朽化を「予見できなかったのか」と言うコメンテーターへ、半世紀先の維持メンテナンスをどう考えているのか聞いてみたい
    sho005037
    sho005037 2025/02/11
    そもそも10年以上前の笹子トンネル事故でインフラ老朽化は社会的に認知されたと思っていた。法改正もあったし。社会課題は定期的に周知しないと忘れられるんだな
  • 東京 目黒区 施設の再整備計画 建設費高騰で大幅見直しへ | NHK

    東京 目黒区はおよそ400億円かけ、老朽化した区民センターなどを再整備する計画について、建設費の高騰で、当初の想定より、100億円近く費用がかさむ見通しとなったことを明らかにしました。区は、計画を大幅に見直す方針で、完成は少なくとも2年程度、遅れるとしています。 目黒区は体育館やホール、図書館などを備えた区民センターについて、近接する美術館や公園、小学校とともに、およそ400億円をかけて再整備する計画でしたが、事業者から予算内での実施は難しいという考えが示され、公募を中断していました。 目黒区の青木英二区長は、3日に記者会見で人件費や材料費の高騰により、同じ内容の工事を行う場合、当初の想定よりおよそ94億円、事業費がかさむという試算を明らかにしました。 これを受けて計画自体を大幅に見直すことになり、2034年度中を予定していた区民センターのオープンは、少なくとも2年程度は遅れる見通しです。

    東京 目黒区 施設の再整備計画 建設費高騰で大幅見直しへ | NHK
  • 「防災庁」設置に向けた有識者会議 「事前防災」が論点の1つに | NHK

    「防災庁」の設置に向けた政府の有識者会議では、災害の発生前に被害を最小化するための対策を講じておく「事前防災」が論点の1つとなっています。耐震化などの制度面の充実に加え、国民の防災意識をいかに向上させるかも焦点となりそうです。 政府は再来年度・令和8年度中に「防災庁」を設置する方針で、先月30日に有識者会議の初会合を開いて格的な検討を始めました。 この中では災害の発生前に被害を最小化するための対策を講じておく「事前防災」が論点の1つとなっていて、能登半島地震で多くの建物が倒壊し犠牲者が出たことを教訓に、建物やインフラ設備の耐震化などについて意見が交わされる見通しです。 会議のとりまとめ役を担う名古屋大学の福和伸夫名誉教授は、「地震対策の一丁目一番地である耐震化などを進めるためにはすべての国民と産業界が気になるしかない」と指摘しています。 会議ではことしの夏をめどに施策の方向性をまとめる

    「防災庁」設置に向けた有識者会議 「事前防災」が論点の1つに | NHK
  • 自宅担保ローン「リバースモーゲージ」、70歳以上は金利ゼロ 国交省が耐震対象に - 日本経済新聞

    国土交通省は高齢世帯が住む家屋の耐震改修を後押しするための新制度を設ける。自宅を担保にして資金を借りる「リバースモーゲージ」と呼ぶローンに関し、70歳以上であれば毎月の返済負担をゼロにする。早ければ2024年度末に金融機関が商品を提供できるようにする。リバースモーゲージは自宅を担保に改修や新築などの資金を借り、月々の支払いは金利分だけに抑えられる仕組みとなっている。住人が亡くなって、相続人が相

    自宅担保ローン「リバースモーゲージ」、70歳以上は金利ゼロ 国交省が耐震対象に - 日本経済新聞
  • マンション建て替え、隣接住民に区分所有権 国交省 - 日本経済新聞

    国土交通省はマンションを建て替える際に、隣接する民家や駐車場などに用地を広げて建物を大きくできる取り組みを後押しする。隣接地の所有者に建て替え後のマンションの区分所有権を付与できるよう法改正する。人口減に直面するなか、新規開発に頼る手法ではなく、既存の都市機能を刷新する住宅政策を進める。近年は築年数が重なった建物が増えたほか、シニア層の住民が多いというマンションの「高齢化」が課題となっている。

    マンション建て替え、隣接住民に区分所有権 国交省 - 日本経済新聞
  • 9歳で難関の第1種電気工事士に合格 石川禾奈子さん(福島県白河二小3年) 第2種取得から4カ月で再び快挙

    9歳で難関の第1種電気工事士に合格 石川禾奈子さん(福島県白河二小3年) 第2種取得から4カ月で再び快挙 2024/12/14 11:10 9歳で第1種電気工事士に合格した石川禾奈子さん 福島県白河市の白河二小3年の石川禾奈子(かなこ)さん(9)は13日、大規模施設などの電気工事に従事できる国家資格の第1種電気工事士に合格した。8月に第2種電気工事士も取得しており、わずか4カ月間のうちに連続して快挙を成し遂げた。 第1種電気工事士は筆記と技能の両試験を突破する必要がある。試験は年2回行われ、今年は5万511人が申し込んだ。一般財団法人電気技術者試験センターによると、1万7004人が合格し、合格率は33・7%だった。資格を取得すると、500キロワット未満の高圧電流が流れる学校や商業施設などでの工事に携われる。 第2種を取得後、すぐに第1種の準備に取りかかった。西郷村の東陽電気工事社長で母の格

