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海に関するuduki_45のブックマーク (77)

  • 岩手の海底 一部の生物が戻る NHKニュース

    おととしの震災で津波の被害を受けた岩手県内の海では、それまで生息していた生物がいなくなるなどの影響がありましたが、震災から1年半後の去年9月には一部の生物が戻っていたことが、東京大学の調査で分かりました。 東京大学大気海洋研究所の研究グループは、岩手県の大槌湾と船越湾のそれぞれ5つの地点を、震災の半年前と半年後、それに1年半後の3回にわたって潜水調査しました。 その結果、震災の半年後に砂利で覆われ、水深が2メートルほど浅くなっていた、大槌湾内の海底は、震災の1年半後には元の状態に戻っていたことが分かりました。 また、生物の調査では、震災の半年後には大槌湾でも船越湾でも、ウニの仲間がもともと生息していた場所から姿を消しましたが、船越湾では震災の1年半後には一部のウニの仲間が再び生息しているのが確認されたということです。研究グループは、被災地の海の生態系の変化について今後も調査を続けることにし

  • 大発生クラゲ、減らしたいなら食べて…FAO : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国連糧農業機関(FAO・部ローマ)は、地中海と黒海で急増しているクラゲについて報告書をまとめ、クラゲを減らす一つの手段として、用にできるものはべることを提言した。 5月30日に出された報告書は、両海での魚の乱獲がクラゲの大量発生を助長し、増殖したクラゲが魚卵や稚魚をべることで魚がさらに減る悪循環に陥っていると警告。対応策として、中国では一部のクラゲを珍味とみなし、養殖を目指す動きもあると写真付きで紹介し、積極的に用として活用することを勧めた。

  • 震災4か月後 日本海溝の海水が濁る NHKニュース

    東日大震災の震源からおよそ100キロ離れた日海溝の海底では、震災から4か月がたったあとも堆積物が舞い上がり、海水が濁った状態になっていたことが分かりました。 深さ7000メートルを超える日海溝はふだんは穏やかな環境ですが、度重なる余震の影響を受けていたとみられます。 この調査は、海洋研究開発機構などの研究グループが、深海の撮影を行うための特殊なカメラを使って行ったものです。 震災から4か月後に、震源から南東に110キロ離れた日海溝の海底を撮影しました。 その結果、ふだんは海水の流れがあまりなく、穏やかなはずの、深さ7000メートルを超える海底でも、堆積物が舞い上がり、濁っている様子が確認されました。 これについて、研究グループは当時、度重なった余震の影響だとみています。 また、この付近の海底では震災の前、ナマコなど多くの生物が生息しているのが確認されていましたが、調査が行われた震災

  • 世界初 複合型の発電装置設置へ NHKニュース

    風の力による風力発電と、海の潮の流れで電気を起こす潮力発電を組み合わせた世界で初めての複合型の発電装置が、ことしの秋にも日の佐賀県沖の海域に設置されることになりました。 この発電装置は、国内の海洋開発会社が設計したもので、海の上に浮かべて使用すると、風力発電と潮の流れで電気を起こす潮力発電を、同時に行うことができます。 風車がある海上の部分の高さは、十数階建てのビルに相当する47メートルほど、また、海中に沈められる水車は直径15メートルほどあり、双方をつないでいる部分に発電機が組み込まれています。 関係者によりますと、こうした風車と水車を組み合わせて海に浮かべて発電する装置は、世界でも例がないということで、1基で一般家庭およそ300世帯分の電気を賄えるということです。 この発電装置は、現在、香川県の造船所などで製作が行われていて、ことしの秋にも佐賀県などによって唐津市沖の海域に設置され、

  • 海面上昇で渡り鳥に危機、消える餌場や休息地

    フィリピン・マニラ(Manila)の北方、パンパンガ(Pampanga)州のカンダバ(Candaba)で餌を求め田に群がるシラサギ(2011年1月23日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【5月9日 AFP】毎年の移動の際、沿岸地域の湿地帯に飛来する渡り鳥たち数百万羽が沿岸部の干拓や埋め立てと海面上昇によって餌場を奪われ、死滅する危機に瀕しているとの警告が、6日の英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された。 豪政府の国家環境調査プログラム(National Environmental Research Programme)のチームが率いる岸辺の鳥類の移動習性に関する研究は、主な餌場の23~40%が失われれば、生息数の減少は70%にも達しかねないと指摘している。すでに30~80%と、憂慮すべき生息数減少が起きて

