ドラゴンフルーツは皮が龍のウロコのように見える果物。元々は中南米原産だが、2000年ぐらいから沖縄や奄美地方で作られるようになり、最近では全国的に知名度が上がっている(らしい)。 実を包丁で切ると、赤や白の果肉に黒くて小さな種が全体に詰まっていて、味はさっぱりとしていてキウイのようで美味しくて大好きだ。 でも、最初に真っ二つに切られた白いドラゴンフルーツを見たときは違うものに思えたのだ。 「ごま塩ごはんみたい」と。 実際にごま塩ごはんだったらどうだろう。ドラゴンフルーツの茶碗でごま塩ごはんを食べてみたい。 ドラゴンフルーツの皮っぽい器を作ろう 写真は数年前に食べたドラゴンフルーツ ドラゴンフルーツを買って、そのまま皮を器にしてしまえばいいのだろうが、ここ沖縄でもドラゴンフルーツの最盛期は夏頃。この記事を書いている時点ではまだドラゴンフルーツは売られていなかった。 しょうがないので茶碗から作