タグ

歴史に関するtappyonのブックマーク (164)

  • 「平和の塔」と「八紘一宇」のオリンピック - 法華狼の日記

    宮崎県宮崎市の「平和台公園」に、「平和の塔」という巨大なモニュメントがある。当時の宮崎県知事の提唱を受けて1940年に建設され、1964年の東京オリンピックでは国内聖火リレー第2コースの起点となった。 設計した彫刻家の日名子実三は、日サッカー協会のシンボル「八咫烏」をデザインしたことでも知られている。 JFAの概要|JFA|日サッカー協会 ボールを押さえている三足の烏は、中国の古典にある三足烏と呼ばれるもので、日の神=太陽をシンボル化したものです。日では、神武天皇御東征のとき、八咫烏(やたがらす)が天皇の軍隊を道案内をしたということもあり、烏には親しみがありました。 しかし1940年、つまり皇紀2600年に合わせて公的に完成した巨大モニュメントが、現在の観点から平和的な目的で建設されたと考えることは難しい。 宮崎市観光協会の平和台公園紹介ページに写真が載せられているが、その前面に「

    「平和の塔」と「八紘一宇」のオリンピック - 法華狼の日記
    tappyon
    tappyon 2012/08/18
    とんでもないことしてたんだなぁ
  • 卒業式に制服の第二ボタンをもらう風習の起源について - 法華狼の日記

    一年半ほど前、はてなブックマークニュースでとりあげられていたのだが、三つの説がとりあげられているだけで、結論は出されていなかった。 なぜ制服の“第二ボタン”をもらう?「卒業式」にまつわる3つの謎 - はてなニュース 説1. 学生服のボタンには、「1番上=自分、2番目=いちばん大切な人、3番目=友人、4番目=家族」とそれぞれ意味が込められている。 説2. 第二ボタンは心臓に近い位置にあるため、“ハートをつかむ”という意味がある。 説3. 戦時中、大事な人へ形見として“軍服の第二ボタン”を渡す風習があり、その名残。 インターネットで検索すると、出てくるのは上記の三説か、後述する武田泰淳説が多い。 しかし私の記憶では、さまざまな風習の起源を調査した五年ほど前のTV番組によると、上記のどれとも違う説が結論として出されていた。 結論からいうと、戦時中を題材とした戦後の映画に該当する描写があり、それが

    卒業式に制服の第二ボタンをもらう風習の起源について - 法華狼の日記
    tappyon
    tappyon 2012/08/14
    >あえて歴史考証としてありえない描写をした、この監督の思いは印象深い/ドキュメンタリーだろうがなんだろうがどんな物語でも描かれてるものは事実ではなく作り手の感性によるものと認識しなければいけない(戒め)
  • 1991年、ボクらはこんなエロマンガを読んでいた「美少女漫画大百科」

    今さら言うまでもないが近年、1970年代以降の漫画・アニメを中心とした大衆文化研究が盛んに行われるようになっている。その半面、体系的な史料を手に入れるには困難がともなう。読み捨てられたような昔の漫画やサブカル雑誌は、ごく稀に喉から手が出るほど欲しいというマニアがいる一方、古書業界では「値段がつかない」ことを理由に、ほとんど取り扱ってもらえないからだ。文化研究の中でひとつの重要な軸になるであろう、いわゆるエロ漫画も、10数年前に発行されたものを手に入れようとすると、極めて困難である。書誌情報も明らかでないから、いつ頃、どのような雑誌あるいは単行が出版されたのか、すべてを知ることは難しい。そのため、96年 91年から始まった成年コミックマーク(黄色い楕円のアレ/90年に出版倫理協議会が導入を決定。マーク付きの第一号は、こばやしてつや、1991/2、『IKENAI!いんびテーション第3巻』講談

    1991年、ボクらはこんなエロマンガを読んでいた「美少女漫画大百科」
  • 平林祐子 HirabayashiYuko on Twitter: "「反原発運動は敗北の歴史」「運動が止めた原発はない」というような言い方を聞くけれど、原発建設計画があったにも関わらず撤回させた町が全国に20近くもあることを忘れないでほしい。福島県の浪江・小高、新潟県の巻、和歌山県の日高、日置川、三重県の芦浜、熊野、山口県の豊北、などなど。"

