横浜を代表する観光地、元町商店街と横浜中華街。この2大スポットの最寄り駅、というお得なパッケージ的な駅が「みなとみらい線 元町・中華街駅」だ。ここの地下通路には、誰もが一度は騙されてしまう。
![中華街に続く地下道の長い長い詐欺](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f1338cde1c2e2563de5a630876c0dab31f3332ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F1616%2F1122%2F5333%2Fb__2017_06_12_b_img_pc_top.jpg)
ガー、あるいはガーパイクと呼ばれる北・中米産の魚たち。 魚雷のように長くとがった体型、鋭い歯。そして古代の生物を彷彿とさせるような独特の雰囲気を持ち、ここ日本でも観賞魚として人気者になっている。 しかし最近、日本各地の河川や湖沼でこのガーたちが目撃あるいは捕獲される例が増えている。とても大きく育つ魚なので、持て余して捨ててしまう飼い主がいるのだ。 中でも超大型になるアリゲーターガ―は、かわいい赤ちゃんがとても安価で買えてしまうのだが、あっという間に一般家庭では手に負えないサイズに成長する。そのため捨てられやすいのか捕獲例が多い。東京でも多摩川や呑川などで近年相次いで捕らえられ、新聞やテレビにイヤな色の華を添えている。 で、最近この魚が横浜のある川でも目撃されているらしい
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た 友達が連れていってくれた「ひとんちみたいな店」 020年1月下旬、友人であるヤスタライズさんと久々に食事をすることになった。ヤスタライズさんはミュージシャンで、主にヒップホップの曲を作っていて、「SMOKIN' IN THE BOYS ROOM」というクルーに所属していたりする。 Yasterizeという綴りが正式名なのだが、今回は読みやすさ重視でヤスタライズさんと表記させてもらいます。 そのヤスタライズさんは横浜市に住んでいて、「横浜の方にナオさんと行きたい店があるんで案内させてください!」と以前から言ってくれて
2021.06.14 (2021.08.04 更新) アニメーションコース 本学の学生が、初音ミクを使用した手洗い推進アニメーションを授業で創作 アニメーションコースでは、授業の一環として手洗い推進ソング「伝えたいことがあるよ / 小林オニキス feat. 初音ミク」を使用した動画創作に取り組みました。 学生は初音ミクをはじめとするバーチャル・シンガー・キャラクターを使用して、独自の創造性を活かした手洗い推進アニメーションを創作しました。 今回の試みは、アート展「初音ミク・クロニクル」(東京メトロポリタン テレビジョン株式会社とクリプトン・フューチャー・メディア株式会社に よる共催、会期: 2021年7月22日~ 8月22日)の連動企画として実施。 同アート展会場内で完成動画とメイキング動画が展示されています。 横浜美術大学では、本試みをはじめ、新型コロナウィルス感染拡大下における新たな学
幕末に開かれて以降、開国の港町として発展した横浜。その港の近くには、塔を持つ近代建築が三つ存在することをご存じだろうか。「キングの塔」こと神奈川県庁舎、「クイーンの塔」こと横浜税関、「ジャックの塔」こと横浜市開港記念会館である。 これらは「横浜三塔」と総称され、横浜港の象徴として親しまれてきた。かつては港のどこからでも望むことができたそうだが、周囲に高いビルが建ち並んだ現在、横浜三塔を一度に見られる場所はわずか三箇所しかないという。本当だろうか。 ※この記事はデイリーポータルZの運営元であるイッツコムのサービスエリア、東急沿線の魅力を紹介する記事です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には3
先日横浜で、タケさんというひとりの男性と知り合りました。 人懐っこい笑顔が印象的で、博識で、酒好き。 そして、界隈のお酒が飲める酒屋さん「角打ち」にとても詳しい。 知り合ったその日にタケさんの魅力にやられてしまった僕は、後日あらためてお願いし、お気に入りの角打ちを案内してもらうツアーに連れていってもらうことにしました。
同級生のTは休み時間に録音した車両の音をイヤフォンで聞いているそうだ。そんな噂が立った。 鉄道は趣味として濃すぎるんじゃないだろうか。しかしその分、壁が高い。 今まで興味を持たずに過ごしてきたが詳しい人に教えてもらうとどこかにその入口がわかるかもしれない。鉄道に詳しい人と街を歩いた。 線路の跡をめぐり、そもそも鉄道趣味とは?を聞いていく 東急東横線はかつて高架線で高いところを走っていたが2004年からみなとみらい線とつながるために地下化した。 この高架の跡を鉄道/旅のジャーナリストである栗原景さんに案内してもらうことになった。(前回の横浜駅あたりはこちらの記事を参照) かつての線路は横浜から東白楽あたりまで東横フラワー緑道という遊歩道になっている。これを横浜から歩いて高島山トンネルまでやってきた。考えてみれば鉄道が廃止になることは多くない。かつて鉄道だったトンネルを歩けること自体珍しい。も
「旅行したい」という気分になることがある。 旅行をするには場所の設定から日程の調整、宿や新幹線を予約する必要があるなど、思い立った時にいつでも気軽にできるわけではない。 だけど、気軽に旅気分を味わえる場所を見つけた。新幹線停車駅だ。 目的は最寄りの新幹線駅・新横浜駅 神奈川にある新横浜駅は、東海道新幹線、JR横浜線、横浜市営地下鉄のブルーラインの3路線が乗り入れる駅だ。そんな新横浜だが、実は横浜民でも横浜アリーナや日産スタジアムに行く機会がない人にとっては「新幹線に乗る時ぐらいしか行かない駅」だったりする。 それはつまり、新横浜に行けば新幹線に乗る時の気分・旅気分のワクワクを感じることができるのではないか。 そんな期待を込めて新横浜に行くことにした。と、その前に桜木町に向かう。 何故新横浜へ直接行かずに桜木町に向かうのか。私は生まれも育ちも横浜民なので、桜木町には数えきれないぐらい来ている
横浜・山下町にはかつて外国人居留地があった。 かつてといっても、居留地があったころは明治の頃とかなり昔だし、そもそも撤廃されている。しかし居留地撤廃から100年以上経った現在でも、横浜の街では居留地があった面影を探すことができる。 外国人居留地とは、政府が外国人の居留及び交易区域として特に定めた一定地域をいう(wikiより)。幕末に結ばれた1858年の日米修好通商条約など欧米5ヶ国との条約により、開港場に居留地を設置することが決められ、条約締結国民はそこでは居住や営業が許されていた。 現在の山下町あたりに存在した横浜居留地では、明治8(1875)年、居留地の通りに沿って日本全国の地名を冠した30カ町が認可されて実施された。その町の名前は「函館町」、「長崎町」、「薩摩町」など全国にある地名ばかり。ちなみに全国の都市の名前が付けられたのには深い理由はないらしい。とはいえ、横浜の山下町に日本全国
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