    9歳で難関の第1種電気工事士に合格 石川禾奈子さん(福島県白河二小3年) 第2種取得から4カ月で再び快挙
  • 建設業界、職人の育成難しく - 日本経済新聞

    米国の住宅不足の要因となっているのが住宅建設業界の人手不足だ。全米の住建部門の就労者数は約96万人と2000年代後半の米住宅バブルの頃とほぼ変わらない。問題は熟練職人の少なさだ。信用力の低い個人向け住宅融資サブプライムローンの焦げ付きによって07年に住宅バブルが崩壊し、100万人ほどいた住建従業員は11年にかけて4割超減った。その後は増加に転じたものの20年には新型コロナ危機が直撃した。2度

    建設業界、職人の育成難しく - 日本経済新聞
  • 建築資材の製造・販売会社が下請け法違反で公取委から勧告 | NHK

    建築資材の販売などを手がける横浜市の会社が、商品の製造を委託していた下請け業者に支払う代金を合わせて2300万円余り不当に減額していたとして、公正取引委員会は再発防止などを求める勧告を行いました。 勧告を受けたのは、横浜市鶴見区の建築資材の製造・販売会社「ナイス」です。 公正取引委員会によりますと、下請け法では下請け業者に責任がないのに発注時に決めた金額から不当に代金を減額する行為を禁じていますが、「ナイス」は2022年11月からことし5月までの間、住宅関連の自社ブランド商品などの製造を委託していた下請け業者34社に対し「仕入れ割引」や販売促進活動を行う名目で支払う代金を不当に減額していたということです。 不当な減額は合わせて2300万円余りに上り、公正取引委員会は下請け法に違反するとして、23日に再発防止のための措置などを講じるよう勧告しました。 減額は下請け業者との間で合意があったとい

    建築資材の製造・販売会社が下請け法違反で公取委から勧告 | NHK
  • 2人世帯向け1LDKで550万円の「3Dプリンター住宅」を約2週間で組み立て、能登半島の被災者の生活再建の一助へ→様々な反応が集まる

    世界四季報 @4ki4 能登に3Dプリンター住宅 低価格、生活再建へ一助 - 日経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO… 2人世帯向け1LDK(トイレ、風呂付き)50平方メートルで550万円(税別)。高い鉄筋コンクリート造り。着工から平均約2週間で組み立てまで完了する。 pic.x.com/ZCAWACbC1I 2024-10-02 17:50:12 リンク 日経済新聞 能登半島地震被災地に3Dプリンター住宅 低価格、生活再建へ一助 - 日経済新聞 能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県珠洲市で、3Dプリンターで造った住宅第1号が完成し、2日、報道陣に公開された。耐震性が高い鉄筋コンクリート造りで、料金も低価格に抑えられているのが特徴。能登地方は9月に豪雨にも見舞われ、多くの住宅が被害を受けた。製造を手がけた企業は、被災者の生活再建の一助としたい考えだ。住宅は、

    2人世帯向け1LDKで550万円の「3Dプリンター住宅」を約2週間で組み立て、能登半島の被災者の生活再建の一助へ→様々な反応が集まる
  • 「中野サンプラザ」跡のビル 工事費高騰で2029年度の完成困難 | NHK

    東京 中野区のシンボルだった「中野サンプラザ」の跡地に建設予定の超高層ビルと多目的ホールが、工事費の高騰によって計画していた2029年度中の完成が困難になっていることが、区への取材でわかりました。 去年7月に閉館した「中野サンプラザ」の跡地や周辺には、マンションやオフィスなどが入る高さ262メートルの超高層ビルと、最大7000人を収容できる多目的ホールが併設される計画です。 計画の事業費は当初、およそ1810億円と見込まれていましたが、資材価格や人件費の高騰でこれまで繰り返し見直され、ことし1月時点では830億円近く増えて2639億円かかる見通しになっていました。 さらに区によりますと、今月に入って事業を施工する野村不動産から「工事費の見積もりが900億円以上増える」と伝えられたということです。 そのうえで、計画の見直しが必要で、予定していた今年度の着工は難しい見通しだと説明されということ

    「中野サンプラザ」跡のビル 工事費高騰で2029年度の完成困難 | NHK