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2019年7月16日のブックマーク (8件)

  • ファッションサイコパスの恐ろしさ 承認欲求の危険性 - ログミー[o_O]

    発行部数20万部を突破したベストセラー『サイコパス』(文春新書)。その著者である脳科学者・中野信子氏に寄せられた感想の中には、「私もサイコパスになりたい」という、サイコパスへの憧れを込めたものが多く見られたという。しかし、それはとても危険な現象である、と指摘する同氏。サイコパスと社会の関係性をひもとく特別インタビュー、最終編です。(聞き手:ログミー代表・川原崎晋裕) 「仲の良い社会」の恐ろしさ ――なぜ今サイコパスに、こんなに興味関心が集まってるんでしょうか? トランプみたいな人が当選したり、そのへんの世相の反映がある気はしますが。彼のような変革者が今求められている? 中野信子氏(以下、中野):向社会性が高まりすぎてるというのも大きいと思うんですけど。やっぱりネットの社会の発展というのも大きいと思うんですよね。世界中どこに行ってもつながれるし。 例えば、ぜんぜん「ひさしぶりですね」という感

    ファッションサイコパスの恐ろしさ 承認欲求の危険性 - ログミー[o_O]
    tbseizo
    tbseizo 2019/07/16
     持っている資質はどんなものであれ、必ず建設的な方向に活かすことができます。できるだけそうしてほしいという、強い気持ちがあります。
  • 人の気持ちがわかるは幻想 共感の正体を中野信子が解説 - ログミー[o_O]

    「サイコパスには共感性がないって言うけど、共感なんてそもそも幻想じゃないですか?」――脳科学者で著書『サイコパス』(文春新書)が異例のヒットを見せている中野信子氏と、ログミー代表・川原崎の会話をきっかけに実現した当企画。 世間では猟奇殺人犯として恐れられている一方で、世の中の硬直感を打破してくれるダークヒーローとしてもてはやされているサイコパスとは、いったい何者なのか? なぜいま、こんなにも注目を集めているのか? そして、彼らの特徴であるとされる「共感性の欠如」とは実際にはどういう状態を指しているのか? サイコパスと社会との関係性から、不思議で魅惑的な彼らの正体に迫ります。(聞き手:ログミー代表・川原崎晋裕) サイコパシーには“程度”がある ――著書『サイコパス』の売れ行きが絶好調だそうですね。いまどれくらい売れてるんですか? 中野信子氏(以下、中野):20万部です。 ――20万! 最近の

    人の気持ちがわかるは幻想 共感の正体を中野信子が解説 - ログミー[o_O]
    tbseizo
    tbseizo 2019/07/16
    人間は共感が大好き。泣ける話、感動する話も大好きです。共感してもらった感じがするのと、自分も共感できたと強く感じられるから。これに快楽を感じる認知の構造を人間は持っています”
  • ロジカルな人が叩かれるのはなぜ? 理屈・感情・コミュニティの関係性を中野信子氏が説く

    サイコパスは知能が高い、と誤解される理由 ――頭のいい人って、先ほどから中野さんがおっしゃっている「共感の正体」みたいなものに気づきやすいのかなと思って。普通の人は、たとえば「なんで生きてるんですか?」という問いに対して、「生きてるから生きてるんだ!」みたいに理屈で考えないところがあるというか……。 中野信子氏(以下、中野):「死にたくないから」みたいな(笑)。 ――そうそう。だから、頭のいい人がサイコパスみたいなふうになりやすいのかなって思っていたんですけど、これは違うというふうに著書『サイコパス』には書かれていますよね。 中野:知能との相関はあんまりないんですね。要するに、知能がそんなに高くないサイコパスは悪いことをすると警察に捕まっちゃうので、知能の比較的高いサイコパスが社会のなかでは生き延びますよね。抹殺されずに。 その知能の高いサイコパスにばかり目がいっちゃうので、なんか頭のいい

    ロジカルな人が叩かれるのはなぜ? 理屈・感情・コミュニティの関係性を中野信子氏が説く
    tbseizo
    tbseizo 2019/07/16
    “共感性が強いと論理性が下がる”
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

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  • 最後に残る仕事はエンタメ産業か--堀江氏らが語るロボット社会での人間のあり方

