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短い記事に関するtomato_1のブックマーク (206)

  • バックスクリーンだけでも野球はまあまあわかる

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ふわっとしたグラフで表そう

    バックスクリーンだけでも野球はまあまあわかる
  • 💐 この花束がもう、バラにしか見えない

    apple製品を使用している方は、一度は見たことがあるであろう💐この絵文字。ずっとバラの花束だと思っていたが、「チューリップ」で変換すると出現することに気づいてしまった。 …でも、当に? 元花屋の筆者が、生花を使って再現し、この花束の考察をする。 「チューリップ」で変換するとでてくる、この絵文字。 タイトルだけご覧になって、こいつ何言ってんだ?とお思いになったであろうandroidPCブラウザなどからご覧の皆さん。皆さんからはこの花束が、それぞれこのように見えていることだろう。 OSやブラウザによって、花束の概念に差異がある 今回は、​​​​​​iOS版の絵文字のはなし。 元花屋の筆者は長年、この花がバラだと思っていた。渦を巻くようについた花びら、先端にかけてのカーブ。拡大したときの花びらの質感もバラらしい。クラウン咲き、八重咲きのチューリップでこの画像のような形になるものもあるが、

    💐 この花束がもう、バラにしか見えない
  • 明かりをトレース台だけにすると神秘的

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:和風ハンバーグにパンが合う トレース台、こういうものです。 うちにあるやつ。 電源を入れると白い部分が光る。そこに下書きと清書の紙を重ねて、下書きを透かしてトレースする。 これが、厚めの紙でも透かせるようにけっこう明るくなる。暗い場所で付けるとすごいコントラストを生むのだ。 眩しい! 部屋を締め切ってトレース台だけ付けた。神秘的だ。ゲームの世界みたいな光り方。 ぬいぐるみを乗せる。召喚獣のようになる。 花も、荒廃した世界に一輪だけ咲いていた花、みたいになる。多分この花から出る汁で人が生き返る。 シルバニアファミリーも乗せてみたんだけど、魔物を倒しながらたどり着いた神殿で待っていた妖精、みたいになる。 「よく

    明かりをトレース台だけにすると神秘的
  • 「お得セット」のお得さがバグってる中華屋があった

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:天国ドトールでお花見を 設定バグってません? 先日、埼玉県にある東武鉄道東上線の「朝霞」という駅前の繁華街を、例により、「どっか軽く一杯ひっかけられるお店はないかな〜」なんて思いながら徘徊していた時のこと。 「新記餃子酒場」 時間は真昼間だったんですが、こんな感じの、いわゆる場系の中華屋さんが営業中だったんです。 どれどれ、と近づいていってみると、 「生ビール小籠包セット」(500円) おお! こりゃあお手頃でいいじゃないですか。生ビール単品で500円してもまったくおかしくないところ、小籠包が3つついてくるんだ。 膨大な単品メニュー そうそう。こういうお店って、「どんだけ材用意してるの?」ってくらいに無数の単品メニューが存在するんで

    「お得セット」のお得さがバグってる中華屋があった
  • ゼスプリのキウイブラザーズの先代、ゼスプリくんの話をさせてほしい

    1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画イラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:取説のイラストを14年描いているプロが、資料を見ずにイラストを描くとこうなる > 個人サイト Nuki 覚えてる…?ていうか、知ってる? キウイブラザーズは有名ですよね。発売されたフィギュアが入手困難になるなど、超人気なキウイのキャラクター。 しかし、今日紹介したいのは違うのです。キウイブラザーズの前身であるキウイの販促ぬいぐるみ、ゼスプリくん。 キウイに囲まれて真ん中に居たんだよ。 ゼスプリくんに会ったのは十数年前。青果売り場のキウイコーナーでした。頭を切られているのに嬉しそうな、ごきげんな顔! お店によって顔や大きさがちがうことも。 四季によって洋服、頭には花輪など衣替えがあったりと、私のテンションは最高潮でし