    海面上昇で渡り鳥に危機、消える餌場や休息地
  • ブラジル沖:海底に花こう岩 アトランティス大陸の痕跡か- 毎日jp(毎日新聞)

  • まるでアトランティス?大西洋上に大陸跡 - 国際ニュース : nikkansports.com

    ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋にある海底台地で、陸地でしか組成されない花こう岩が大量に見つかり、かつて大西洋上に大陸があったことが判明したと、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)とブラジル政府が6日発表した。ブラジル側は「伝説のアトランティス大陸のような陸地が存在した極めて強い証拠」としている。 アトランティスは古代ギリシャの哲学者プラトンが著書に記した伝説の大陸。高度な文明を誇り、約1万2千年前の洪水で海に沈んだとされるが、これまで痕跡は見つかっていない。 同機構の有人潜水調査船「しんかい6500」で調査。花こう岩が見つかった海底台地が沈んだのは数千万年前とみられ、人工構造物は見つかっていない。伝説の大陸とは時期や実態が異なるが、ロマンをかき立てる非常に重要な発見といえそうだ。 南大西洋での有人潜水艇による調査は初めて。同機構が4月末、リオから南東千キロ以上沖合の海底台地「リオグラ

  • 東京新聞:大西洋にアトランティスの痕跡? しんかい、陸特有の岩発見:社会(TOKYO Web)

    【リオデジャネイロ共同】ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋にある海底台地で、陸地でしか組成されない花こう岩が大量に見つかり、かつて大西洋上に大陸があったことが判明したと、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)とブラジル政府が6日発表した。ブラジル側は「伝説のアトランティス大陸のような陸地が存在した極めて強い証拠」としている。 アトランティスは古代ギリシャの哲学者プラトンが著書に記した伝説の大陸。高度な文明を誇り、約1万2千年前の洪水で海に沈んだとされるが、これまで痕跡は見つかっていない。 同機構の有人潜水調査船「しんかい6500」で調査した。

  • アトランティス大陸あった? しんかい、陸特有の岩発見 - MSN産経ニュース

    ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋にある海底台地で、陸地でしか組成されない花崗(かこう)岩が大量に見つかり、かつて大西洋上に大陸があったことが判明したと、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)とブラジル政府が6日発表した。ブラジル側は「伝説のアトランティス大陸のような陸地が存在した極めて強い証拠」としている。 アトランティスは古代ギリシャの哲学者プラトンが著書に記した伝説の大陸。高度な文明を誇り、約1万2000年前の洪水で海に沈んだとされるが、これまで痕跡は見つかっていない。 同機構の有人潜水調査船「しんかい6500」で調査。花崗岩が見つかった海底台地が沈んだのは数千万年前とみられ、人工構造物は見つかっていない。(共同)インド洋の底に失われた大陸「マウリティア」が?

  • 日本の海は世界一豊かだ! 海洋 生物資源の計り知れない可能性

    は天然資源が乏しいため、加工貿易で発展を遂げてきた。これは日の産業モデルの定説である。しかし、一概に資源がない国だとは言い切れない。「海洋生物に関しては、日は世界有数の資源大国です」。そう語るのはオーピーバイオファクトリー(沖縄県那覇市)の金昭彦社長だ。 オーピーバイオファクトリーうるま研究所が入居する沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター(沖縄県うるま市)。この他、石垣島にも研究所がある。 オーピーバイオファクトリーは、海中から様々な生物資源を採集し、製薬会社や化粧品会社、品会社、エネルギー会社などに提供する会社である。創業は2006年。2010年度には5000万円に満たなかった売り上げが、2012年度には約2億円と急速な成長を遂げている。 成長の牽引力となっているのが「スクリーニングサービス」という事業だ。ダイバーが海に潜って海中の泥や海水、海洋生物などから微生物や微細

    日本の海は世界一豊かだ! 海洋 生物資源の計り知れない可能性
  • ウニ駆除兼ね磯遊び、初企画が募集後すぐ満員に/逗子:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    逗子海岸で28日、ウニの駆除を兼ねた「漁場を守るための磯遊び」が行われる。だれも採らないことで激増したムラサキウニが海藻をべ尽くし、同じ海藻をべて育つアワビやトコブシが激減したためだ。漁業権のある磯を1日だけ市民に開放し、ウニの駆除に協力してもらおうと、初めて企画。自由にウニ採りを楽しめるとあって、募集後はすぐに満員となる人気ぶりだ。 逗子市漁業協同組合は約20年前、アワビやサザエなどの放流を開始。一方のウニは小さい上、加工に手間がかかるため、商品価値が低いとして野放しにされてきた。 天然ワカメやカジメなどの海藻、サザエ、アワビ、トコブシなどの貝類は同漁協にとって貴重な海産物。ところが、ウニは天然ワカメなどの海藻をべて数を増やし続け、海藻が海中から姿を消す“砂漠化”が進んだ。加えて、アワビやトコブシは放流してもべる海藻が少ないため、成長しないどころか、「岩場から姿を消す事態に陥