    「反原発運動は敗北の歴史」「運動が止めた原発はない」というような言い方を聞くけれど、原発建設計画があったにも関わらず撤回させた町が全国に20近くもあることを忘れないでほしい。福島県の浪江・小高、新潟県の巻、和歌山県の日高、日置川、三重県の芦浜、熊野、山口県の豊北、などなど。

    平林祐子 HirabayashiYuko on Twitter: "「反原発運動は敗北の歴史」「運動が止めた原発はない」というような言い方を聞くけれど、原発建設計画があったにも関わらず撤回させた町が全国に20近くもあることを忘れないでほしい。福島県の浪江・小高、新潟県の巻、和歌山県の日高、日置川、三重県の芦浜、熊野、山口県の豊北、などなど。"
  • 「慰安婦」展に1800人 “沈黙の歴史”に新証言も - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 「慰安婦」展に1800人 “沈黙の歴史”に新証言も2012年6月29日  Tweet 期間中、予想を上回る約1800人が来場、新たな証言も寄せられた「沖縄戦と日軍『慰安婦』」展=27日、那覇市歴史博物館 県内で初めて「慰安婦」をテーマに那覇市歴史博物館で開かれていた「沖縄戦と日軍『慰安婦』」展(同実行委員会主催、那覇市共催)が27日、終了した。開幕から13日間で主催者の予想を上回る約1800人が訪れ、1日当たりの平均来場者数は同博物館の通常時に比べ4倍の多さだった。 期間中、来場した9人から6カ所の慰安所に関する証言が寄せられ、うち南城市玉城糸数、那覇市首里真和志町で民家が慰安所に接収されたという新たな証言が2件あった。7月5日からは南風原文化センターで移動展が始まる。 同展は旧日軍の沖縄への配備とともに格化した慰安所の設置と「慰安婦」にされた女性たちの性被害に焦点を当て

  • 西洋の剣や剣術について語るならまずはこれ『中世ヨーロッパの武術』 - 火薬と鋼

    昨日今日と仕事の予定が激変。半端な時間に空きができた。 2ヶ月前に読んだの紹介をしよう。 今回紹介するのは『中世ヨーロッパの武術』 中世ヨーロッパの武術 作者: 長田龍太出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2012/03/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 43人 クリック: 403回この商品を含むブログ (7件) を見る2chまとめサイトやTogetterのようなサイトで西洋の剣や剣術についての記事が注目されている事がある。興味を持つ人がそれなりにいるということだろう。だが、そうしたまとめは全く信頼性のカケラもないようなものも多い。例えば西洋剣というと重さで叩きつけるようなものだとしか認識していないような話をよく見るが、それは実態と合わない。 西洋剣・剣術の研究や実践を行っている人はいるのだが、そうした人からの情報が手に入りやすいかたちで出てくることは稀だ。 この『中世ヨー

    西洋の剣や剣術について語るならまずはこれ『中世ヨーロッパの武術』 - 火薬と鋼
    tappyon
    tappyon 2012/06/29
    流派あるのか。そこら辺の話海外の作品で見たこと無いがどうなんだろ
  • 2NT -無料ブログ 無料ホームページ 等-

    2NTは無料ブログ、無料ホームページ等、楽しいWEB Lifeをお届けするポータルサイトです。

  • 2NT -無料ブログ 無料ホームページ 等-

    2NTは無料ブログ、無料ホームページ等、楽しいWEB Lifeをお届けするポータルサイトです。

    tappyon
    tappyon 2012/06/29
    エロゲ自体のことを語ってるわけじゃないからゼロ年代近辺のエロゲの話しか取り上げないというイメージ。古いエロゲについてはあまり話を聞かないなぁ
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
  • 「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net

    いわゆる「網野史観」というのがある。2004年に亡くなった歴史学者網野善彦氏らが提唱した、権力者よりむしろ民衆に注目する歴史のとらえ方、とでもいえばいいだろうか。歴史学者の間ではいろいろな見方があるらしいが、現存するさまざまな資料と整合的なところがたくさんあるし、少なくとも素人である私の目から見れば、「えらい人々」の歴史よりよほど面白く説得力がある。 このは、網野史観にも似た「民衆からの視点」をもって戦国時代を見たもの、といえる。戦国時代というと、私たち素人はつい、合従連衡とか下克上とか、天下統一へ向けた武将たちのドラマとかロマンとかみたいなものばかり思い浮かべてしまう。その「陰」で民衆は泣いていたのでは、なんて想像する人も多いだろう。戦乱の世にあって、家族との平和な日々を夢見ながらも横暴で権勢欲旺盛な君主に駆り出され泣く泣く戦場へ、なんて今ふうに考えてしまいがちだが、とんでもない。そん

