考え違いしている即売会周辺の人々ならびに出版関係の人々は、現在最前線でロビー活動している人たちを大切にしろよ。 「表現を規制」するための政治活動は楽チンだ。金も入る。名誉も入る。 「表現規制に反対する」活動は、金は出ていく一方だ。何も得ない。まじめに活動して前線で体を張った人から潰れていく。マンガ業界同人業界即売会からのバックアップは何もない。それどころか「好きでやっているんでしょ」とか「体壊しても自己責任でしょ」とか冷たい言葉を吐かれて使い倒されて終了だ。AMIの中心メンバーは、ざっと思い出すと、それなりにマンガ家として活動していた人はほとんど活動で生活が潰れた。深刻に体を壊した人もいる。実際のところ、もうAMIには実体は残っていない。 今回、都条例についてはテレビだの新聞だのである程度派手に「反対派」の活動について扱ってもらっている。それは新聞などに手紙を送り続けて下さった諸姉諸兄の力