  • 朝日新聞デジタル:海の生態系守ろう 外来種除く水処理装置、三菱重が開発 - 経済・マネー

    三菱重工業が開発した水処理装置。必要な機器を収納したコンテナごと船倉に設置する=横浜市中区の牧ふ頭三菱重工業が開発したコンテナ型水処理装置の内部。手前の筒状の機器は水が通るフィルター。奥に水処理装置がある=横浜市中区の牧ふ頭三菱重工業が開発した水処理装置の外観。必要な機器はコンテナ内に収納してあり、コンテナごと船倉に設置する=横浜市中区の牧ふ頭  【木村裕明】積み荷を下ろした船がバランスを保つために重しとしてタンクにくみ上げる海水「バラスト水」に混じった生物が、外来種として生態系を脅かすことが問題になっている。バラスト水から生物を取り除く装置の開発競争が激しさを増すなか、三菱重工業は5日、開発した新装置を横浜市の牧ふ頭で公開した。  この装置は、貨物輸送で一般的に使われる長さ約12メートルのコンテナの中に、生物を取り除くフィルターや、細菌などを紫外線で殺菌する処理装置などを積み込ん

  • 朝日新聞デジタル:米オレゴンに日本のワカメ 震災で漂流、環境に影響懸念 - 国際

    【鍛治信太郎】もともと北東アジアにしか見られなかったワカメが東日大震災による漂流物に付いて、米オレゴン州に届いていたことが、神戸大などの調査でわかった。ワカメは欧州や豪州で漁業被害を与えており、現地の環境への影響が心配されている。甲府市で開かれている日藻類学会で28日、発表する。  神戸大の川井浩史教授(藻類学)らは、米オレゴン州に昨年6月に漂着した青森県三沢港の浮き桟橋や同時期にワシントン州に漂着した漁船に付いた海藻を調べた。31種類が確かめられ、浮き桟橋からこれまで両州には見られなかったワカメが成熟して繁殖できる状態で見つかった。  日など北東アジアにしか見られなかったワカメは、欧州、豪州、米カリフォルニア州に侵入している。これらの地域にはワカメをべる魚などがいないため、爆発的に増え、養殖用の網やロープにびっしり生えて被害を与えている。  また、北米全体にこれまで入っていなかっ

    uduki_45
    uduki_45 2013/03/27
    >北東アジアにしか見られなかったワカメは、欧州、豪州、米カリフォルニア州に侵入している。これらの地域にはワカメを食べる魚などがいないため、爆発的に増え、養殖用の網やロープに生えて被害を与えている。
  • 朝日新聞デジタル:サンゴ礁、海の酸性化で消える 沖縄・硫黄鳥島で確認 - テック&サイエンス

    ソフトコーラルが覆った硫黄鳥島の海底=井上志保里さん提供サンゴに覆われた硫黄鳥島の海底=井上志保里さん提供  【波多野陽】海の酸性化が進むと、サンゴ礁が姿を消し、魚などにすみかを提供しないソフトコーラルというサンゴの仲間が増えることを、東京大などが沖縄県の硫黄鳥島で確認した。将来、気候変動で海の酸性化が進むと予測されており、未来の海の姿が垣間見えた形だ。  硫黄鳥島の東の浅瀬では、海底から二酸化炭素(CO2)のガスが噴き出すため、CO2が海水に濃く溶け込み、酸性化した場所ができる。  東京大と琉球大が2011年、この付近を調べると、CO2濃度が一般的な海の倍以上の場所では、サンゴ礁をつくる硬い種類のサンゴが消え、ソフトコーラルが底を埋めていた。濃度が3倍以上の場所では、ソフトコーラルもいなくなった。一方、近くにある一般的な濃度の場所では、サンゴのみが生息していた。 続きを読むこの記事の続き