    「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net
    tappyon
    tappyon 2012/06/26
    微妙に胡散臭い内容だな
  • ハンセン病強制隔離 県の関与、検証難航 : 熊本 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「らい予防法」の制定(1931年)を機に全国に広まり、戦前から戦後にかけて官民を挙げてハンセン病患者を強制隔離した「無らい県運動」。県は検証委員会を発足させ、行政としてかかわった負の歴史を検証し記録に残す作業を進めているが、関係資料が乏しく難航している。(小笠原瞳) 蒲島知事が2008年の初当選後に国立ハンセン病療養所「菊池恵楓(けいふう)園」(合志市)を訪ねたことがきっかけだった。「無らい県運動など国の政策の一端を担った歴史を持つ県の代表者として心からおわびします」。そう謝罪する知事に対し、入所者が「どうかかわったのか検証してほしい」と要望したのだ。 検証委が始動したのは11年1月。再発防止や偏見・差別のない社会を実現することを目的とし、入所者、学識経験者ら5人が委員を務めている。 検証記録は、「戦前」「戦後」「各界の役割」「現代におけるハンセン病の課題」「被害の実態」「ハンセン病問題の

  • 戦時 性被害に焦点 那覇市歴博、県内初の「慰安婦」展 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    慰霊の日・沖縄戦 戦時 性被害に焦点 那覇市歴博、県内初の「慰安婦」展2012年6月16日  Tweet 「沖縄戦と日軍『慰安婦』」展でペ・ポンギさんの遺品を見る来館者=15日、パレットくもじ4階の那覇市歴史博物館 戦時中、日軍の配備に伴って設置された慰安所の実態を明らかにし「慰安婦」にされた女性の被害に焦点を当てる「沖縄戦と日軍『慰安婦』」展(同展実行委員会主催、那覇市共催)が15日、パレットくもじ4階の那覇市歴史博物館で始まった。27日まで。「慰安婦」をテーマにした展示会は県内で初めて。県内に130カ所以上あった慰安所のマップと付近住民の証言などを展示している。  慰安所マップや展示パネル24枚は日軍関係資料、慰安所周辺にいた住民への聞き取り、市町村史などを基に作製した。伊江島に駐屯した「要塞建築勤務第六中隊」の1944年6月4日付の陣中日誌には、「中隊ハ明五日所命ノ家屋ニ仮慰

  • 表現規制年表

    (1990.05)『観光と児童買春』に関する協議会 「観光と児童買春―現代奴隷制の中の子どもたち」(チェンマイ会議) ・「JALでやって来て、日人がオーナーのバーやゴルフ場で女を買い、日のホテルに泊まって帰ってゆく」そういう日人が、今タイで一番多い買春客である。 http://ecpatstop.jp/csec/cporn/1990-2

    表現規制年表
  • 『有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代「悪書」狩り』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    デヴィッド・ハジュー『有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代「悪書」狩り』(小野耕世、中山ゆかり訳 岩波書店)読了。素晴らしいです。460p2段組の分厚いなのに、次が知りたいのでページを繰るうちに読み終えてしまった。 地道な取材、インタビュー、当時の記事などを積み重ね、具体的に何が起き、誰が何を思い、話したかが、きちんと書かれているので、今まで漠然としていた50年代にアメコミをほぼ壊滅させてしまった(そのため、少なくともその直後にはスーパー・ヒーローのみが残った)バッシングの経緯がイメージできる。 取材の中心はコミックブックを制作した側、経営者、編集者、アーティストたちだが、バッシングした側(心理学者、政治家、ジャーナリスト、母親など)、その当時はほとんど発言の機会のなかった読者たち、あるいは読者ですらなかったが、焚書運動に参加した者たちの言説まで紹介し、その事態を多角的に描写し

    『有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代「悪書」狩り』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • ビルマ西部:ロヒンギャ問題の背景と現実 | ヒューライツ大阪(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター)

