こんにちは。先ほどMIAUのネットリテラシ読本 Ver 1.4を公開しました。今回のアップデートはテキストとPowerPointの内容を合わせたことと表紙のデザイン変更です。みなさまからのご意見をお待ちしています。http://miau.jp/1286681400.phtml(2010/10/10 12:39:51) 最後の最後にLANケーブル抜かれてしまいました・・・。 MIAUチャンネルニコニコ生中継でご覧くださったみなさまありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ご意見などあればお聞かせください。それでは! #horibe(2010/10/09 17:03:12) 開始しました。「共通番号制度と国民ID時代に向けたプライバシー・個人情報保護法制のあり方」第2回シンポジウムをMIAUチャンネルで生中継。共通番号制度や個人情報保護法制などに興味がある方は是非http
日頃MIAUの活動をご支援いただき、ありがとうございます。今年も大変お世話になりました。来年も引き続きよろしくお願いします。 さて、来たる1月4日に、新春特別企画「MIAUで語り尽くす、どーなる!?2010年のネット界!」と題して下記のような対談を企画いたしました。MIAUの理事3人に加え、特別ゲストとして白田秀彰 法政大准教授をお招きし、2時間半の徹底生討論を実施します。 ご都合の付く方はぜひ、ネット中継でお楽しみ下さい。 開催日時:2010年1月4日(月) 18:30~21:00 出演者: MIAU理事 小寺信良、津田大介、庄司昌彦 特別ゲスト 白田秀彰 法政大准教授、他 放送先 ニコニコ動画生放送&Ustream生放送 ※ 放送先のアドレスは後日、ご案内します。 なお、語ってほしい「話題」がありましたら、 info@miau.jp 宛てのメールか、Twitterの @miautan宛
MIAUは、「青少年ネット規制法」による安易な規制よりも、青少年に対するネットリテラシー教育がまず先にあるべきとして、インターネットリテラシ読本「“ネット”と上手く付き合うために」を公開して参りました。 今回はさらに2セクションを追加し、全4セクションのVer1.2を公開します。今回より各セクションごとに、指導される皆様方への参考として、指導ポイントの解説書を付けました。また教材中に設問を設け、子どもたちにも積極的にインターネットやケータイに関する問題を考えて貰えるよう配慮いたしました。 設問部分は別途、ワークシート形式でも同梱しておりますので、子どもたちへの課題などにもお使いいただければ幸いです。 なおこの読本は、クリエイティブコモンズ「表示・継承」ライセンスによる公開となります。利用される皆様は、複製・配布など商用非商用に限らず、無償でご利用いただけます。ライセンスの詳細は、読本の奥付
鳩山由紀夫首相が、11月18日に開催されたJASRACのパーティにおいて著作権保護期間の延長問題に言及し、現行の著作者死後50年から70年への延長に「最大限の努力をする」旨を発言したとの報道がなされています。またこれを受けて、川端達夫文科相も「著作権法改正に意欲」との報道もあります。 「著作権保護期間70年への延長実現に最大限努力」鳩山首相が明言 (Internet Watch) http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091118_329858.html 保護期間70年に延長を=著作権法改正に意欲-川端文科相 (時事ドットコム) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009112000273 著作権の保護期間延長が、著作物利用者である私たちの利便性を著しく低下させる一方、そもそも著作権者の(特に生
新聞に雑誌、テレビにラジオと、メディアと密接に関係してきた「政治」。今、その舞台はインターネットに移ろうとしている。 政治家がブログやメールマガジンで発言を発信するのはもちろんのこと、ニコニコ動画やYouTubeにも積極的に動画の投稿をはじめた。コミュニケーション型のミニブログTwitterで、政治に関する発言を「つぶやく」議員も着実に増えている。 だが、日本でインターネットと政治の関係がここまで熱心に語られるようになったのはつい最近のこと。そこに課題が多いこともまた確かだ。ネットの公共性や信頼性、公職選挙法の問題、そして現行のマスメディアとの関係など、挙げていけばきりがない。 そんな中、ネットと政治をとりまく日本の環境について専門家が話し合う、MIAU(インターネットユーザー協会)主宰のシンポジウム「インターネットと選挙・政治を考える」が14日、都内で開催された。 パネリストは、小泉首相
衆議院議員総選挙(投票・8月30日)に向け、MIAUでは「インターネットユーザーからの10の質問」アンケートを実施しています。東京の全25小選挙区と比例区から立候補される予定の方が対象です(なお東京以外の一部地域もボランティアの協力を得てアンケートを送付しています。当プロジェクトの趣旨については「MIAU総選挙プロジェクト2009」を参照下さい)。 質問を送付する際、8月15日を回答の締切りとして設定していますが、これまでにも徐々に回答が返ってきております。お答えいただいた立候補予定の方々にお礼申し上げます。 いただいた回答を、順次エントリーを立てながら公開することとしました。小選挙区・比例区を問わず、MIAU事務局に届いた順に掲載いたします。 今後届く回答につきましても、適宜公開していく予定です。より多くの立候補予定者のご協力と回答がいただき、また有権者の皆さんの参考になるよう希望してお
安心ネットづくり促進協議会は3日、都内で開いた設立記念シンポジウムで「ケータイってホントに必要」と題したパネルディスカッションを開催。高校の教員や保護者、学生が参加し、携帯電話の安全な使い方などについてそれぞれ意見を語った。 ● ネット教育の失敗体験から見えてくるもの インターネット先進ユーザーの会(MIAU)代表の小寺信良氏は、高校生の娘を持つ保護者の立場から、子供のネット教育で失敗した体験談を紹介。小学3年生からPCを使わせてきたという小寺氏は、当時からフィルタリングを導入していたが、想定外の事態がいくつか起こったという。 「フィルタリングのせいで自分のPCではなにも見つからないので、調べ物は母親のPCを頻繁に使うようになった。結局は母親と一緒に使うことになり、ある種のペアレンタルコントロールになっていたので悪くはなかったが。また、iTunesのアップデートすらままならない状態になり、
MIAU版インターネット教科書プロジェクトの課程で、中学校の技術の先生、高校の情報の先生らにヒアリングを行なってきた。我々のようなネットの団体が、学校のようなオフィシャルなところに立ち入ることができるのか、という懸念はあったのだが、実際にはかなり「開かれた学校」が多いこと、先生自身も情報教育についての問題意識が高いことから、案ずるより産むが易しといった状況であることが分かってきた。 やはり実際に子供たちと日々顔をつきあわせている先生たちというのは、まさに現場そのものである。単に机上で今の子供たちを想像してあれこれ考えるよりも、現実ははるかに先に行っている部分もあるし、なんでそんなことにと驚くようなこともある。今回はそのヒアリング結果を踏まえて、現状の情報教育の問題と現実を多くの人に共有するとともに、今後やるべきことを考えていきたい。 イメージとしての子供と現実のズレ 青少年への情報リテラシ
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