  • 朝日新聞デジタル:久米島沖に熱水活動域 レアメタル埋蔵の可能性 - 科学

    未知の熱水活動が確認された海域  【山智之】産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の研究チームが、新たな熱水活動域を沖縄県の久米島沖合で発見した。8〜9月に実施した調査船による海底調査の成果だ。熱水活動によって、レアメタルなどの金属資源を豊富に含む熱水鉱床が形成されている可能性があり、さらに詳しく調査する方針だ。  研究チームは沖縄島の西約100キロの久米島西方沖で、海底からガスが雲状に噴き出している場所を発見した。海底の岩石を調べたところ、この海域に熱水活動があることが判明した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事有機ELの新発光材料開発 レアメタル不要、コストも減(12/13)日米欧、中国相手にWTO提訴検討 レアアース規制で(3/13)小型家電96品目リ

    uduki_45
    uduki_45 2012/12/17
    中国がアップを始めました
  • 海の酸性化で「海の蝶」の殻が溶解、南極海調査

    南極にあるデセプション島(Deception Island、2008年10月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【11月26日 AFP】海水の酸性化によって南極海(Southern Ocean)周辺に生息する「海の蝶(sea butterfly)」とも呼ばれる浮遊性巻貝の殻が溶解していると、欧米の研究チームが25日発表した。 英南極研究所(British Antarctic Survey)は、声明で「海洋の酸性化が海の生態系と物網に著しい影響をもたらすとの予測を裏付ける発見だ」と指摘。化石燃料の燃焼による二酸化炭素(CO2)濃度の上昇が原因で起きている海水の酸性化によって、生物に害が生じている貴重な証拠を示す研究だと説明している。 小さな浮遊性巻貝は殻を失っても必ずしも死ぬわけではないが、鳥や魚など捕者の餌になりやすくなり、病気にもかかりやすくなる。また

    海の酸性化で「海の蝶」の殻が溶解、南極海調査
  • 東京・八丈島沖に巨大鉱脈か 熱水鉱床に似た地形発見

    東京・八丈島沖に巨大鉱脈か 熱水鉱床に似た地形発見 【波多野陽】東京都八丈島の南方180キロの海底で、銅や亜鉛、金、銀などを採掘できる熱水鉱床のような地形があるのを、東京大などが見つけた。ロボットを投入して調査した。実際に鉱脈があれば、国内最大級の熱水鉱床となる。 海底から熱水が噴き出している場所には、熱水中の金属が長い時間をかけて沈殿し、鉱脈が作られることがある。 東京大海中工学国際研究センターの浦環(たまき)センター長らは10月25〜28日、伊豆諸島沖には小さい鉱床が多いことから、海中を泳ぎながらセンサーで地形を調べることができるロボット3台を使って調べた。調査の結果、直径数十メートルほど海底の土が盛り上がり、熱水が噴き出した跡(熱水マウンド)のように見える地形が1キロ四方にいくつも散らばっていた。 続きを読む この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。 登録申し込み ロ

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  • 海を渡ってきた悲劇の「遺物」

    これから数カ月、アメリカ西海岸には、太平洋の反対側の国で1年半前に起きた悲劇の「遺物」が続々と押し寄せるはずだ。 秋になると毎年、強い偏西風に運ばれて、太平洋上に大量に浮かんでいるごみの一部がアメリカの海岸に流れ着く。今年は、昨年3月11日の東日大震災の津波で洋上にさらわれた家屋、漁船、桟橋などの大量の瓦礫、さらには被災した人の遺体も漂着するかもしれない。 今年6月、オレゴン州ニューポートのアゲートビーチという砂浜に大きな浮桟橋が漂着すると、地元は大騒ぎになった。その浮桟橋が長さ約20メートル、高さ約2メートル、重さ150トンという巨大なものだったというだけではない。漢字の書かれたプレートが付いていて、アメリカに生息していない生物が表面にびっしり付着していたのだ。 オレゴン州ポートランドの日総領事館が調べたところ、地元住民の最悪の不安が的中したことがすぐ分かった。桟橋は、日の青森県三

  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    【大雪情報】最大40センチの降雪か「南岸低気圧」の影響で6日にかけ大雪おそれ 都心でも積雪の可能性 警報級の大雪に警戒【雪の最新シミュレーション】 気象庁によりますと、関東甲信地方では、5日昼過ぎから6日午前中にかけて、南岸低気圧の影響で、山沿い…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
  • エチゼンクラゲ発生、例年より長期化の可能性 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    uduki_45
    uduki_45 2012/09/20
    >今年は7月の調査で、100平方メートル当たり0・44匹を確認。漁業被害がほとんどなかった10年(0・0006匹)の730倍、11年(0・05匹)の約9倍の数だった。