    「ロヒンギャ」の人々とは? 日国内におけるビルマ(ミャンマー)報道は現在、2010年後半にも軍部が強行しようとしている20年ぶりの総選挙、あるいはタイ国境のビルマ国籍のカレン人難民に対する「第三国定住」が中心となっている。もちろん、長らく閉ざされてきた軍事独裁国家(タンシュエ議長)ビルマは、その他にも民族問題・内戦・麻薬・核疑惑などの問題を抱えている。 いわゆる「ロヒンギャ問題」は、17年を費やしてビルマ全土を回ってきた筆者にも手つかずの取材課題であった。もちろん、この問題はビルマに関わることであるから、少なくともその関係資料には目を通していた。だが、複雑な民族問題を抱えるビルマにあって、このロヒンギャ問題は複雑さを通り越して、理解できない部分が多かった。 まず第一に、ロヒンギャについての呼称・数字・歴史に曖昧な部分が多すぎるのだ。その英語呼称「ロヒンギャ」(Rohingya)は、現地で

  • 小林多喜二・幸徳秋水・乱歩…発禁本の企画展 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    主に戦前、検閲制度によって発売禁止処分を受けたを集めた珍しい企画展が、きょう5日から東京都千代田区の明治大中央図書館ギャラリーで開かれる。 プロレタリア作家の小林多喜二「蟹工船」、大逆事件で処刑された幸徳秋水「平民主義」など約250点の発禁が展示される。 この「城市郎文庫展――出版検閲と発禁」は、発禁の収集家として知られる城市郎さん(90)の旧蔵資料を中心とするもの。城さんは戦後、会社勤めの傍らコレクションを始め、約7000冊の蔵書を昨年、明大に寄贈。うち2000冊が発禁、非合法出版関連の書籍とされる。 戦前は出版法や新聞紙法に基づく検閲制度が敷かれた。政治的観点だけではなく、風俗を乱す書籍も対象となり、1930年に刊行された江戸川乱歩の小説「蜘蛛男」が約5100字の削除改訂を命じられた。今回の展示では「蜘蛛男」無削除完版や、03年に華厳の滝で投身自殺した旧制一高生、藤村操を詐称

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    tappyon
    tappyon 2012/05/28
    権力に反対するものを封じる構造が日本にあるという。島国だからこそというのもあるか?
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 神秘の国、ニッポソ - Apeman’s diary

    すでに scopedog さんがツッコミを入れておられますが、ネットの「慰安婦」問題否認論者にとって日とは輸送船や鉄道やトラックなどの存在を知らず、1938年にはすでに制海権も制空権も失っており、しかしたった2万人(4単位師団なら1個師団以下)で8年間も広い中国大陸で戦い続けた国、ということになるようです。 http://b.hatena.ne.jp/entry/alfalfalfa.com/archives/5500460.html しかし実際には、中国に配置された日軍は、最大で100万人を超えていました。しかもこれは東北部=満洲の関東軍を除いて、の数字です。そして「輸送船」というものを持っていた日軍は、例えばガダルカナルにまで慰安婦を送っていたわけです。 これ↑は『日の戦歴』(毎日新聞社、1970年)掲載の写真。 こちら↑は『別冊歴史 特別増刊 未公開写真に見る日中戦争』(

    神秘の国、ニッポソ - Apeman’s diary
  • 否定論者の知識レベル - 誰かの妄想・はてなブログ版

    アメリカの従軍慰安婦記念碑に対する否定論者たちの難癖ですが・・・。 vid どーやってゆそーしたんだろー(棒) 2012/05/14 http://b.hatena.ne.jp/entry/alfalfalfa.com/archives/5500460.html shoot_c_na歴史, 韓国, トンデモ 制空権も制海権も失った状況で、拉致した人はどこ行ったんでしょね?ってコトで随分前にこの理論破綻したんだが、ネタが一周してまたやってきやがった。 2012/05/14 http://b.hatena.ne.jp/entry/alfalfalfa.com/archives/5500460.html 日中戦争開始時点から日は制空権も制海権も失っていたらしいです。それはニッポソの歴史であって、日歴史ではありませんね。 ちなみに慰安婦らは普通に輸送船や客船、列車などで輸送されています。慰安

    否定論者の知識レベル - 誰かの妄想・はてなブログ版