    ゼスプリのキウイブラザーズの先代、ゼスプリくんの話をさせてほしい
  • 「荒川土手」行きの路線バスがすごくいい

    1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:お酢のいろいろを語り尽くしたい お酢メーカーのお酢レシピがすごい > 個人サイト たぶん日記 乗ったことのないバスに乗ってみたい ことの発端は、私が急に「乗ったことのないバスに乗ってみたい」と思い立ったことである。 肝心の行き先だが、第三者に選んでもらったほうがより想像外のバスに乗れそうな気がしたので、当サイトのライター西村さんにおすすめのバス停を教えてもらった。なんと4つも教えてもらえた。 そのなかでも特にこころ惹かれたのが荒川土手行きバスである。 行き先も行き先だが、出発点も最高で、東京駅の丸の内北口なのだという。東京のど真ん中からもさもさの土手に連れていってもらえる路線……ってもうそれだけで胸が高鳴ってしまう。

    「荒川土手」行きの路線バスがすごくいい
  • テンセグリティのブロックが不思議で楽しい

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:東海道線 静岡県内の駅に全部降りて観光する 怒涛の浜松編 愛野駅~新所原駅 > 個人サイト 日和見びより 重さのある物体が土台となる物体とチェーンでのみ繋がれていて普通に考えたら崩れてしまいそうなのにチェーン同士の絶妙な引っ張り合う力でバランスを保っている。そんな構造をテンセグリティと呼ぶ。 私もこの机をTwitterで見かけて一体どうなっているのか気になって思わず調べてしまった。でも説明しているサイトや動画でいくら解説をみても原理が全然分からない。いくらだってフェイク画像を作れてしまうこのご時世、当はこんなこと成り立たないんじゃないの?と思ってしまったくらいだ。 さらに調べるとテンセグリティ構

    テンセグリティのブロックが不思議で楽しい
  • ドイツのかわいくないイースターバニーが好きだ

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:紋別に流氷を見に行ってきた > 個人サイト words and pictures 日でもイベントとして定着してきた、復活祭ことイースター。 ドイツではエッグハント(庭や家の中に隠された卵や卵形のチョコを子供たちが探す遊び)をしたり、卵に色をつけたり、家庭によって色々な過ごし方がある。 自分で卵を染めるのが面倒な人は、色付けしてあるゆで卵を買うこともできる。 (以降の写真はベルリン市内のお店でお願いして撮影させてもらいました) そして卵と同じくらいイースターに欠かせないのが、ウサギの形をしたチョコレートだ。 中身は普通のチョコレートで、パッケージにウサギの顔などが描かれている。 欧州のチョコレート業界にとってイースターは、クリスマスに次ぐ書き入れ時である

    ドイツのかわいくないイースターバニーが好きだ
  • くもりどめで目をハートマークにしたかった

    ※豆知識:一般的に「~したかった」というタイトルの記事は、たいていの場合、失敗する記事です。失敗した記事で「~した」というタイトルだと嘘になるからです。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:大惨事に、大賛辞を。3Dプリンタの造形失敗を集めた「もじゃコン」 > 個人サイト nomoonwalk 描くくもり止め 100均に行ったらペンタイプのくもり止めが売っていた。 これ ペンといっても容器がスティック状なだけで、先端はスポンジみたいになっているのかと思ったが ほんとにペン先 ペンだ。ということは、文字や絵を描くことができる。 これでレンズに文字

    くもりどめで目をハートマークにしたかった
  • 唐辛子は酔う

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:回る北斗百裂拳 > 個人サイト 日海ぱんく通信 水と唐辛子で酔う まずは赤唐辛子を用意して… ホールの赤唐辛子 氷水を入れたグラスに投入する。 凶悪な見た目だなあ いただきます テキーラに対するライムのように唐辛子を、よく噛んでべる。 一気に口から頭の先まで辛さが突き抜ける感覚がして 一瞬だが物が考えられなくなる 毎晩、意識をなくすまで飲むという今から思うと我ながら理解に苦しむことをしていた私だったが、酒をやめて一年半ほど経つ。 そのため、アルコールには相当弱くなっているせいもあって、唐辛子だけでも一瞬だが酔うのと似た感覚が起った。 ノンアルコール飲料で試す では、水ではなくてノンアルコール飲料ではどうか? アルコールの味がする

