名古屋市が4日夜、豪雨に関する緊急情報を携帯電話に伝えるメールで誤送信をした。午後9時半ごろ「null null (名古屋市)」という意味不明のメールを配信。市災害対策本部によると、本来は「避難勧告や避難準備情報の解除」といった内容が送られるはずだった。 配信後に問い合わせの電話が十数件あった。約20分後に別のパソコンで送信すると、本来の内容で配信された。メールの文面は担当者がパソコンに手打ちで入力する仕組みだが入力ミスはなかったといい、誤送信の原因を調べている。 最新トップニュース
私は、ソーシャル系とは縁遠い仕事ばっかりしているのですが、そういう依頼も若干増えてきたので話題になっている「艦これ」をお盆にやってみた。 残念ながら、「艦これ」の魅力は分からなかった。しかし、ミッションを用意されると、「クリアーしたい」という欲求から意地になるのは、何となく理解できました。それより、同時に始めた「Clash of Clans」には嵌まりました。気になっていた「ゲームの中に如何に自然に課金システムを取り入れるか」という課題についても、個人的には「Clash of Clans」の方が上手に解決しているように思います。 「艦これ」は、同時アクセスが10万以上あって、何度かシステム障害があったとのこと(そりゃあるでしょうが……)。私の興味の方向性は、課金システムであったり、システム構成にあるので、「艦これ」のシステム障害の方が強い興味の対象になります(苦笑) というわけで、「ソーシ
何も見えない 何も見せてくれない 僕の管理が昔より 適当になったからなのか ラックに置いていた 初めて買った黒い筐体 いくつものデータが いくつもの時代を作った 真夜中に日常から 修羅場に変わる 道を探していた 睡眠(おやすみ)もないままに 振り上げた行きばのない(拳) 押し寄せる後悔に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの RAID0 いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた(アクセス音) 画面ごしにログをみても かすかな勇気も生まれない RAID0 は知っていた 僕のメールに警告(アラート)した 絶望に破れそうな胸 やさしい手が肩をたたいた 華やいだ喧騒の後 静まる社内を背に 天井(てん)を眺めていた あてもないままに 遠ざかる自宅の帰路 帰れない残業に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの RAID0 キーを叩いていた 次のコマンドも判らずに 迷子になりそうな意識 素敵な同僚(とも)が起こした
Google.comの主要サーバーが18日朝(日本時間)に5分間ダウンし、その間に全世界のWEBトラフィックが40%も低下したことが明らかになりました。 日本時間8月18日午前8時52分~57分の5分間に、Google.comの検索サーバが落ちていたほか、Youtube、Gmail、Google DriveなどのGoogle主要サービスも数分間にわたり利用できなくなっていたそうです。 Google.comのサーバーが落ちるのは2009年以来はじめてのこと。この間に全世界のWEBトラフィックが「40%」も急減していたそうです。 このトラフィックスの急減はインターネットユーザーがいかに「Google」に依存しているのかを示すものといえ、インターネットにおけるGoogleの影響力は甚大だと海外メディアは付け加えました。 情報元:The Next Web
「本件バグは重過失とは認められない」との判決に、3割が「不当」、6割が「妥当」と判断---。みずほ証-東証裁判の控訴審判決について聞いたITproの緊急調査で、ITプロフェッショナルの意見は分かれた。 調査は2013年7月29日から31日にかけて実施した。第一審と同じく東証に約107億円の支払いを命じた2013年7月24日の控訴審判決について聞いたものである(関連記事:「本件バグは重過失とは認められない」---みずほ証-東証判決、あなたはどう見る?)。 今回の調査は、3日間という短い期間で930人もの方に回答をいただいた。本裁判に関するITプロフェッショナルの関心の高さがうかがえる。回答をいただいた方には、この場を借りて御礼を申し上げたい。 今回のアンケート調査では、判決について二つの質問を選択式で聞き、さらに自由意見を記入してもらった。まずは選択式の質問の回答をみていこう。 設問1は、東
