タグ

ブックマーク / news.kanaloco.jp (3)

  • 脱原発訴えパレード、「子どもたちの未来守ろう」/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    東京電力福島第1原発事故の再発を懸念する市民らによるパレードが県内各地で行われた。参加者は「子どもたちの未来を守ろう」などと声を上げ、脱原発を訴えた。 足柄茶の問題で揺れた小田原市など県西部では、市民有志が実行委員会を結成。約200人が参加し「原発を止めよう」「安全なお茶が飲みたい」と叫びながら小田原駅前から市内中心部約2キロを練り歩いた。 隣接する静岡県内には中部電力の浜岡原発がある。実行委代表で彫刻家のひでひこさん(31)は「多くの人が不安に思いながら生活している。子や孫のために、今考えなくては」と話していた。 相模原市内では、中央区の市民会館前からJR相模原駅までの1・7キロを約150人が歩いた。参加者は「さよなら原発」と書かれた風船を手に持ち、「エネルギーの転換を」「地震大国の日に原発だめ」などとコール。 実行委事務局の原口哲治さん(38)は「神奈川に原発はないが、原子力

    tappyon
    tappyon 2012/03/13
    んー地元だがそんな話しあったのか
  • 震災がれきの焼却灰受け入れに反対、地元が方針確認/横須賀:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    震災がれきの受け入れを黒岩祐治知事が表明していることをめぐり、がれきの焼却灰を埋め立てる場所とされた県の産業廃棄物処分場(横須賀市芦名)の周辺自治会と連合町内会は5日、地元で開いた会合で、受け入れに反対する方針を確認した。受け入れの提案の撤回と、処分場運営に関して県が自治会と結んだ協定書の順守を求める意見を取りまとめ、近く県と横須賀市に提出する方針。 協定は処分場の受け入れ品目を「県内から出た産業廃棄物」と定めており、がれきの焼却灰を処分するには改訂が必要となる。知事は改訂に向けて地元と直接協議に入る意向を示していたが、協定書に署名した芦名地区を含めた地元自治会と連合町内会が計画への反対で一致したことで、合意の見通しは厳しくなった。地元の農漁業関係者に風評被害への懸念が広がっていることも背景にあるという。 芦名町内会の高橋和雄会長は「県の被災地支援に協力することは、やぶさかではない」と

  • 震災がれき受け入れで地元猛反発、知事の熱意は現場とかみ合わず/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    震災がれき焼却灰の受け入れを目指す県の計画が、最終処分場の地元住民から猛反発を浴びている。放射性物質拡散への不安という反対論に隠れがちだが、住民には廃棄物処理施設をめぐる長年の行政不信もくすぶる。被災地を視察し現場の窮状を訴える黒岩祐治知事の熱意は、住民の現場感覚とかみ合っていない状態だ。 「知事にとって『地元』とは何を指すのか」。横須賀市西部の芦名地区で15日に開かれた地元説明会。芦名町内会の住民は、最初にこう切り出した。 「この問題に関心のある人、不安を感じる人すべてが地元と考えている」と黒岩知事。住民は「今後県民を対象に集会を開くというが、範囲が広がるほど芦名への理解は薄まっていく」と複雑な思いを口にした。 会場では被災地の窮状をビデオで上映。視察した知事は「現場にこそ真実はある。なんとしても復興に協力したい」と繰り返した。だが熱い訴えは空回り気味。説明会後、別の住民は「復興支

    tappyon
    tappyon 2012/01/20
    放置国家のまちがいだろ(棒)
  • 1