    唐辛子は酔う
  • 良い香りがしそうな物体の作り方

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:自分がゴロゴロしている様子は環境映像になる 当に簡単にできる 材料はこちらです。 気に入った小さめの瓶、おしゃれなシール、竹ひごである。 瓶に水を入れて、竹ひごを良い感じの長さに切って8くらい入れたら完成です。 水は入れなくてもいいかもしれない。好みの問題である。僕は水が入っていた方がその気になれたので入れた。 竹ひごは、今回のような背の低い瓶であれば瓶の高さの3倍くらい、背の高い細めの瓶なら瓶の高さの2倍くらいの長さに切ると、いい香りがしそうな感じになった。 シールに『Nioi(匂い)』と筆記体で書いて貼った。 嘘だ。水と竹ひごなので匂いはしない。僕は筆記体で嘘を書いた。 完成したら家のそれっぽい場所

    良い香りがしそうな物体の作り方
  • 履くだけで前向きになれるPUMAのスニーカー

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「蒲焼さん太郎」を焼き「ビッグカツ」を揚げる に励まされるという体験 そのスニーカーというのがこれ。 PUMA「SPEED LITE 2」 いわゆるシンプルめなデザインのランニングシューズなんですが、ぱっと見でちょっと気になるところありません? そう、左右それぞれの両サイドに、どう見ても 「ハハハハ」 って書いてある! いや、そういう意図のデザインではないとは思うんですが、一度見えてしまったらもうそうとしか見えないですよ、これ。 何気なく見ていたサイトで偶然発見し、この能天気な感じに完全にやられ、即刻購入したのでした。 で、実際に届いて履いてみたところ、信頼と実績のスポーツブランドのランニングシューズということで、めちゃくちゃ軽くて、

    履くだけで前向きになれるPUMAのスニーカー
  • ネックレスが絡まりすぎるのでいっそカクテルシェイカーで振る

    ネックレスというのは、実によく絡まる。 夜に外して置いておくだけで朝にはゴチャゴチャになっているし、なんであんなにほっておくだけ絡まるのだろうか。 ネックレスのあり方に納得がいかないので、いっそのこと積極的に彼らを絡ませてやることにした。 カクテルシェイカーでネックレスを成敗する すぐに絡まることでおなじみのネックレスを、さらに絡ませるために準備したのがこれだ。 カクテルシェイカー。 カクテルシェイカーには、ちょっとお酒をたしなむための少量サイズから、呑兵衛のための大容量サイズまでいろいろある。 今回は確実にネックレスをシェイクするために大きめのものを準備した。これでしっかりシェイクの準備は万端だ。 今回のメインの目的は「すぐに絡まるネックレスの成敗」だが、どのタイプのネックレスが一番からまるのか調べたいという裏の目的も一応ある。 なので、違うタイプのネックレスチェーンを3つ準備した。 左

    ネックレスが絡まりすぎるのでいっそカクテルシェイカーで振る
  • 関西の線香花火「スボ手牡丹」はお線香みたい

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:ハーモニカスタンドで手ぶら事 > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 西の絵師が描いた謎の花火 去年、兵庫県立美術館に行った時のこと。何やら奇妙な日画を見ました。 見たことない題材 パッと見は線香立てのお線香なんですが、先がパチパチ火花を散らしているのです。研究室の教授と同期とともに「何やろこれ・・・?」としげしげ見つめるも答えは出ず。 そして3か月ほど前、教授が突如「あれは関西の線香花火らしい」ということを教えてくれました。 ほんとうに急に教えて下さった 教授はあれから気になってちょくちょく調べていたようです。私はあれっきり忘れてたのに・・・教授になれる方ってこういう人なんでしょうね

    関西の線香花火「スボ手牡丹」はお線香みたい
  • ローソンの新作、イカ明太の大葉包み揚げをたまごでとじる

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:宇宙飛行士選抜試験のミッション「折り鶴100羽」を折ってみた ローソンpresents 大人のホットスナック リニューアルした近所のローソン。ホットスナックに対して気を出してきている。 近所のローソンがレジ横に大きくスペースをとって、ホットスナックを置くようになった。たまごでとじらー活動をしているわたしにとってこれよりありがたいことはない。 セルフサービスのため、店員さんに話しかける勇気もいらない。なんて親切設計なんだ。 そんな棚のなかで「NEW」と静かに主張する者が。 「ムラサキイカと明太の大葉包み揚げ」5個で220円(税込み) 以前「ほたて貝柱の大葉包み揚げ」をたまごでとじたことがあるが、今度はイカに明太子ときた

