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JUNERAYに関するtomato_1のブックマーク (82)

  • いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた

    単語は聞いたことはあるけれど、実際仕組みがよくわかってない技術のひとつに「蒸留」がある。ざっくり言うと液体を熱して気体にし、その気体を冷やしてまた液体に戻すことだ。 一体なんのために? どうやら「アロマウォーター」として、植物などから香りを抽出することができるらしい。手製の簡易蒸留器から、飲めるアロマウォーターことノンアルコールジンをつくってみた。 蒸留器をつくりたい こんな問題を聞いたことがないだろうか。 「無人島に漂着したあなたは飲み水を手に入れなければならない。海水から飲み水を得る方法を答えなさい。」 これの模範解答の一つが「蒸留器をDIYして海水を真水に変える」らしい。 蒸留器。そういえばうすぼんやりと、中学校の理科で実験した記憶がある。 その時はこんな感じだった。「リービッヒ冷却器」、声に出して読みたい理科用語。 熱された水が蒸気になり、冷却器内で水に戻る。その際に不純物が取り除

    いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた
  • ビール代わりに飲めるノンアルコールドリンクを開発する

    アルコールの代替品という意味の、「オルタナティブドリンク」という文化があるらしい。自分が好きな酒のオルタナティブドリンクが作れたら、ヘルシーに楽しく酒欲が満たせるのではないか。そんな願望から、全力でビールの代替品を考えてみた。 ビール以外ビールじゃない、の? 秋に飲むビールはうまい。 夏のビールももちろん美味かったが、涼しくなってきた秋空の下でゆっくり楽しむ心地良さには替えられない。 私が俳人だったらビールを秋の季語にしていただろう。 秋空に輝くブルームーン(自由律俳句) 散歩に出かけようとしたとある休日、夫がこんなことを呟いた。 「甘くなくて苦くていい香りでシュワシュワの飲み物が飲みたい…」 つまりビールでしょ。 と言いかけたところで、ふと疑問が頭をよぎった。 果たして、「甘くなくて苦くていい香りでシュワシュワの飲み物」=ビール  一択なのだろうか? もし「甘くなくて苦くていい香りでシュ

    ビール代わりに飲めるノンアルコールドリンクを開発する