    9月7~8日に開催された「Wearable TECH Expo 2015」。8日に行われた「AIとロボットのある社会、人の存在はこうなる」と題したトークセッションでは、SNSファウンダーの堀江貴文氏、脳科学者の中野信子氏、ロボット開発者の林要氏をパネリストに迎え、人工知能AI)やロボット技術の普及に伴う社会的な課題や、人間社会との理想的な共存関係について話し合われた。 まずは昨今、よく聞かれる"AIは人間を超えるのか?"がテーマとなった。何をもって"超える"とするのかなどの定義づけが必要ではあるものの、将来的に、世の中のすべての労働力がコンピューターやロボットに置き換わり、人間が何もせずに暮らしていける理想郷のような世界が訪れるのか。これについては、もはやAI人工知能の話ではなく、資主義や社会システムについての話であるというのが3人に共通した見解だ。 「記憶という点で言えば、すでにコ

    最後に残る仕事はエンタメ産業か--堀江氏らが語るロボット社会での人間のあり方
  • Wearable Tech TV #Nobuko Nakano -中野信子インタビュー

    【Wearable Tech TV】 注目の女性脳科学者、中野信子さんが登場!まさかの攻殻機動隊の大ファン!?という話に始まり、その後一気に「脳科学 × AI」の核心に迫ります。   人工知能は何をしてくれるのか。そして人間には何が残るのか。 「脳科学」という知能の専門家が語る“AI社会”の真実。その強烈な説得力に、MC二人は脱帽します。   出演:中野信子(脳科学者)、 上路健介(株式会社ジョリーグッド)、 湯川鶴章(ITジャーナリスト)   【インタビュー記事】 ◎注目の女性脳科学者中野信子氏は、攻殻機動隊の大ファンだった https://www.wearabletechjapan.com/ja/interview07_nakano/   ほんまでっかTV他、ワイド番組やクイズ番組などメディアでも注目の中野信子さん。 9月のWearable Tech Expo in TOKYO当日は、

    Wearable Tech TV #Nobuko Nakano -中野信子インタビュー
  • 未来にかけられる社会にしたい - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M (typ240), Summilux 1.4/50 ASPH, RAW @St Paul de Vance, France 僕は政治家でもなければ官僚でもない。さらに言えば、つい数年前まで、長らく国とかそういうものとは距離をおいてきた人間だ。国には頼らない、必要な変化は自分で起こす、というのがいままでの生き方だった。心のスタンスとしては今もそれは変わらないのだが、昨今は、やたら多くのデータとかAI関連の仕事に巻き込まれている。 曰く、人工知能技術戦略会議、人間中心のAI社会原則検討会、経団連のAI原則タスクフォースなどだ。少しでもまともな未来に繋がる可能性があるのであればと、なけなしの時間を投下している。 で、そんな場であるとか、はたまた人前で話すことがあるときなどに最近強く訴えていることの一つに僕らの社会、国(普通に考えれば最大のコミュニティ:共同体)の未来にかけている度

    未来にかけられる社会にしたい - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • ぼくが地上波テレビを見なくなったワケ【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】 - ENGLISH JOURNAL

    茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」第17回は、今、世界を席巻している動画配信サービス「Netflix」について。その成功の秘密はどこにあるのかを考察します。 失われた地上波テレビの「熱」ぼくが子どもの頃は、地上波テレビが好きで、楽しみにしている番組がたくさんあった。 アニメ『巨人の星』とか、英国制作の人形劇『サンダーバード』とか、『仮面ライダー』とか、『ウルトラセブン』とか、毎回わくわくして見ていた。 大人向けの番組も、『スター千一夜』とか、『アップダウンクイズ』とか、楽しみなものがいっぱいあった。 最近は全くテレビを見なくなってしまった。忙しくなってしまったこともあるけれども、テレビがすっかり変わってしまったからだろう。 最近当に楽しみなのは、動画配信サービスの「Netflix(ネットフリックス)」である。さまざまな新作がリリースされるたびに、「わあ、見なくちゃ!」と盛り

    ぼくが地上波テレビを見なくなったワケ【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】 - ENGLISH JOURNAL