    ローソンの新作、イカ明太の大葉包み揚げをたまごでとじる
  • 雲の上で雨雲レーダーを見る

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ハウツーあぶく銭 > 個人サイト webやぎの目 雨雲レーダーの通りに雲がある いまは飛行機の中でもネットが使えるので、フライトレーダー24というアプリを使うと自分がどこを飛んでいるのかが分かる。変な形の海岸線が見えたらグーグルマップで調べることができるのだ。 雨だと雲しか見えないのだが、ならばその雲と雨雲レーダーを見比べてやろう、というのが今回の趣旨である。

    雲の上で雨雲レーダーを見る
  • 本当に練乳をかけるべきフルーツはイチゴではないかもしれない

    スーパーのイチゴ売り場には、必ずと言っていいほど練乳が置かれている。それほどイチゴと練乳の組み合わせがメジャーだからだ。 練乳は当にイチゴのためだけの存在だろうか?11種類のフルーツに練乳をかけてべてみた。 イチゴに練乳。 もはや寿司にガリ、カレーに福神漬けを添えるのと同じくらいメジャーな組み合わせだ。 スーパーのイチゴ売り場には、必ず練乳が置いてある。あたかも「イチゴ専用のタレです」と言わんばかりに。 しかし、そんなはずがない。 甘くてまろやかな練乳が、この世のフルーツでイチゴだけに合うなんてことがあるはずがないのだ。 イチゴと同等、またはそれ以上の美味しさになる組み合わせを探すため、スーパーで目についたフルーツをすべて買ってきた。 キウイ、リンゴ、八朔、レモン、マンゴー、バナナ。そしてフルーツオードブル。 オードブルにはオレンジ、ピンクグレープフルーツ、ブドウ、メロン、パイナップル

    本当に練乳をかけるべきフルーツはイチゴではないかもしれない
  • まいばすけっと世田谷代田駅前店が広い ~広いまいばすけっとの話~

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:高級な「ピノ」みたいなやつ、「クローネ」ってありますよね > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 広いまいばすけっとは広いまいばすけっとでしかなかった 最初に言うと、「興味深かった」のは、広いまいばすけっとが広いまいばすけっとでしかなかった、という点なのだ。 冒頭でも述べた通り、まいばすけっとは「小型スーパー」だ。 イオン系列のチェーン店だから、スーパーマーケットであるイオンの小型版がまいばすけっと、という構図だと考えるのが普通だろう。 このロジックでいくと、広いまいばすけっとは、まいばすけっとから、その存在はイオンへ寄っていくと予想される。 つまり、こうだ

    まいばすけっと世田谷代田駅前店が広い ~広いまいばすけっとの話~
  • サンショウウオの卵の形が面白い

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:手をカニのハサミにしてみる > 個人サイト 海底クラブ カスミサンショウウオは親知らず こういう、山の中の小川や水たまりにいる。 オオサンショウウオが各地の水族館などでよく展示されているのに対し、カスミサンショウウオのような小型のサンショウウオを目にすることはめったにない。やはり、体が大きいということはそれだけでアピールポイントになるのだろうか。 あった!これがカスミサンショウウオの卵だ。 今回はそんなレアなサンショウウオを見られると期待して出かけたのだが、結果から言ってしまうと、なんと卵はたくさんあるのに親は1匹も見つからなかった。 カスミサンショウウオの親たちは産卵がすむと「後は好きに生きろ」と言わんばかりに失踪してしまうのだ。ちなみに、オオサンショウウオの

    サンショウウオの卵の形が面白い
  • エストニアのポテチは長い

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:EXPASA浜名湖で買えるうなぎの刺身が美味 最近インパクトのでかいポテトチップスを発見した。 エストニアの品メーカー・バルスナックが販売している「グランドポテトチップス」という商品で、どこがインパクト大かというと、とにかく長い。 わたしたちが普段べているポテトチップスは大体直径6cmなのに対して、グランドポテトチップスは17cmもあるそうだ。長過ぎやしないか。 知人に教えてもらい、実際にべてみたくなったわたしは、販売していると情報を得た酒のやまやを訪れた。しかし、他のポテトチップスが並ぶおつまみコーナーには見当たらず、店員さんに聞いたところ、やまやでの

    エストニアのポテチは長い