記者会見で頭を下げるJR九州の青柳俊彦専務(左)=22日、福岡市博多区 【大畑滋生】JR九州の在来線のダイヤが大幅に乱れたシステムトラブルについて、同社は22日、3年前に交換していた部品がシステムに合わないものだったことが原因と発表した。実際にトラブルが起きるまで、部品の不適合に気付かなかったという。 問題の部品は「SSD」と呼ばれる大容量のメモリー。運行システムの動作の内容を記録する部品だ。 JR九州は2010年7月、それまで記録用に使っていたハードディスクをSSDに交換。ところがSSDは、運行システム全体と一部で適合しない部品だった。JR九州もシステムを納入した日立製作所も、そのことを知らなかったという。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介は
みずほフィナンシャルグループ(FG)の佐藤康博社長は25日、都内で開いた株主総会で、今週末に行うシステム統合に関し、「過去に起こしたシステム障害について非常に重い責任を負っている。今後二度と(トラブルを)起こさない決意で迎える」と述べた。 みずほFGは、傘下のみずほ銀行とみずほコーポレート銀行が7月1日に合併するのを前に、今月29日午前0時から7月1日午前8時まで、現金自動預け払い機(ATM)を含むすべてのオンラインサービスを一時休止して、システム統合を実施する。 みずほは、第一勧業、日本興業、富士の旧3行を現在の2行体制へと移行した2002年4月と、東日本大震災後の11年3月の計2回にわたり、大規模なシステム障害を起こした。
写真1●KDDIが公表iOS向け2GHz帯LTEの実人口カバー率。このバンドが誤記問題の大元となっていた KDDIは2013年6月10日、同日開催したLTE障害説明会見の中で(関連記事)、これまで非公表としてきた現時点で同社のiOS向けのLTEネットワークである2GHz帯の実人口カバー率を公表した。2013年5月末の段階で、5MHz幅以上(主に37.5Mビット/秒)のエリアは71%(2013年3月末時点では63%)、10MHz幅以上(主に75Mビット/秒)のエリアは20%(同14%)、15MHz幅(112.5Mビット/秒、カテゴリー4端末を利用した場合。現在発売中のカテゴリー3端末では100Mビット/秒)のエリアは1%以下(同なし)である(写真1)。 同社は800MHz帯、1.5GHz帯、2GHz帯の3つのバンドを使ってLTEのネットワークを構築している。それぞれのバンドでのエリア展開には
「スマホ時代の考え方に変わり切れていなかった」 続発したKDDIのLTE通信障害、原因と対策は(1/2 ページ) 「ご迷惑、ご心配おかけし、改めてお詫び申し上げます」――KDDIの田中孝司社長は6月10日、4G LTEの通信障害が相次いだ問題について謝罪会見を開いた。障害は、「MME」(Mobility Management Entity)と呼ばれるLTE基地局制御装置のバグが起因となって発生。同社は総額300億円の設備投資を追加で行うなどしてバグやミスが起きても障害につながらない体制を整え、再発防止に努める。 障害の起因となった2つのバグ 障害が発生したのは、4月27日、5月29日、30日。東京都、神奈川県、山梨県の一部のユーザー(それぞれ60万人前後)で、LTEデータ通信ができないか、利用できないか、利用しづらくなったほか、29日には音声通話がしづらい障害も発生した。 障害の影響時間と
KDDIは2013年6月10日、4月27日(関連記事)、5月29日(関連記事1、関連記事2)、5月30日(関連記事)と立て続けに起こしたLTEの通信障害について、その原因と対策を説明する記者会見を開催した。 会見に出席した同社の田中孝司社長(写真1)は、「(通信障害対策について)4月の決算会見で経営の最重要課題としたが(関連記事)、その矢先に一連の障害を起こしてしまった。大変申し訳ない」と謝罪した。さらに「スマホ/4G時代は、一度障害が起きるとスパイク的にトラフィックが膨れ上がる。オペレーションミスや障害が起きた時の対策に甘さがあった。全社を挙げてスマホ/4G時代の“機能安全”を確立したい」と続けた。 一連の障害対策としてKDDIは、総額300億円の設備投資を実施する。さらに一連の障害でLTEデータ通信、音声通信を利用できなかったユーザーに対して、700円(税抜き)を減算する対応を取ること
KDDIは6月10日、4月末以降に立て続けに起こしたLTE通信障害に関する説明会を開催した。同日はKDDI代表取締役社長の田中孝司氏が登壇し、一連の通信障害を謝罪するとともに、それぞれの障害の原因や今後の対策などを自らの口で語った。 同社は4月27日、5月29日、5月30日に、東京都、神奈川県、山梨県の一部で、au 4G LTE対応機種(iOS/Android)のデータ通信サービスが利用できない、または利用しづらい状況となる障害を起こした。また5月29日はデータ通信に加えて音声通信サービスも利用できなかった。 田中氏は、4月16~19日に全国で発生したメール障害や4月27日のLTE通信障害を受け、4月30日の決算会見で再発防止を約束したばかり。しかし、そのそのわずか1カ月後に再び障害を起こした。「経営の最重要課題として取り組んだ矢先でのLTE通信障害ということで大変申し訳なく思っている」(
スマートフォンなどの高速通信「LTE」の障害が相次いだ「KDDI」は、再発防止のために300億円の設備投資を行うとともに、障害の影響を受けた利用者に対し来月以降料金の一部を返金することになりました。 KDDIは、ことし4月から先月にかけて、東京など関東地方でスマートフォンとタブレット端末向けの「LTE」が利用できなくなる通信障害が3回起き、延べ179万台に影響が出ました。 この障害について、KDDIの田中孝司社長が、10日、東京都内で記者会見し、原因は、携帯電話の基地局を制御するソフトウェアに不具合があり、その修正を行う過程で連鎖的に障害が発生し、制御システムがダウンしたと説明しました。 そのうえで、再発防止策として制御装置を増設することにし、今年度中に300億円を追加投資することを決めました。 また、障害の影響を受けた利用者に対しては、個別にメールで連絡したうえで、来月以降の請求から基本
KDDIが4~5月にかけて相次いだau 4G LTEの通信障害に関する会見を行いました。 スマートフォン普及による通信量増大が障害を引き起こした……と思われがちな昨今ですが、どうやら原因は別のところにあるようです。また、今まで公開されてこなかったiPhone 5向けLTEの実人口カバー率が公開されています。 登壇者はKDDI株式会社 代表取締役社長 田中孝司氏です。 一連の通信障害について陳謝。深々と頭を下げました。 サービス影響の概要を田中社長が解説。経営の最重要課題として取り組んだ矢先の通信障害の発生でした。 一連のLTE通信障害の概要。「LTE基地局制御装置(MME)」と呼ばれる機器の障害によるもので、「分割されたデータが60バイト以下だと通信カードがエラーを吐き出す」などの条件が重なったことが影響しています。 au携帯電話ネットワークの構成。MMEはLTE基地局の接続管理や、LTE
KDDIが6月10日、一連のLTE通信障害の原因と対策について説明をする中で、iPhone 5やiPadで使われている2.1GHz帯の「4G LTE」おける実人口カバー率を公表した。 auのLTEサービスは、800MHz帯と1.5GHz帯をAndroid端末、2.1GHz帯をiPhone 5やiPadがサポートしている。KDDIは以前、4G LTEの実人口カバー率を「96%」と説明していたが、これに該当するのはAndroid端末のみで、iPhone 5とiPadで使われている2.1GHz帯の実人口カバー率は公表していなかった。 auのネットワークの仕組み。LTEは主に2.1GHz帯と800MHz帯に分けられ、同じ周波数帯でも、使用している帯域幅(5/10/15MHz)によって最大通信速度が異なる ところが、iPhone 5のLTEの実人口カバー率を誤記していた問題に伴い、2.1GHz帯の下
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KDDI(au)は10日、東京都内で開いた会見で、4月と5月に高速通信規格LTEの不具合による3度の通信通話障害で、メールや電話を利用できなかった利用者に対し、通信料から700円を割り引くと発表した。 通信障害は4月27日と5月29日、30日に、東京都と神奈川、山梨両県の一部で起き、インターネットやメールの利用ができなくなった。5月29日の障害では、通話もできなくなった。 障害は、東京都多摩市内にある基地局を制御する装置に不具合が起き、通信や通話に必要な利用者の情報に接続できなくなったことなどが原因。再発防止のため、今年度300億円を追加投資し、制御装置などを増やすという。 LTEを原因とする障害とは別に、KDDIは4月にiPhoneなどのメールが使えなくなる障害を起こした。5月には、iPhone5でLTEが使える地域を実際より広く表示したとして、総務省が行政指導、消費者庁は措置命令
KDDIのau版iPhone 5ユーザーの中で「どうもLTE(携帯電話の高速通信規格)がつながらない」と思っていた人がいたならば、その感覚は当たっていたようだ。5月21日、「実人口カバー率96%」とされていたものが、実はたった14%だったということが公表された。 あまりにも数字が違うこと、今後よくなる予定も特になさそうであることが露見したことで、ネット上ではiPhone 5ユーザーが騒然としているようだ。 ●問題の対象はiPhone 5のみ 一部で誤解されているようだが、「au 4G LTE」がまったく整備されていなかった、という話ではない。あくまでもiPhone 5向け「au 4G LTE」の75Mbpsで通信できるエリアの話だ。なぜiPhone 5だけがそんな不遇な目に遭っているのかといえば、au端末の中でiPhone 5が特殊な周波数帯を使っているからだ。 まず、iPhoneシリーズ
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